子ども達の発達段階に合わせた身のこなしが習得できる。そして今あるさまざまな課題を解決へ導くことができる。そんな「遊び環境」を創り上げる世界標準の遊具を紹介します
高福祉国家のスウェーデンで約70年の歴史があり、その国内では80%のシェアをもつヨーロッパ最大の公園施設メーカーです。
HAGS takes play seriously (我々は遊びを真剣にとらえている)
そんな信条のもと、「人間が豊かに生活するためには何が必要か」「子ども達が安全に、かつ楽しく遊べるものはどんなものか」を真剣に追及してます。
ヨーロッパを中心に世界70ヶ国以上で愛されており、あらゆる気候条件のもと、その耐久性は世界各国で実証されています。
多彩な遊びと高いクオリティを備えたHAGSの遊具で、社会や文化の違いを超え、今日も世界中の子ども達が「生きるために大切なこと」を学んでいます。
「自然と同じ、本物の遊び」
よじ登る・飛び降りる・ぶら下がる・滑るなどの遊び要素をもつHAGSの遊具は、自然の中で遊んでいるときの子ども達のあらゆる「動き」を再現します。
限られたスペースに本物のチャレンジ(挑戦の要素)を用意するため、開発段階から幾度となく試作と試用を繰り返し、遊びの機能を達成したものだけを
製品化しています。
「想像を確実に、手軽に実現」
HAGSの遊具は現在、主流となっているコンポーネント式遊具の元祖として、遊びの機能を高める無限の可能性を秘めています。
アネビーは日本で唯一「HAGS設計ライセンス」を取得しており、複雑な敷地に合わせて設計したり、園舎・斜面への設置、植栽や他施設との融合など
お客さまだけのオリジナル遊具を設計しています。
またボルト1本から供給できるため、増設・組み換えが可能で、維持費も考慮されています。
ヨーロッパにおいて、幼稚園や保育園に向けて家具や木製の玩具を作る最大の企業のひとつです。
子ども達の毎日の暮らしが楽しく、わくわくとしたものに、さらに魅力あふれるものになるようにしたい、そんなさまざまな思いを叶えるために、
HABAの製品は、細部まで素材にこだわり、デザインも育ちのための工夫がたくさん凝らされています。
伝統的な積み木などの玩具づくりから成長を続け、今では子どもの発達段階に応じてデザインできるプレイハウス「ゲミノプラス」をはじめ、
さまざまな遊具・保育家具を取り扱っています。子どもも大人も魅了される保育空間を多彩に作り上げ、世界中の幼稚園や保育園で愛用されています。
「GEMINO+」シリーズの8つのポイント
1 室内でも存分に運動
雨の日でも存分に身体を動かし、運動能力を育むことができます
2 どちらからでも子どもが見えて安心
格子やアクリルガラスを通して、どこからでも子どもの姿見えるので安心です
3 子ども達も安心
子どもからも外が見えやすいので、疎外感を感じずに安心して遊べます
4 空間が2倍に
階建てやテラス付きなら、空間が2倍に広がり、室内で立体的な遊びが可能になります
5 社会性・想像力を育む
友達をつくり、広い空間認識を通して、社会性・想像力を育むことができます
6 「やってみたい」を育てる
魅力的な遊びが、子ども達の「意欲」を育みます
7 ゲミノプラスのある風景
その施設のシンボルとして、保護者にも好意的に認識されます
8 自由な配置、どんな空間にもフィット
どんな部屋にも調和する、シンプルで洗練されたデザインは、固定が不要で、思い通りの配置が可能です
子どもたちに外で遊ぶことの楽しみをたくさん知ってほしい。ベルグ社はそんな思いのもと、30年にわたりゴーカートやトランポリンなど
お子さまやファミリー向けの遊具を開発・製造・販売しています。
そんなベルグ社の遊具は、何年たっても安心・安全にお使いいただけます。
BERG社の乗り物遊具は遊ぶことで脚の筋肉を刺激するだけでなく、全身のバランス感覚を養うことができます。
さらに、アネビーでは遊具を安全にお使いいただくため、環境整備のご提案しています。これにより、身体能力を伸ばすだけでなく、
社会性や協調性が自然と身につきます。
アネビーは、Amazonで販売を始めました。
遊具という一般向けではない製品を、あえて通信販売するのには理由があります。
【幼児教育で革命を起こす】
教育の目標は、かつての知識や技術の習得から、思考力・判断力・人間力・応用力が求められる時代に変わりました。
特に幼児期は机上の学習ではなく、さまざまな環境に主体的にかかわる活動が必要不可欠になったのです。
その1番の活動は遊びです。遊びは子どもにとって単なる楽しみ以上の、発達のための「かて」なのです。その必須のツールが「遊具」です。
幼稚園/保育園/認定こども園の遊具は、園の先生たちが特別な方法で購入しているものと思われていませんか?
しかし、Amazon販売することで、そのイメージが変わります。
保護者が「自分の子どもが通う園にこういう遊具を導入してほしい」と直接言える時代がやってきたのです。
アネビーは、「遊び環境」に適した遊具をたくさんの人に見ていただき、子どもを取り巻くすべての大人たちが、
子どもの遊び環境について考えるきっかけを作ります。
【専門的だからこそ気軽に】
「今、ここにいる子どもたちのために」この遊具を選んだのに実際に遊具が導入されるのは1年後ということが頻繁に起こっていました。
しかし、オンラインショッピングというメリットを活かせば、必要な物をすぐお届けすることができます。
遊具は安全面や発達への効果、何より楽しみを追求する専門製品です。
だからこそ、自宅や職場で気軽に見られる環境=2クリックで購入できる環境を作ることで、子どもの発達によい環境を広めたいと考えています。
アネビーは、遊具の機能や子どもへの効果を追求するのはもちろん、お届けする方法も真剣に考えていきます。
インクルーシブ「みんなで楽しむ」ことを実現し、お互いに認め合う社会になるため「エルシ」は誕生しました。
【エルシ開発の背景】
箱ブランコ、回転球体ジャングルジム、遊動木など、非常に楽しかったけれど「危険」だという理由で遊び場から無くなっていった遊具たちがあります。アネビーは、安全面に配慮しつつ、これらの遊具の良さを凌駕する商品として「エルシ」を開発しました。
遊んでいるうちに視力・聴力・感覚・筋力・バランス能力・集中力・創造力・直感力・客観性・社会性などが発達します。座面が長く平らなので、乳児や車いす利用の子どもが寝転がって乗ることもでき、他の子ども達も一緒に楽しむことができます。
(1)前庭覚・固有覚の刺激
「前庭覚」はスピード、回転などを感じ、「固有覚」は関節の曲がり具合や力の入れ具合を感じます。どちらも自分の「からだ」を知る大切な感覚です。
感覚刺激は脳の栄養と言われ、「脳」そのものを発達させます。それは、運動機能はもちろん、意欲や人間関係形成など、非認知能力の獲得につながるのです。
(2)アフォーダンスの数が無限
思わず何かをしたくなるような「しかけ」や「デザイン」のことをアフォーダンスと呼びます。
子ども達をひきつけるアフォーダンスがたくさんあるので、子ども達の興味と主体性を引き出します。
(3)高い品質・安全性
最新のヨーロッパ安全基準「EN1176」に準拠。何歳の方が何人乗って遊んでも大丈夫です。
(4)機能的でユニークなデザイン
どのような園舎・園庭・景観にも合うダイナミック且つシンプルなデザイン。
「エルシ」とは、イモムシのような形状をあらわす昆虫学用語「Eruciform」に由来しています。
乗っている子、動かしている子、いつの間にか子ども達自身で役割が入れ替わる合図を作りだしています。
「グランドハニカム」は、どのように積んでも美しい、積んで登れるアートな遊具です。体重40kg(約11歳)までなら乗っても渡っても大丈夫。
表面は特殊コーティングで継ぎ目がない独自の技術で屋内外のどちらでも使用可能。汚れにくく衛生的です。ヨーロッパ遊具基準(EN)に準拠し企画から製造まで日本製。「2020年グッドデザイン賞」を受賞しました!
(1) 多彩な動きを引き出す
最小限の空間で「歩く」「跳ぶ」「登る」「滑る」「飛び降りる」「くぐる」「座る」「寝る」「揺らす」など多くの動きを引き出します。また安心した素材で「持ち上げる」「倒す」「落とす」といった、普段なかなか許されない体験も試せます。幅広い発達段階をこれ1つでカバーし、何度も作り直せることで遊びが長く発展します。
(2) 活発なコミュニケーションを促す
長いパーツを思い通りに扱うには友達の協力が必要です。思った通りの組み方をするためには、考えを伝え、相手の話を聞く場面がたくさん登場します。この会話力は将来にも大きくプラスに働きます。
(3) 他の遊びでは見られない一面を引き出す
「あの子の〇〇な面を初めて見た」というご利用者からの多くの声をいただいています。「長い部品を運ぶ時にさりげなく手伝う」「思わぬリーダーシップを発揮する」「登って遊ぶ時に意外と大胆になれる」など、「得意」なことを発揮できる場面が生まれます。それが「やり遂げる力」につながり、認め合う場面が増えることで「人間関係形成の力」が育まれます。どちらも幼児期に形成することが重要と言われている非認知能力の要素です。グランドハニカムには子どもの可能性を引き出す力があるのです。
やりたいことをするそれが子どもの遊びです。やりたいことが見つかる環境が良い遊び場でありそれを作るのは私たち大人の仕事です。
アネビーは今日も遊び場を作ります。子ども達が自らの生きる力を伸ばし、やがて世界に羽ばたくと信じて。
発達に凸凹がある「気になる子」。その支援に大切なのが「遊び」です。
専門の「施設」、日常を過ごす「園」。
私たちは、その子が「今」いる場所が、いちばんの発達支援の環境となるように真剣に考え続けています。
<アネビーが考える発達支援環境>
【楽しさが中心!】
施設の感覚統合療法でも、園での活動でも、その子が一番発達するのは「楽しい瞬間」です。遊具が出発点のアネビーは、子どものやりたい気持ちを引き出します。
【発達する理由を真剣に考える】
子どもの発達には理由があります。その土台となるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「前庭覚」「固有覚」。その『新五感』にしっかりと働きかけること。作業療法士などの専門家の意見も取り入れ、環境の研究をしています。
【日常でも使えること】
発達支援の環境は、専門施設だけでなく、子どもが日常を過ごす幼稚園・保育園・認定こども園にも求められています。必ずしも発達支援の専門家ではない先生方が日常活動で使っても、子どもの発達に働きかける環境を作ります。
【保護者に選ばれる環境】
発達支援施設は保護者が選ぶ時代。支援の内容はもちろんですが、保護者が「行かせたい」と思えるデザイン性がある環境を作ります。
アネビーがつくるキッズスペース「アソビバ」は、それが在るその場所の価値を高めていけるよう考えられています。
それはそこに居る時間だったり、訪れたあとも心に残る場所だったり、さまざまな人がもつその場所のイメージになったり。
だから私たちは「また行きたい!」と愛される場所へ変化させる「アソビバ」をいつも目指しているのです。
<アネビーが考える遊び場とは?>
家族が一緒に過ごす時間を育む
子どもの新しい「できた!」を育む
自ら挑戦したがる心と体を育む
お客さまに支持されるブランドを育む
相乗効果が生む新しい展望を育む