自由な設計・デザイン力

積水ハウスは、お客様のご希望をヒアリングし、「邸別自由設計」にて夢を形にします。

■邸別自由設計
当社は、お客様一人ひとりの夢や願望にお応えするため、「邸別自由設計」にこだわっています。お客様のご要望をヒアリングして計画を練り、1邸ごとに違う敷地や気候条件に合った住まいをご提案。一級建築士や家づくりの専任スタッフが、累積254万戸(2022年1月末現在)以上の建築実績と技術を活用したコンサルティングとアドバイスを行います。
また、これら254万戸以上の住宅施工は、グループ会社の積和建設が担ってきました。

■チーフアーキテクト
当社のトップクリエイター陣「チーフアーキテクト」は、敷地の持つポテンシャルを引き出し、自身のセンスとスキル、持てる力を集めてお客様の想いに応えます。デザイン力のみならず、実現するための技術面を統括・率いるディレクターでもあり、プロデューサーでもある存在。住宅設計のプロフェッショナルとして、お客様と共に、オンリーワンの1邸を創り上げてまいります。

■暮らしの設計・デザイン
積水ハウスは、各々の気候風土、敷地環境、ファミリー形態、生活の仕方など、「邸別自由設計」でお客様の理想を実現します。未来の住宅に求められることは「暮らしの幸せ」です。健康、家族の繋がり、自分らしさ、生き甲斐、楽しさ、役立ち…そういった「幸福感」を育み、ご家族の今後の生活に寄り添う、高レベルな家づくりを目指します。

鉄骨1・2階建て

積水ハウスの「鉄骨1・2階建て」は、安全性と心地良さを守りながら、多彩な空間づくりを可能にします。

■色々な楽しさが広がる住まい
・大空間ファミリースイート
鉄骨の強度を活かした柱のない大空間は、これまでのLDKという発想にない自由な使い方が魅力です。カフェや子どもの居場所など、わが家だけの幸せな暮らしをデザインします。

・暮らしを彩る空間やインテリア
高さの変化が楽しい、ピットリビングや、テラスに向かって伸びやかに広がる空間。現代的なインテリアに連窓の開放感で快適に。わが家の生活に適した空間をご提案いたします。

・自然と一体化したスローリビング
過ぎゆく時間と共に、四季の移り変わりを身近に感じながら、屋外と室内がゆるやかに繋がる。スローリビングで心地良く、快適な暮らしが始まります。

■敷地丸ごと設計
当社では、住宅と庭づくりを併せて計画する「敷地丸ごと計画」を実施しています。生活シーンから日々を楽しく豊かにし、街並みにも映える建物と外構が一体の、美しいわが家をかなえます。

■構造・耐震性
高い安全性・自由設計を誇る独自構法「ダイナミックフレーム・システム」を採用しています。開放感溢れる大空間や、床レベルと天井高の違いを活かした躍動感のある空間づくりを実現。独自の制震構造「シーカス」が、地震発生時の建物の変形量を軽減。安全性を確保し、内外装の被害を低減します。

■オリジナル外壁
地域や季節で変化が大きな日本の気候。外壁は雨・湿気に対する耐久性が大切になります。積水ハウスのオリジナル外壁「ダインコンクリート」は、軽量で高い耐水性を持ち、長期間の耐久性をかなえました。

鉄骨3・4階建て

積水ハウスの「鉄骨3・4階建て」は、都会の稀有な土地に快適に居住するため、開放感があり屋外の自然や空と近い生活を実現する住宅です。新しいアイディアとオリジナル技術で、柔軟にお応えします。

■自然や空を感じながらスタイリッシュに暮らす
2階の吹き抜けに大きな窓を設け、移ろいゆく空の表情を眺めて過ごす。リビングにフラットにつながるバルコニーで光と風と戯れ、自然に和みながら暮らす。当社の3・4階建てには、内と外を緩やかにつなぎ、開放感溢れる豊かな空間デザインが取り入れられています。

・プラスワンフロアの魅力
2階分の高い天井が開放感を演出。軒下スペースは、戸外のリビング、空中の庭との一体感がもたらされ、心地良い癒しの空間に。

・工夫次第で居住空間をもっと広く
コンパクトな敷地でも、天井を高くして吹き抜けを作るなど、工夫次第でゆとりのある空間を手に入れられます。生活スタイルに応じた、様々な工夫が住宅を一層広く快適にします。

・敷地の可能性を活かす独自の構造
重量鉄骨造でありながら、柱の位置を自由に変更できる、梁勝ちラーメン構造、フレキシブルβシステム。敷地対応力が高く、フレキシブルな空間づくりで、敷地の可能性をできる限り引き出します。

■高い耐震性
日本初の梁勝ちラーメン構造を叶えた重量鉄骨「フレキシブルβシステム」。構造計算では、高さ60mの高層ビルと同じ耐震基準で設計しています。

■オリジナル外壁
・1時間耐火の性能を有する外壁
ケイ素を多く含む原料を用いた「シェルテック・コンクリート」は、一般的なコンクリートの2倍以上の強度と、中空構造により耐震性に有利な軽量化も叶えた高性能な外壁です。同製品の複合構造「シェルテックウォール」は、1時間耐火外壁として国土交通大臣の認定を取得。防火地域での建築が可能です。

シャーウッド(木造1~3階建て)

積水ハウスのシャーウッド(木造1～3階建て)は、自然素材のやさしさ、自由さを、スタイリッシュなデザインと空間で表現する木造住宅です。

■自然素材のぬくもりと、シンプルでダイナミックな空間を楽しむ木の住まい
三方向に大きな窓を配した開放感溢れるリビング、伸びやかな吹き抜け、日差したっぷりの空間。多層フロアによる、高さを上手に使った空間構成。
シャーウッドが、これまでの木造住宅の固定観念にとらわれない自由なアイディアで理想の住まいをかなえます。

■進化する木造住宅の技術力
シャーウッドが誕生したのは、阪神・淡路大震災が起きた1995年。鉄骨住宅並みの耐震性を木造住宅で実現することが使命だったシャーウッドにとって、「地震に強い」は当たり前です。

・空間性を支える技術
「シャーウッド構法」は、木造軸組構造を基本に、「モノコック構造」と「ラーメン構造」のメリットをも融合。
木造軸組構法でただ1つ、型式適合認定を取得したハイブリッド技術であり、住まいの強度を保ちながら、より強く、自由な住まいづくりを可能にしています。

・こだわりの構造材や部材
樹齢80～120年の北欧材をはじめ、構造材の原材料や独自の接合金物の1つひとつまで素材を選び、厳格な自社基準で生産しています。
正確で合理的な施工と相まって、強さと優れた品質を発揮します。

・確かな安心をお届け
当社では、実物大の建物を用いた実大振動実験のほか、構造材、耐力壁、接合部など部位ごとの構造実験を実施し、性能を検証しています。
シャーウッドの自由な空間づくりは、数値で実証された確かな強さに裏付けられています。

大空間リビング(ファミリー スイート)

積水ハウスの大空間リビング「ファミリー スイート」は、仕切りがなく、家族が好きなことを自由にできます。
これまでのLDKの概念を脱し、家族が自分たちらしく、快適に、思い思いにくつろげる空間と暮らしをご提案いたします。

広々としたスペースだからこそ、わが家だけのライブラリーや軒下のリビング、子どもの遊び場、カフェなど、理想の生活を思い通りにデザイン可能。
リビングに新しい暮らしを足せば、「私らしく」「すこやか」で、家族や地域と「つながり」、「楽しく」「生きがい」のある、わが家ならではの幸せな暮らしが実現します。

■成長する家族に合わせて、心地よい空間へ
融通が利く大空間のため、子どもの成長や家族の変化に合わせて、様々に楽しめます。
子どもが生まれたら、畳コーナーとベビーベッドで、赤ちゃんと穏やかに過ごせる空間へ。
幼児期は、家具は置かずに子どもが安心して遊べる空間に。
少し子どもが大きくなったら、ひな壇やクリスマスツリーなどを置いて、季節の行事やパーティを家族みんなで楽しめる特別な場所に。
小学生時代は、スタディコーナーとして利用。家族の気配を感じながら、勉強や趣味に集中できる空間へ。
ファミリー スイートは、家族の変化に対応できる大空間のリビングです。

子育て(コドモイドコロ)

積水ハウスの子育て「コドモイドコロ」は、子どもの成長に合わせて生きていく上で欠かせない力を自ずと身に付ける住宅のカタチです。

■子どものためのスマートユニバーさるデザイン
子どもは「小さい」ため、身体のバランスが不安定になりがちです。「弱い」ため、いざというときに抵抗する力もありません。また、「わからない」ため、危険なものに手を伸ばしてしまいます。
コドモイドコロでは、子どもが「危険」だと考えられるシーンを推測し、予め防ぐ設備を整えています。

・成長に合わせて高さを変更できるハンガーパイプを設置
・火や水の事故に繋がる危ない場所には、子どもを近づかせないようブロック
・階段の先端部に柔らかくて滑りにくい素材を使用
・折り込み部分の隙間を小さくし、子どもの手足が挟まりにくい収納折れ戸

そのほかにも、安心・安全を考えた住まいのカタチをご提供しています。

家事シェア(トモイエ)

積水ハウスの家事シェア「トモイエ」は、共働き家族が暮らす家です。
日々仕事に家事に忙しい共働きの家族へ、家事がもっとラクにできる、みんなで家事を楽しめる住宅をご提案いたします。
「トモイエ」で過ごす毎日は、「家族のいい時間」と「自分のいい時間」があります。

■洗濯
・洗濯専用室
洗濯機、室内干しスペース、収納をひとつの空間に設けることで、洗う、干す、取り込む、畳む、しまうまでの一連の流れがこの部屋だけで完結。
キッチンやサニタリーと隣り合わせで配置したり、バルコニーなど外干しスペース付近に計画すると効果的です。

■料理
・セパレートキッチン
シンクとコンロを別のカウンターとして2列に配置し、家族みんなが料理に参加できるレイアウトにしました.
1人で使っても2人で使っても調理時間が短く、作業歩数も少なくてすみます。

・手元が隠れるキッチン
キッチンに腰壁を設けることで、ダイニングやリビングからの視線をカット。調理台や流しのごちゃごちゃしたものを隠してくれます。
「片付けは後」でも気にならない、対面キッチンでも安心のひと工夫です。

■掃除
・ポケット収納
家の壁厚を活用して、各部屋にコンパクトな掃除用具入れをご提案。サッと掃除用具を取り出してサッと掃除できます。

・お掃除リビクロ
普段から使う掃除用具を全てまとめて収納、一覧できて使いやすい掃除用具専用の収納プラン。よく使うリビングの近くに設けると便利です。

■身支度
・チェンジングルーム
玄関近くにコートや鞄をしまうスペースを設けることで、外出&帰宅がスムーズになります。姿見を設置すれば、身だしなみのチェックもできます。

・リラックスサニタリー
空調を完備し、ホテルのような清潔感のあるサニタリーに。慌ただしい毎朝の身支度を少しでも快適な空間でできたら、一日がきっと気持ちよくスタートします。

多世帯(カゾク・ト・カゾク)

積水ハウスの「カゾク・ト・カゾク」は、家族の数だけ住まいのカタチをつくる多世帯の住まいです。
100の家族がいれば、暮らし方は100通りあります。変化し続ける家族のカタチには、オリジナルのアイデアで応えることが必要不可欠。
様々な要素で成り立つ多世帯住宅に、“うち”だけのカタチをご提案します。

そんな「うちだけのカタチ」を考える上で重要なのは、次の3つです。

家族と家族の「重なり」を考える
■暮らしのシーン×家族の距離感
共有したい時間や、大切にしたい暮らしのシーンなど、家族と家族の理想の「重なり」

多世帯の暮らしをスムーズにするプランアイデア
■GOOD IDEA!30
暮らしをスムーズにする、数多くのプランアイデアの工夫

多世帯の家族にやさしい住まいの技術
■カゾク・ト・カゾク TECH
断熱、空気環境への配慮に加え、遮音、ユニバーサルデザインなど、多世帯住宅のための先進技術

ペット(ディア・ワン)

積水ハウスの「ディア・ワン」は、大切なペットとの暮らしを考えた住まいです。

人もペットも快適に暮らすには、人間サイドと動物サイド、両者の立場からバランスポイントを見つけ出し、スペースや装置を検討することが大事です。
新しいアイディアや視点が必要不可欠だと考えた積水ハウスの、ペットと一緒に暮らすスタイルをご紹介します。

＜愛犬とコミュニティの輪を拡げる＞
■LDスタイル
ペットの居場所をリビング・ダイニングに限定し、居間をメインにして、常に家族と一緒に過ごすスタイルです。

■フリースタイル
基本的に行動制限はなく、ペットは家中どこでも出入り自由なスタイル。夜には家族と同じ部屋で眠ります。

＜アウトドアライフも一緒に＞
■コートスタイル
たくさんの運動量が欠かせない中型・大型犬に適したスタイルが、コートスタイルです。内と外との動線をスムーズにすることで、家族との時間も大切にしました。

＜一緒に、眺めのいい場所で＞
■キャットスタイル
自由気ままな猫。リビング・ダイニングに基本的な居場所を作り、あとは快適な場所探しの名人の猫のために、家中自由に行き来できるスタイルです。

キッチン(おいしい365日)

積水ハウスの「おいしい365日」は、幸せのキッチン・ダイニングです。
“おいしい笑顔”をわが家の真ん中に。キッチンやダイニングを考える際、料理や食事のみならず、リビングでの過ごし方を織り交ぜて生活の場面をイメージしてみませんか?いつものおうちごはんを、さらにおいしく豊かにする住まいをご提案します。

＜つながる幸せ＞
■セパレートキッチン
セパレートキッチンは、用途の異なる2つのカウンターを平行に設置しています。家族で協力・分担して料理する時もスムーズに動けるので、“テキパキ”“楽しく”料理ができます。

■カフェダイニング
ダイニングの居ごこちを高めれば、家族が思い思いの場所で、好きなことをしながらくつろぐことができます。

＜私らしくある幸せ＞
■マイスタイルキッチン
キッチンインテリアや材質、色など、隅々まで私らしさにこだわってコーディネート。キッチンでワクワク、楽しい時間を過ごすことができます。

■うちdeバル
ワインなどのお酒は、品質管理と同時に飾る感覚もポイント。自慢のコレクションを眺めることで、もっと素敵に「家飲み」ができます。

＜すこやかである幸せ＞
■キッチンクローク
キッチンクロークの基本寸法は幅1mのコンパクトサイズ。限りある広さの住宅でも計画しやすく、どこに何があるのか見渡せるため、出し入れもスムーズに行えます。

■ファミリーステーション
家族が集まる空間の近くで勉強できるため、寂しくなく集中できます。スタンディングカウンターなら立ったまま使用できるため、子どもの集中を妨げることなく見守れます。
また、テレワークニーズが高まる中、家族とつながりながらも仕事に集中できる空間づくりをご提案しています。