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教育の明日を考える

学校法人帝京大学

企業URL
https://www.teikyo-u.ac.jp/

キャンパス for ライフ ー生きる力を育ててく。ー

2025.02.19
テキサス大学リオグランデバリー校とMOUを締結しました
2025年2月13日(木)、帝京大学医学部はテキサス大学リオグランデバリー校 (UTRGV)のInstitute of NeuroscienceとMOU(国際交流協定)を締結しました。
UTRGVは、米国テキサス州立大学8校からなるテキサス大学群の一校で、2015年にテキサス大学パンアメリカン校とテキサス大学ブラウンズビル校の統合により開校した新しい大学です。
今後、循環器領域から脳神経領域、また社会環境に至る多様な情報を収集し、共同での分析を予定しています。また、双方の研究者同士の人的交流や関連の国際会議の誘致、セミナーの開催など、多角的な研究交流を行います。さらに、本学医学生の海外実習(BSC)や、UTRGVの医学生・若手医師の本学医学部ならびに附属病院での実習・研修など、幅広い交流活動を展開していきます。
2025.02.19
帝京大学―アフリカ交流記念講演会「ザンビアの保健医療と日本のパートナーシップ」を開催しました
2025年2月5日(水)、帝京大学板橋キャンパス臨床大講堂にて、帝京大学―アフリカ交流記念講演会「ザンビアの保健医療と日本のパートナーシップ」を、一般社団法人アフリカ開発協会との共催で開催しました。
本講演会では、コッパーベルト大学副学長 ハンゴンベ氏に来校いただき、自身がザンビアで本学薬学部教授 山本秀樹らとJICA(国際協力機構)で共にコレラ対策の仕事をしたことや、日本の大学で博士号を取得した経験を交えて「アフリカと日本の間のひとづくり」というタイトルで講演いただきました。また、同大学学長 イマシク・ニヤンベ氏からのビデオメッセージもありました。
本学からは、理事長・学長 冲永佳史、国際交流センター長・教授 大金正知が登壇し、本学とザンビアのこれからの交流の可能性について述べました。当日は、大使館や教育機関、企業から、オンライン参加を含め100人以上の参加があり、大盛況となりました。
本学は今後も、ザンビアをはじめとしたアフリカ地域との友好関係の発展に努めていきます。
2025.01.22
書道部が東京サステナブルMICEショーケースでパフォーマンスを披露しました
2024年12月17日(火)、赤坂インターシティコンファレンスにて開催された東京サステナブルMICEショーケースで、帝京大学書道部が書道パフォーマンスを披露しました。
本イベントは公益財団法人東京観光財団が主催し、「サステナブルなMICE(国際会議や展示会など)」の考えを普及させることを目的としています。書道は伝統文化の継承という側面からサステナビリティの概念に含まれます。また、次世代を担う若者という立場からも、サステナビリティの象徴として依頼を受け、イベントに登壇することとなりました。
書道部は文化的価値の創造や地域社会への貢献を目指し、今後も多彩な文化活動を続けていきます。
2025.01.20
本学学生が第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会において表彰されました
2024年12月7日(土)・8日(日)、八王子市学園都市センターで開催された第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会において、帝京大学から4組のゼミが表彰されました。

本発表会は、加盟25大学などが結集する場において、学生が日ごろの学びの成果を分かりやすく論理的に発表することで自らの研究を発展させることを目的に開催されています。また、他者の成果や異分野への理解を通して新たな価値を発見・創造することで、加盟大学や八王子地域の発展に貢献することを目的としています。
専門分野や地域課題をテーマに、「口頭発表セッション」「提案セッション」「ポスター・展示セッション」の3部門に分かれており、本年は過去最多の316件の応募がありました。本学からは、2日間にわたり経済学部や法学部、外国語学部の計10組30人を超える学生が研究成果や八王子市の市政や活性化に関する提案を発表しました。中には外国語学科や国際日本学科の留学生が日本語でのプレゼンテーションや質疑応答に臨む姿も見られました。
本発表会に参加することで、他大学、他分野の発表を聴講し、大学・学校の枠を超えた交流を図ることができ、さらにこれからも学生たちが社会課題の解決に積極的に取り組むことが期待されます。
2024.12.19
第3回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテストを実施しました
2024年12月9日(月)、帝京大学八王子キャンパスにて、第3回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテストを行いました。本コンテストは留学生の日本語学習成果発表の機会を提供し、留学生の日本語能力の向上のみならず留学生と日本人学生が共同学習の場として異文化理解を深めることを目的としています。留学生スピーカーと日本人学生サポーターがペアとなり、プレゼンテーションの準備を進めてきました。
今回は「日本に取り入れたい○○○のモノ」をテーマに、留学生スピーカー9名が、自身の考えや提案について経験を交えながらプレゼンテーションを実施しました。審査員を務めた本学理事長・学長 冲永佳史は「甲乙つけがたい素晴らしいプレゼンテーションを聞かせてもらった。この高いレベルの留学生の皆さんが本学で学びに集中している事実に勇気を与えられた。そして、日本人サポーターの学生が留学生と一緒にコミュニケーションを取り、作品を作り上げたことがわかり、良い交流ができていると感じたので続けていってほしい。お互いの学びを深め、文化を理解し、次の世代に新しい良いものを打ち出す期待感が持てる機会となったので、この活動がさらに世の中に広がっていくことを願っている。今後も学びを続け、本学で高めた専門性をより良い社会を作るために使ってほしい」と審査員、観覧者への感謝の言葉とともに閉会のあいさつをしました。
これからも帝京大学では、日本語教育センターによる留学生の日本語学習サポートと、国際交流センターによる留学生と日本人学生との異文化交流スペース「OUCHI COMMONS」の運用を通じて、学習と交流を軸にキャンパスの国際化を推し進めていきます。
2024.12.19
真菌Emojiプロジェクト最終評価会を行いました
2024年12月10日(火)、帝京大学八王子キャンパスにて真菌Emojiプロジェクト最終評価会を行いました。
本プロジェクトは本学オリジナルの研究「医真菌」に関する絵文字を、日本発祥で国際的に広く受け入れられているキャラクター様式である絵文字「Emoji」として作成し、広く公開することを目指しています。プロジェクトには本学医真菌研究センター副センター長 槇村浩一をはじめ同センターの教員、アニメーションや漫画を研究する文学部日本文化学科講師 萩原由加里、萩原ゼミの学生など、様々な研究分野の教員・学生が参加しています。
2024.11.20
第58回青舎祭を開催しました
2024年10月26日(土)・27日(日)、帝京大学八王子キャンパスにて、第58回青舎祭を開催しました。
運営に携わる青舎祭実行委員会が定めた今年のテーマは「創麗躍華」で、来場者の皆さまの創造力がふくらみ、麗しく、賑やかで楽しい雰囲気に満ちあふれてほしいという願いが込められています。
1日目には、本学理事長・学長 冲永佳史が訪れ各催物に参加。限られた時間ではありましたが、オウチコモンズで行われていたグローバルフェスタでの留学生との交流や、外国語学部大塲ゼミの模擬店でフェアトレードのコーヒーを購入したり、鉄道研究部の展示を見学したりと各エリアを回り、担当する学生と興味深く話をする姿がありました。また、メディアライブラリーセンターで実施されていた共読フェスタにも立ち寄り、本を「読み合い、薦め合い、評し合う」共読を推し進める団体である共読サポーターズの学生とも交流を図りました。
両日とも天候に恵まれ、過去最高12,000人を超える方に来場いただきました。多くのご来場、ありがとうございました。
2024.11.20
チアリーディング部がTEIKYOマルチスポーツカーニバル チアダンス教室を実施しました
2024年10月26日(土)、帝京大学八王子キャンパスにて、本学チアリーディング部がチアダンス教室を実施しました。
本イベントは、本学スポーツ局が企画する、スポーツに触れ・楽しむ機会を提供する「TEIKYOマルチスポーツカーニバル」の一環で、多摩地域の小学生向けにマルチスポーツイベントを行い、大学日本一のチームやトップアスリートとの交流を通じて、運動の苦手な小学生でも、スポーツに触れ、楽しさを体験できることを目的としています。
帝京大学では、これからも地域に密着したスポーツイベントを実施し、子どもたちがスポーツと触れあえる機会を創造していきます。
2024.10.21
福岡医療技術学部の学生が中四国臨床工学会にて優秀演題賞を受賞しました
2024年9月21日(土)・22日(日)、アイテムえひめ愛媛国際貿易センターにて開催された第14回中四国臨床工学会で、井久保智怜さん(福岡医療技術学部3年)が優秀演題賞を受賞しました。
帝京大学福岡医療技術学部医療技術学科臨床工学コース助教 輪内敬三の研究室で研究を進めている井久保さんは、本学会で「模擬回路を用いた小型犬における透析用カテーテルと送血カニューレの比較検討」という演題で発表を行いました。
井久保さんは、体重3kg以下の小型犬に適した代用カニューレとして、14G透析カテーテルと8Fr送血カニューレの性能を、模擬回路を使用して比較検討しました。その結果、流量300 mL/min以下では、両者が同等の性能を持つ可能性が示されました。本研究内容が高く評価され、今回の受賞へと至りました。
本研究はこれから、獣医心臓外科における治療の選択肢の1つとして大きく貢献することが期待されます。
2024.10.21
本学学生が人命救助に尽力したとして埼玉県東部地域メディカルコントロール協議会から表彰されました
2024年9月26日(木)、島村春輝さん(医療技術学部4年)が人命救助に尽力したとして埼玉県東部地域メディカルコントロール協議会から表彰されました。
8月8日(木)、アルバイト中だった島村さんのもとに女性がAEDを借りに来たため、上司と共に駆けつけ、意識不明で倒れていた80代の女性に救急隊が到着するまで心臓マッサージを施し続けました。この行動が勇敢であったと認められ、対応した救急隊の推薦により今回の表彰に繋がりました。島村さんは「日頃から医療を学んでいたことですぐに行動に移すことができた。これからも多くの人のために尽力できる医療人をめざしたい」と話しました。
これからも帝京大学は、日頃の教育成果を適切に発揮することで社会へ寄与していきます。
2024.09.24
釘宮助教が在フィリピン日本国大使館およびフィリピンスポーツコミッションを表敬訪問しました
2024年9月3日(火)・4日(水)、帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科助教 釘宮宗大が在フィリピン日本国大使館およびフィリピンスポーツコミッション(PSC)をそれぞれ表敬訪問しました。
釘宮助教は7年にわたり、パリ2024オリンピック競技大会の体操種目別男子ゆかと跳馬でフィリピン男子初の金メダルを獲得したカルロス・ユーロさん(医療技術学部2年)をコーチとして支え、指導してきました。
今回の在フィリピン日本国大使館への訪問では、駐フィリピン日本国特命全権大使 遠藤和也氏とカルロスさんのパリ2024オリンピックでの成功と今後の国際交流の形について、PSCへの訪問では、Olivia "Bong"Coo氏とスポーツの普及、タレント発掘事業について対談しました。
帝京大学はこれからも国際交流の推進、またスポーツを通じた社会貢献に取り組んでいきます。
2024.09.20
本学学生が第8回ワンヘルスサイエンス学会学術集会で優秀賞を受賞しました
2024年9月14日(土)、佐賀大学鍋島キャンパスにて開催された第8回ワンヘルスサイエンス学会学術集会において、帝京大学学生の加藤きらりさん(医療技術学部2年)、岩岡あやめさん(医療技術学部4年)、黒瀬遥香さん(薬学部6年)の3人がポスター発表で優秀賞を受賞しました。
本学会は人間・動物・環境の三者の健康のバランスがとても重要なものであるとするOne Healthの立場から、医学・薬学・保健衛生学・獣医学・農学・理学・工学などの領域の研究者が集まり、新興感染症、人獣共通感染症、環境汚染などについての研究成果を報告し討論することで人間・動物・環境の健康に寄与することを目的としています。今回は「さまざまな生き物の健康づくり」をテーマに集会が行われました。
2024.08.22
本学薬学部山口教授らの研究グループが、器官再生を促進する細胞を発見しました
2024年8月22日(木)、帝京大学薬学部教授 山口真二と助教 藤田俊之らの研究グループは、高い再生能力を持つヤマトヒメミミズを用いて、soxC遺伝子が器官再生を促進することを発見しました。また、soxC遺伝子を発現する細胞(soxC細胞)は、ヤマトヒメミミズとツメガエルで共通して、器官の切断端に集積することを発見しました。
soxC細胞は動物種をこえて器官再生の初期イベントを担うと考えられ、soxC遺伝子はヒトにも存在していることから、今回発見した知見は、将来的に新規創薬や再生医療にも新しい視点を与えることが期待されます。
2024.08.21
硬式野球部の2024年首都大学野球春季リーグ戦優勝祝賀会が開催されました
2024年8月10日(土)、東京都内にて帝京大学硬式野球部の2024年首都大学野球春季リーグ戦優勝祝賀会が開催され、硬式野球部を身近で支えている方々や学内関係者が集まるアットホームな会となりました。
本学硬式野球部は、2022年春季1部リーグで最下位、入替戦で敗退し39季ぶりに2部降格となりました。その後、2023年秋季2部リーグで優勝、入替戦で勝利し1部に昇格。2024年春季1部リーグでは10勝1敗で全大学から勝ち点を奪い、リーグ史上初となる昇格後に即優勝する快挙を達成しました。6月に行われた第73回全日本大学野球選手権大会では、53年ぶりのベスト8を果たしています。
本学理事長・学長である冲永佳史はお祝いの言葉とともに、困難な状況から優勝へと積み上げてきた功績をたたえ、「ここまで培ってきた経験を後輩に伝え、硬式野球部に財産として残していってほしい」と話しました。
2024.07.24
ラグビー部に冲永荘一学術文化功労賞が贈られました
2023年7月17日(水)、帝京大学板橋キャンパスにて本学ラグビー部に2023年度冲永荘一学術文化功労賞が贈られました。
本学ラグビー部は、昨年度の関東大学ラグビー対抗戦Aリーグにおいて3年連続12回目の優勝、全国大学ラグビーフットボール選手権大会において3年連続12回目の優勝を達成し、素晴らしい成績を収めました。その結果を称え、2023年度に主将を務め、現在はクボタスピアーズ船橋・東京ベイで活躍する江良颯選手(2023年度医療技術学部卒)がラグビー部の代表として本学理事長・学長である冲永佳史より表彰されました。
2024.07.24
2024年度第2回リーダー研修などを実施しました
2024年7月13日(土)、帝京大学八王子キャンパスの体育局に所属する運動部、指定強化クラブの部員・顧問・指導者に向けて、第2回リーダー研修と第7回八王子キャンパス運動部連絡協議会を行いました。
帝京大学八王子キャンパスでは、一年を通して運動部・指定強化クラブに所属する学生を対象に研修を実施しており、これからも人材育成をはじめ、コンプライアンス意識の向上と運動部活動の発展に向けてサポートしていきます。
2024.06.21
末吉助教と杉本教授がEAES2024にて学会賞を受賞しました
2024年6月11日(火)~14日(金)、オランダのマーストリヒトで開催された第32回欧州内視鏡外科学会2024 32nd international congress of the European Association for Endoscopic Surgery(EAES)において、帝京大学(学長:冲永佳史)の冲永総合研究所Innovation Lab助教 末吉巧弥と同研究所教授 杉本真樹の発表演題 「Enhancing the Depth Perception of Robotic Surgeons:Development of a VR-HMD Visual System」 が、OR Ready Awardを受賞しました。
末吉助教が受賞した演題は、ロボット外科医の深度知覚を強化する、国産の手術支援ロボット「SAROA」(リバーフィールド株式会社)を使った、VR-HMD視覚システムの開発に関するものです。
2024.06.20
本学学生が青梅・羽村ピースメッセンジャー事業に大学生リーダーとして参加しました
2023年7月から8月にかけて、帝京大学(学長:冲永佳史)の中山彩嘉さん(法学部2年)が青梅・羽村ピースメッセンジャー事業に大学生リーダーとして参加しました。
この事業は青梅市と羽村市が、同市在住の中学生が戦争について学習するとともに、原爆が投下された広島市の被爆体験者の方などとの交流を通じて、平和に対する学びや思いを深めることを目的として行っています。
本学は今後も、学生たちの様々な取り組みを応援していきます。
2024.05.21
宇都宮キャンパスで、メゾンカカオ石原社長を招いた特別オープン講義を実施しました
2024年5月15日(水)、帝京大学(学長:冲永佳史)宇都宮キャンパスにて、本学理工学部バイオサイエンス学科の生命科学特論特別オープン講義を実施しました。
生命科学特論は、同学科の教員が様々な分野の最先端のトピックスをわかりやすく紹介する講義です。バイオサイエンスの分野のみならず、化学や環境など幅広い分野をテーマに取り扱っています。今回はオープン講義として、本学卒業生で、アロマ生チョコレート専門店のメゾンカカオ株式会社代表取締役社長 石原紳伍氏をお招きし講演を行いました。
当日は、生命科学特論を履修している学生だけでなく、100名以上の学生が受講し、盛況のうちに講義が終わりました。今後も、本学では卒業生をはじめ社会で活躍する方を講師として招き、学びの場を提供していきます。
2024.05.17
帝京大学福岡ローターアクトクラブの認証状伝達式が行われました
2024年4月27日(土)、大牟田北ロータリークラブの創立35周年記念式典にて、帝京大学(学長:冲永佳史)の帝京大学福岡ローターアクトクラブの認証状伝達式が行われました。当日は、国際ロータリー第2700地区のガバナー 吉田知弘氏より帝京大学福岡ローターアクトクラブ初代会長 原田栞音さん(福岡医療技術学部3年)に認証状が授与され、本学福岡医療技術学部学部長 三原太に花束が贈呈されました。
帝京大学福岡ローターアクトクラブは、地域社会のニーズに対する社会奉仕活動と、グローバルな課題に対する国際奉仕活動の2本を柱とする奉仕クラブです。これらの奉仕活動を通じて友情を育み、リーダーシップのスキルを養い、若者の視点で様々なプロジェクトを行うことで地域社会に寄与していきます。
2024.04.19
医療技術学部スポーツ医療学科の学生がフィットネスレガシー2023で(公社)日本フィットネス協会代表理事賞を受賞しました
帝京大学(学長:冲永佳史)医療技術学部スポーツ医療学科講師 多田五月が担当するエアロビックダンスを受講している学生が、公益社団法人日本フィットネス協会が主催する「第3回フィットネスレガシー2023つながりエクササイズ動画コンクール」において、(公社)日本フィットネス協会代表理事賞を受賞しました。
「第2回フィットネスレガシー2021」では厚生労働大臣賞を受賞しており、前回に続いて2度目の受賞となります。
本学科では引き続き、健康に寄与するスポーツ指導者、トレーナー、教育者を育成していきます。
2024.04.18
蓮田研究室がうつのみや市民賞を受賞しました
2024年4月1日(月)、帝京大学(学長:冲永佳史)理工学部情報電子工学科の蓮田研究室が「うつのみや市民賞」を受賞しました。
宇都宮市は、市が制定された4月1日を宇都宮市民の日としており、毎年4月に、市内の地域や学校などにおいて優れた活動を行っている団体、企業、個人などを表彰しています。
蓮田研究室は第17回大学生発明工夫コンテストで最高賞の学会長賞を受賞したことが称えられ、今回の受賞に至りました。
2024.03.22
2023年度帝京大学卒業式を挙行しました
2024年3月15日(金)に大牟田文化会館にて福岡キャンパスの卒業式を、3月21日(木)に日本武道館にて2023年度帝京大学グループの卒業式を挙行しました。
式典は粛々と執り行われ、卒業証書・学位記・冲永荘一学術文化功労賞が授与されました。式典終了後には、卒業生がお世話になった教職員へ感謝の言葉を述べたり、本学で出会った仲間と思い思いに写真を撮ったりしていました。
また、たくさんの方に卒業生・修了生を見届けていただき、大変晴れやかな式典となりました。
2024.03.19
八王子キャンパスの学友会に所属するクラブを対象にクラブリーダーズキャンプ2024を実施しました
2024年3月15日(金)~16日(土)、東京都八王子市にある大学セミナーハウスにて帝京大学クラブリーダーズキャンプ2024を実施しました。
本研修は八王子キャンパスの学友会に所属するクラブを対象に「人材教育」、「ガバナンスの理解」、「他部との交流」を目的として行われ、各クラブでリーダーとなる学生約60名が参加しました。
各セクションで、組織作りやリーダーシップについて本学スポーツ局局長 岩出雅之から講義を受け、クラブ間での交流や情報共有を行い、2日間の研修で学んだことを踏まえて今後のクラブ運営について発表しました。本学ではこれからも人材教育をはじめ、クラブ活動の活性化に向けてサポートしていきます。
2024.02.20
質問力を磨くQゼミの卒業論文発表会を実施しました
2024年2月13日(火)、帝京大学(学長:冲永佳史)霞ヶ関キャンパスにて、本学冲永総合研究所助教 霜鳥駿太が担当する質問力を磨くQゼミの卒業論文発表会を行いました。本発表会では、小林才貢さん(法学部4年)の「フリーライダーが発生するメカニズム」についての卒業論文と、来年度から卒業論文に取り組む学部3年生4名の研究計画が発表されました。
今後も本ゼミでは、様々なバックグラウンドを持つ方々と学生が共に学ぶ機会を提供していきます。
2024.02.20
福岡キャンパスの教員らが板橋キャンパスのシミュレーション教育研究センターを見学しました
2024年2月13日(火)、帝京大学(学長:冲永佳史)福岡キャンパスシミュレーション教育研究センターの教員らが、本学板橋キャンパスのシミュレーション教育研究センター(TSERC)を見学しました。

本学では、医療の高度化やチーム医療の推進など、現場で求められるスキルの複雑化や多様化に応えるため、シミュレーション教育に力を入れています。医学部・薬学部・医療技術学部の3学部を擁する板橋キャンパスと、福岡医療技術学部のある福岡キャンパスにそれぞれシミュレーション教育研究センターを設置し、医療系の学生教育に寄与できるよう教育環境を整備しています。
今後もキャンパス間で連携し、情報共有を続けていきます。
2024.01.23
田﨑ゼミの学生が川崎市の幼稚園で参加型演奏会を実施しました
2023年12月9日(土)、帝京大学(学長:冲永佳史)教育学部初等教育学科教授 田﨑教子のゼミが、神奈川県川崎市にある学校法人河合学園玉幼稚園で幼稚園児を対象にした参加型演奏会を実施しました。
当日は、音楽を聴く「鑑賞型」と、音楽を自ら楽しむ「参加型」のプログラムで構成された演奏会で、音楽を通じて交流を深めました。玉幼稚園での公演は今回が初めての試みのため、試行錯誤しながら準備を進めました。ホールの響きも良く、学生はのびのびと演奏し、子どもたちの笑顔と共に、楽しい時間を過ごしました。
2024.01.23
大塲ゼミがグローバルスタディーズ演習でフェアトレードに関する研究成果を展示しました
2023年11月16日(木)~12月12日(火)、帝京大学(学長:冲永佳史)の総合博物館にて、本学外国語学部外国語学科准教授 大塲麻代のゼミが「フェアトレード体験記」の展示を実施しました。
大塲准教授のグローバルスタディーズ演習では、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に関連づけて、グローバル・サウスの国々と日本の関係について多角的な視点から学修しており、学修内容を実践に反映させるために行った大学祭での活動を通じて、本展示の実施にいたりました。
実践を通してサステイナブルな社会の創造にともに取り組むことができた今回の活動は、学生一人ひとりが、学んだことを社会に発信していきたいという熱意がもたらした結果です。これからも帝京大学では、SDGsをはじめとする学生の研究活動を応援していきます。
2023.12.15
マス・コミュニケーション論Ⅱで特別授業を実施しました
2023年12月7日(木)、帝京大学(学長:冲永佳史)八王子キャンパスにて、VRやARの専門家である安田裕治氏をお招きして特別授業を実施しました。
この特別授業は本学文学部社会学科講師 木下浩一が担当するマス・コミュニケーション論Ⅱの授業内で行われ、最新のテクノロジーとメディアの在り方、さらには職業人としての関わり方について考えることを目的としています。
2023.12.14
出口教授が日本私立薬科大学協会教育賞を受賞しました
2023年11月29日(水)、帝京大学(学長:冲永佳史)薬学部教授 出口芳春が、2023年度一般社団法人日本私立薬科大学協会教育賞を受賞しました。
本賞は、国内の薬学教育に多大な貢献をし、その進歩と発展に特に功績があった者に対して授与されます。出口教授は、2008年から薬学共用試験センターのCBT業務を通じて6年制薬学教育の充実に尽力したこと、また本学部のCBT委員長としての活動が高く評価され受賞に至りました。
出口教授は引き続き、本学での様々な教育・研究活動を通して、質の高い薬剤師の輩出だけでなく、医療データサイエンスプログラムの主任教授としてSociety 5.0に対応できる人材育成に寄与してまいります。
2023.11.22
帝京大学とサン情報サービス株式会社はVRを活用したリハビリテーションシステムを共同開発しました
2023年11月1日(水)、帝京大学(学長:冲永佳史)とサン情報サービス株式会社はバーチャルリアリティ(VR)を活用したリハビリテーションシステム「おき楽リハ」を共同開発しました。
本システムは、VRゴーグルを通じて名勝地や街並みのリアルな映像を見ながらの歩行訓練、利用者と同期したアバターを、実際に身体を動かして操作することで身体機能改善を目指せるなど、VRの世界に没入して楽しみながらリハビリを続けられます。さらに、本システムは運動量や可動域などのデータを記録し計測することで、より効果的なリハビリを計画し、実施することが可能です。
今後も、本学は幅広い分野で研究開発を通じて社会に寄与してまいります。
2023.11.21
第37回帝京祭を実施しました
2023年10月28日(土)・29日(日)、帝京大学(学長:冲永佳史)福岡キャンパスにて、第37回帝京祭を実施しました。
今年は「Teikyo festival WW(world wide)」をテーマに、4年ぶりに一般の来場者を招いての帝京祭となりました。今回は、高校生のステージ企画や模擬店、大牟田市をメインに活動しているThe Bookends with Couleurによるライブ、大牟田市近郊で働く技能実習生たちとの国際交流会、移動ふれあい動物園などたくさんの催しが行われました。また、大牟田市のゆるキャラ・ジャー坊と本学八王子キャンパスの公式マスコットキャラクター・てぃーぼーの共演もあり、賑わいをみせました。
2023.10.24
第2回グローバルチャレンジセミナーをオンラインで実施しました
2023年10月12日(木)、帝京大学(学長:冲永佳史)の学生・教職員を対象に、第2回グローバルチャレンジセミナー「アフリカを語ろう」をオンラインで行いました。
本セミナーは、本学の学生・教職員が、1つの国際的なテーマについて学部や分野を横断して学び、その後のディスカッションを通じて、本学の掲げる帝京グローバルコンピテンシーや「グローバル化を日常に」というコンセプトを具現化することを目的としています。
本セミナーには学生6人、教員6人、職員3人の計15人が参加し、全員で「アフリカ」について考え、意見を交換する機会となりました。また、板橋・八王子・宇都宮キャンパスからそれぞれ参加者が集まり、キャンパス横断的に交流することができました。
帝京大学では、引き続き学生・教職員が国際化を身近に感じ、学び発信する機会を提供していきます。
2023.10.24
佐野村准教授が第3回世界デフテニス選手権大会にアスレティックトレーナーとして帯同しました
2023年9月23日(土・祝)~29日(金)、ギリシャのクレタ島で開催された第3回世界デフテニス選手権大会に、帝京大学(学長:冲永佳史)医療技術学部スポーツ医療学科准教授 佐野村学が、日本代表選手団のアスレティックトレーナーとして帯同しました。本大会において選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように、また、傷害や疾病の予防に向けて様々な側面からコンディショニングに取り組みました。
結果は女子シングルで金・銀・銅メダル、女子ダブルスで金・銀メダルを獲得し、大会2連覇を達成。その他、ミックスダブルスで銅メダル、ユース女子シングルで銀・銅メダルを獲得し、総メダル獲得数は、金2個、銀3個、銅3個で計8個となり、選手たちの活躍に貢献しました。
2025年に日本初のデフリンピック大会(第25回夏季デフリンピック競技大会)が開催されますが、今後デフスポーツの認知度向上とデフテニス選手のますますの活躍が期待されます。

※デフ:「ろう者」を表す
※デフリンピック:「デフ」と「オリンピック」を合わせた造語

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〒101-0047
東京都千代田区内神田2-5-5ラウンドクロス大手町北7階

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