積水ハウス株式会社の寄付によって東京大学総括プロジェクト機構内に設立した「国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE – KUMA LAB)」は、3月13日より開催されるクリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon 2025」(Tokyo Creative Salon 2025)に出展します。
今回の展示では「SEKISUI HOUSE – KUMA LAB」の5年の歩みを紹介するとともに、「『EXCESS』-過剰性の時代に建築はAIと何ができる?」と題し空間を構築。「過剰性のニワ」をテーマにした学生作品を展示します。物質や情報が過剰にあふれる過剰性の時代に対し、建築という領域はどのように対応できるのかを問題提起し、平野利樹特任講師のもと過去3年間に国内外から集まった24人の学生が最新の生成AIテクノロジーを活用して彼らのアイデンティティを含め個性豊かに表現しています。
この度の米国・ロサンゼルスでの山火事によりお亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
積水ハウス株式会社は、米国・ロサンゼルスでの山火事で被災された方々や被災地の復旧、長期的な人道支援に役立てていただくための義援金として、米国現地法人であるSekisui House US Holdings, LLCを通じて50万ドル(約7,850万円)の寄付を実施することを決定しました。
積水ハウス株式会社は、住宅業界におけるサーキュラーエコノミー移行を目指し、具体的なアクション「家がまた誰かの家に生まれ変わる『循環する家』Circular Design from House to House」(以下、「House to House」)と2050年までの達成目標を、2024年12月4日、住宅業界ではじめて宣言します。
「House to House」とは、あらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を目指す社会経済システム「サーキュラーエコノミー」への移行における当社の取り組みで、家がまた次の家の資源として循環することの実現を目指す取り組みです。3万点以上(※1)からなる家の部材を見直し、リサイクル部材(リユース、リニューアブル等を含む)(※2)だけで構成された家づくりと、その持続可能な資源利用を目指して、「つくり方から、つくりなおそう。」をスローガンに掲げ、活動しています。
当社は「House to House」を通して、住宅業界における「サーキュラーエコノミー」の取り組みをリードしていきます。
積水ハウス株式会社は、2023年9月から株式会社博報堂と協力し、ビッグデータで蓄積した生活ログをAIで解析し、住まい手の生活行動を分析し無意識の「行動の源泉」(潜在意識)を可視化することを目指しています。今回、ALSOKをサービス提供者として迎え、世界初(※)となる在宅時の行動や家の状態から防犯に関する行動習慣を見える化し価格に反映する、「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の駆けつけ防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」を12月13日より受付開始いたします。
積水ハウス株式会社は、一般社団法人work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティに対する企業の取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、最高位である「ゴールド」を7年連続で受賞しました。また、セクターを超えた協業を推進する企業を表彰する「レインボー認定」を3年連続で取得しました。3年連続の受賞は住宅業界初です。
当社グループは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、ダイバーシティ&インクルージョンを推し進め、従業員の幸せからお客様、社会への幸せへと繋げていくために、多様な働き方や生き方を支える様々な取り組みを進めてまいります。
①万華鏡の世界に入ったかのような高さ約10mのメインクリスマスツリー「Infinity Wish Tree」が登場。開催初日には元バレーボール女子日本代表・古賀紗理那さんをゲストに招いた点灯式も実施予定です。
②先行まちびらきを迎えたグラングリーン大阪とともに、進化する「うめきた」の冬の夜を彩ります。約25万球のイルミネーションが輝く「Champagne Gold Illumination in UMEKITA」開催。
③約500人のサンタクロースが、まちを訪れる人たちをおもてなしいたします。クリーンアップ・プレゼント配布を実施する「Grand Santa Parade in UMEKITA」は12月19日(木)開催です。
三菱地所株式会社を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」南館のグランドオープン日を2025年3月21日(金)に決定しましたのでお知らせします。55店舗からなる商業施設「ショップ&レストラン」やホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」、MICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」などがオープンします。
2027年春頃にうめきた公園後行工区(ノースパークの一部)がオープンし、2027年度に全体まちびらきを予定しています。
積水ハウス株式会社は、当社が住宅技術の研究開発を行う「総合住宅研究所」及び、隣接する住まいの体験型ミュージアム「Tomorrow’s Life Museum関西」において、2024年9月27日に、環境省から「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」として「令和6年度 自然共生サイト(前期)」の認定評価を取得しました。これは、環境省が2023年度からスタートした「自然共生サイト」認定制度で、当社が野村不動産株式会社、ダイハツディーゼル新梅田シティ株式会社、ウェスティンホテル大阪と保有・管理する企業緑地の「新・里山」に続き2つ目の認定となります。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社にて開発を進める「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」が、9月6日(金)に先行まちびらきを迎えました。先行まちびらきを記念して行ったオープニングセレモニーでは、吹奏楽の演奏に合わせ、近隣の方や来場者とともに新たなまちの誕生を盛大に祝いました。
また、6日(金)~8日(日)まで予定しているオープニングイベントでは、うめきた公園のシンボルとなる大屋根イベントスペース「ロートハートスクエアうめきた」におけるスペシャルライブや様々なストリートイベントなどを開催し、先行まちびらきを賑やかに彩ります。
積水ハウス株式会社は「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」とのコラボレーションモデルハウス「HUE(ヒュー)」を、2024年9月21日にリニューアルする山口県山口市にある積水ハウスの住まいの体験型ミュージアム「Tomorrow's Life Museum 山口」にてオープンします。今回の「HUE」は、ミナ ペルホネンと住宅のコラボレーションとして西日本初であり、九州・中四国で人気のある平屋です。
当社とミナ ペルホネンは「HUE」を通して、社会的責任として美しく良質な社会ストックを生み出し、長きにわたり「愛着」を育むデザインにより、お客様に寄り添った感性価値を提供してまいります。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、2024年9月6日(金)の「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」先行まちびらきを記念して、9月6日(金)~9月8日(日)までオープニングイベントを開催します。
オープニングイベントでは、サウスパークでのセレモニーや、「ロートハートスクエアうめきた」(※)におけるステージイベントなどを開催します。
積水ハウス株式会社が設立・運営する「絹谷幸二 天空美術館」(梅田スカイビル タワーウエスト27階)は、「エネルギー ~自然界の神々~ Energy -Gods of Nature-」【後期展】を、2024年7月5日(金)から2024年12月8日(日)まで開催いたします。
本展覧会は、生命の根源である自然界のエネルギーに焦点を当てています。森羅万象を司り、豊穣と災禍をもたらすこの人智を超えた無限のパワーを象徴し、絹谷幸二が描き出した神々の姿をご紹介。自然への畏怖の念を抱き、一貫して安寧の世を問いかけてきた絹谷幸二が世界に送る、神気に満ちた熱きメッセージを存分にご体感ください。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、5月29日に「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」の先行まちびらき100日前を迎え、計画コンセプトである「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」~「みどり」と「イノベーション」の融合~の取り組みを本格始動しましたので、お知らせいたします。
積水ハウスグループは、グループ初の非財務データ集「SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024」を4月26日に公開しました。
「SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024」は、昨今の財務情報と非財務情報の同時開示に対する関心の高まりを受け発行するもので、当社のマテリアリティ「良質な住宅ストックの形成」、「持続可能な社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン」に基づく54のKPIを含むESG(環境・社会・ガバナンス)に関するデータ実績を掲載しています。
今後はこのESG DATA BOOKを毎年公開してまいります。
積水ハウスは、iF International Forum Design GmbH が主催する国際的なデザインアワード「iFデザインアワード2024」の「Architecture(建築)」部門において、時間と共に愛着を編み込む住まいを体現したlife knit designのモデル「HUE(ヒュー)」で「iFデザイン賞」を受賞いたしました。なお、国内初の工業化住宅による受賞(※)となります。
当社は、社会的責任として美しく良質な社会ストックを生み出し、時間と共に愛着を育む住まいを提供することで、人生100年時代の「幸せ住まい」をサポートし、グローバルビジョン”「わが家」を世界一幸せな場所にする”を実現してまいります。
三菱地所株式会社を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、JR大阪駅前で開発を進めるうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」の商業施設の名称を「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン(GRAND GREEN OSAKA SHOPS&RESTAURANTS)」(以下、「当施設」)に決定しました。また、当施設に出店する店舗のうち、2024年9月6日(金)の先行まちびらきにあわせて「公園内施設」と「北館」に19店舗がオープンすることを決定しましたのでお知らせします。
当施設は、「OSAMPO with Green」をコンセプトとし、今までうめきたで育まれてきた、心にゆとりのある、おさんぽ気分のお買い物やお食事を通して、ここでしか出会えない新しい発見やひとときを“みどり”とともに楽しむことができる空間でのお買い物体験「“みどり”とともに、もっとOSAMPO。」を提供いたします。
積水ハウスは、1月18日開催の取締役会において、米国事業統括会社Sekisui House US Holdings, LLCの子会社 SH Residential Holdings, LLCを通して、アメリカにおいて戸建住宅事業を行うM.D.C. Holdings, Inc.(以下「MDC社」)の株式の全てを取得すること(以下「本買収」)を決定し、MDC社との間で本買収に関する合併契約を1月18日(米国デンバー時間2024年1月17日)付で締結しましたので、お知らせいたします。
これに伴い、MDC社は最近事業年度の末日の純資産額が当社の純資産額の100分の30以上に相当することから、MDC社は当社の特定子会社に該当する見込みとなりますので、あわせてお知らせいたします。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社が進めているうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」では、当エリアで初めてとなる分譲マンションの名称を「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(ザ ノース レジデンス)」とし、その販売概要を決定いたしました。当レジデンスは、積水ハウス株式会社が売主の幹事社(※)となって2024年2月の販売開始を予定しており、2023年10月12日より公式HPでのエントリー受付をスタートいたします。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、JR大阪駅前で開発を進めるうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、中核機能施設の名称を「JAM BASE(ジャムベース)」に決定しましたので、お知らせいたします。「JAM BASE」は、2024年9月の先行まちびらき時に開業予定です。
三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』をまちづくりの目標とする「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、大阪府・大阪市・独立行政法人都市再生機構と連携し、先行まちびらき時期を約1年後となる2024年9月に決定するとともに、先行まちびらきを実施する範囲を決定いたしましたので、お知らせいたします。
あわせて、本プロジェクトで開設予定の「うめきた公園」のロゴマークを決定しましたので、お知らせいたします。
積水ハウスは2021年12月から提供しているスマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch(プラットフォームハウス タッチ)」の発売以降1,800邸を超えるお客様にサービスを提供し、当該サービスを通して多様なデータを蓄積してきました。この度、株式会社博報堂との共同プロジェクトを通じて、蓄積したビッグデータのAI解析を活用し、住まい手の無意識の部分である「行動の源泉」(潜在意識)などを可視化。プラットフォームハウス構想における「健康・つながり・学びのサービスのキュレーション」に向けた取り組みをスタートいたします。
積水ハウスは国立大学法人千葉大学と2017年から共同で行っていた研究に続き、2022年4月から新しく「千葉大学予防医学センター寄附研究部門第2期」をスタートしました。人々の健康的な生活を支える住まいの在り方に関する検討を進めるため、「ゼロ次予防」住環境創造を目指します。現在は、2023年1月~2026年夏にかけた長期調査として「健康と住まいの環境に関する全国調査(J-hohec※)」を実施しています。
※J-hohec:Japan - Housing and Health Cohort.
積⽔ハウス株式会社の⽶国⼦会社であるWoodside Homes Company, LLCは、アメリカ(アイダホ州)において、2025年に向けた住宅供給の目標戸数10,000戸に向け、Hubble Homes の事業及び関連する⼟地資産(総称してHubble Group)を2023年6月中旬に取得しました。これにより、積⽔ハウスグループは⽶国7州で展開している住宅販売事業エリアを拡⼤します。
グランフロント大阪は、2023年4月26日(水)に、「まちびらき」10周年を迎えます。これまでまちを支え、育てていただいた皆様への感謝を込めて、グランフロント大阪の新ビジョン「創り出そう、ともに。」を体感いただくためのテーマ「GRAND PLAYGROUND!」のもと、10周年記念イベントを順次、実施してまいります。第1弾として GRAND THANKS! 10th Anniversary 「THE GRAND GAME」を、まちびらき記念日である4月26日(水)から5月14日(日)まで開催いたします。 本記念イベントでは、グランフロント大阪の広大な公共空間であるうめきた広場やナレッジプラザが「グラン(壮大)」な遊び場に様変わり。レトロポップな8ビットの世界観の中で、「スペースインベーダー」「パックマン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」など人気キャラクターもゲーム内に登場し、10周年の幕開けを飾ります。
グランフロント大阪は、2023 年4月26日(水)に、おかげさまで「まちびらき」10周年を迎えます。そしてこれからの10年間を見据え、この度グランフロント大阪では新しいビジョンを策定しました。「創り出そう、ともに。」をスローガンに、今まで以上に多様な人々を巻き込み、進化にチャレンジし続けるまちを目指します。
10周年記念イベントの第1弾となる GRAND THANKS! 10th Anniversary「THE GRAND GAME」を、4月26日(水)のまちびらき記念日から5月14日(日)まで開催いたします。
三菱地所株式会社を代表企業とするうめきた2期開発事業者 JV9社は、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』をまちづくりの目標とする「(仮称)うめきた2期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、またあわせてロゴマークを決定しましたので、お知らせします。