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教育の明日を考える

株式会社アネビー

企業URL
http://www.aneby.co.jp/

「遊び」を「学び」にかえるアネビー

2024.11.01
【カタログリニューアル】子どもの発達をふまえた屋内からだ遊びカタログ『PLAY+ROOM5』
この度、『PLAY+ROOM』カタログを改訂しました。猛暑や不安定な天候で外遊びが制限されることが増え、保育園や幼稚園では屋内でからだを十分に動かせる遊び場「Play Room」の導入が進んでいます。本カタログでは、屋内のからだ遊びに特化した製品を選んで紹介してきましたが、今回の改訂では、導入事例の追加や新製品の紹介も行っています。これらの製品は、発達支援施設でも利用されています。発達の専門家が療育器具として使用でき、保育園などでは自然に子ども達の発達を促す遊具として役立ちます。幼児期には、10%以上が神経発達症(発達障がい)とされる子ども達がいます。彼らがいつでも体を動かせる環境を整えることが重要です。制度の緩和により、保育園や認定こども園に発達支援施設を併設するケースが増えています。
このような場では、神経発達症(発達障がい)児と定型発達児が一緒に遊べる「Play Room」が、インクルーシブ保育の実践の場となります。アネビーは、幼稚園や保育園、認定こども園だけでなく、発達支援施設への提案や提供の実績があります。「安全」と「挑戦を通じた遊びの価値」を両立させた、スウェーデンのHAGS社やドイツのHABA社の遊具を、お客様のニーズや予算に合わせて企画・設計・施工いたします。

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています。ぜひご覧ください。
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2024.10.01
【展示会出展】リピート来場を促す遊び環境づくりのご提案 レジャー&サービス産業展2024
この度、BtoBの展示会に出展し、「リピート来場を促す 遊び場環境づくりのご提案」を行いました。本展示会は、レジャー・サービス施設の開発・投資とビジネスモデル創造をテーマとしています。
全国からレジャー・サービス施設の企業関係者が来場し、さまざまな課題をお持ちの方々に実績を交えて当社のサービスをご説明したほか、関連するサービスを提供する企業の方との意見交換なども行うことができました。

■ アネビーは「遊び場」を必要とするあらゆる施設に対して、キッズスペースの提案・提供の実績があります。「安全」と「挑戦による遊びの価値」を両立させた世界標準の遊具であるスウェーデンのHAGS社・ドイツのHABA社を、それぞれのお客様の用途や予算に応じて企画・設計・施工いたします。

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています。ぜひご覧ください。
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2024.09.02
京都芸術劇場 春秋座で開催!誰もが自由にあそべる公園「瓜生山サマーパーク(2日間限定)」内に、アネビーインクルひろばが出現しました
京都芸術劇場 春秋座ホワイエとその周辺 (京都芸術大学内)を誰もが自由にあそべる公園に見立てた2日間限定のサマーパークが開かれました。2024年7月20日(土)・21日(日)に開催された『瓜生山サマーパーク』https://k-pac.org/events/12215/ は展示、パフォーマンス、ワークショップなど、アートに触れながら大人も子どもも楽しめるイベント。会場に、みんなで乗れるスウィング「フレディ」や、寝そべって乗ることもできる新感覚シーソー「ドラゴンフライ」、いろいろな発想で積んで登れるアートな遊具「グランドハニカム®」など五感を刺激する遊具を設置し、誰もが楽しめる「アネビーインクルひろば」をつくりました。
校内に点在する遊具に駆け寄る子ども達は、使い方を説明しなくても自ら新たな遊び方を発見し、子ども達だけの物語へと発展させていきます。遊具で一緒に遊んだことをきっかけに、その場で偶然出会った子ども達が「次は一緒にあれに行こう!」と友だちになっている様子にインクルーシブパークの姿を見た気がしました。参加した保護者からは「一度も4歳の娘を叱ることなく楽しい一日を過ごせた。」「普段怖がりな2歳の息子もアクティブに動けた」と遊具の魅力を体感した喜びの声が届きました。
アネビーはこれからも遊具を通じて子ども達の発達を考え提案し続けたいと考えています。

【瓜生山サマーパーク】 の情報はこちら
お蔭様で本日、無事に閉園いたしました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
https://k-pac.org/events/12215/

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています
アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

アネビー公式YouTube
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2024.08.01
「自治体・公共Week」内の「地方創生EXPO」にブース出展しました。
2024年6月26日(水)から28日(金)まで、東京ビックサイトにて開催された「自治体・公共Week 2024 第7回地方創生EXPO」に出展しました。
全国から自治体や官庁、公共機関が来場し、さまざまな課題をお持ちの方々に実績を交えて当社のサービスをご説明したほか、関連するサービスを提供する企業の方との意見交換なども行うことができました。
今、世界では多様性を認める社会の構築に向けて、人々の価値観が大きく変わっています。老若男女、障がいの有無や発達の違いを包括する「インクルーシブ社会」への変革です。特定の能力に優れた人もそうでない人も、それぞれが輝ける社会環境の実現が望まれています。そのためにはさまざまな人のことを知ることが大切です。多様な人々が同じ種類の体験から同じ感覚を得て、同じ気持ちを抱くことで「共感性」が育ちます。幼い頃から一緒に遊んでいれば、誰が何に困っていてどうすればいいのかが「感覚的・直感的」に分かります。足の不自由な人が立ち上がる時、無意識に手を伸ばして肘を支えるような、そんな行動ができるようになるのです。

■ アネビーはインクルーシブな遊び場作りが得意です
・子育て世帯が繰り返し通う店舗
・子どもたちが集まる高齢者施設
・入院患者も見舞客も遊べる病院

アネビーは1976年創業以来45年以上にわたって、国内の遊具メーカーとして遊び環境づくりをしてきました。利用者層に最適な遊び場を、調査からプランニング、施工、維持管理までワンストップで提供します。

遊具の紹介はこちらから

公式サイト
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公式YouTube
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商業施設サイト
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2024.07.01
【実績紹介】小学校における遊具を介して、心と身体の成長、そして学年をこえた交流を目指す
立教女学院小学校は、基本理念「子どもは遊びの中で育つ」を重視し、子どもたちが遊びを通じて心身共に成長する環境を整えています。今回の遊具の入れ替えは老朽化がきっかけでしたが、独自性を取り入れたこだわりが遊具に反映されています。立教女学院小学校の3本のシンボルツリーをイメージした「三本の木」というコンセプトをメインに、「感覚とからだ遊びが育む根っこ力」になる遊具が設置されました。子どもたち一人ひとりが自らのポテンシャルを引き出し、自分自身の価値を見出せるように設計されています。新しい"UniPlay複合遊具"は3つのタワーを有し、ダイナミックに体を動かす「クライミングウォール」や、ネットの上でゴロンとなってまどろむ「フラットネット」など、「タテ」「ヨコ」の回遊性の動線があり、メリハリのある遊びが体験できます。遊具は「動の遊び」と「静の遊び」の両方を取り入れて設計されており、身体を思いっきり動かしたり、ごっこ遊びや集中して遊ぶことができる環境を提供します。子どもたちは休み時間になると新しい遊具に一気に集まり、学年を問わず皆が一緒に遊んでいます。特に「オービット」などの回転遊具が人気で、低学年と高学年が一緒に遊ぶことで学年を超えた交流が生まれています。保護者の方も子どもたちが楽しんで遊んでいる様子を見て喜ばれているという嬉しいエピソードを伺いました。アネビーはこれからも遊びを真剣に考え、質の高い教育空間を生み出していきます。

建材ナビ プロジェクトストーリーに紹介されました。
https://www.kenzai-navi.com/collabo/20240226/

公式サイト
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アネビー公式YouTube
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2024.06.03
ロハスフェスタ®万博2024 春に期間限定「アネビーインクルひろば」をつくりました
2024年5月3日から6日にかけて、『ロハスフェスタ®万博2024春』が万博記念公園で開催されました。自然豊かな会場に、みんなで乗れるスウィングの「フレディ」や、寝たまま乗る新感覚シーソーの「ドラゴンフライ」、いろいろな発想で積んで登れるアートな遊具「グランドハニカム®」を設置し、誰もが楽しめる「アネビーインクルひろば」をつくりました。
両日とも快晴に恵まれ、たくさんの子育てファミリーに楽しんでいただくことができました。
「入れて~」「どうぞ~」を合言葉に、初対面の子ども達が一緒に遊んだり譲り合ったりする微笑ましい時間が流れ、挑戦を通じて成長する姿が見られました。特に、2歳の子がジャンピングスポットで母親の手を借りながら徐々に自立し、最終的に高い場所から一人でジャンプする様子は感動的でした。達成感に満ちた笑顔が印象的です。このような遊び環境が整っていれば、子ども達は挑戦を繰り返して成長していくのだと、スタッフ一同が遊具の重要性を再認識しました。
アネビーとして大阪で開催されるイベント出展は初めてであり、これからも遊具を通じて子ども達の発達を考え提案し続けたいと思っています。子ども達の挑戦と創造力を引き出し、共に素晴らしい未来を築くために、様々な提案やサポートを続けます。

ロハスフェスタ®万博2024 春の情報はこちら
https://lohasfesta.jp/banpaku-spring

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2024.05.01
地域のつながりを育む新たな拠点 -お年寄りやその家族が集い、交流する場所づくり -
公園も存在しない田舎町。しかし、子ども達が楽しみながら成長できる場所を作りたいという願いを持っていた施主がいくつか遊具のメーカーに連絡を取った結果、アネビー社員とご担当者の子どもの発達について話が盛り上がり、このプロジェクトがスタートしました。その場所には、元々地域の高齢者が集まる「ゆめさく屋」という弁当・総菜屋さんがありますが、新たな拠点としてJA(農業協同組合)の施設を活用し、クラウドファンディングを立ち上げ補助金を利用して、地域の資産を活かしながら複合フィットネス施設をオープンさせました。その施設名は「LINK FIT(リンクフィット)明浜」。ロゴには、「OKの手の形を両手絡ませたモチーフ」が採用され、LINK…繋がるFIT…(fitness)運動、健康、地域の人々が繋がる場所として広がっていくことを願い名付けられました。

◻︎お年寄りが気軽に集まれる場所
◻︎家族で楽しく過ごせる場所
◻︎地域のみんながひと息つける場所

これらの意味を込めた施設のすべての遊具提案に携わることができました。
アネビーは、安心して遊べる遊具を設置するだけでなく、からだを動かす楽しさや健康の大切さを学んでほしいと考えています。これからも子ども達の挑戦と創造力を引き出し、共に素晴らしい未来を築いていくために、さまざまな提案やサポートを続けます。

LINK FIT(リンクフィット)明浜はこちら
https://www.instagram.com/link_fit.akehama/?igshid=ZGNjOWZkYTE3MQ%3D%3D

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2024.04.01
【アネビーが大切にする遊具の定期点検】定期点検の重要性について解説します
子ども達が安心して遊べるためには、遊具の維持管理が極めて重要です。私たちは、ヨーロッパ統一規格「EN1176」※に基づく点検やメンテナンス、補修を通じて、重大な事故を未然に防ぎ、安全性の確保に努めています。施設の特性を考慮し、「日常点検」「運用点検」「定期点検」を適切な頻度で実施し、劣化や損傷を早期に発見し対処することで、遊具を長期間安全に利用できます。これは子どもの健やかな成長を促す環境づくりに欠かせない取り組みです。
特に「定期点検」は重要な役割を果たすと考えています。年に1回以上、専門スタッフが行う精密な点検です。遊具のすべてのパーツを入念にチェックし、劣化や損傷の兆候があれば重点的に確認します。点検結果は分かりやすく報告書にまとめ、
お客様へ補修方法や改修案をご提案します。

■日常点検
お客様によって行われる主に目視による点検です。

■運用点検
1~3ヶ月ごとに遊具の動作や劣化をチェックするための点検です。
目視だけでなく触診や揺診を実施し、必要に応じて工具も使用します。
アイテムが正常に機能するか、ボルト類の緩みがないか、腐朽腐食がないか等が主な点検内容です。

アネビーは子ども達が安全に失敗できる環境づくりを目指し、安全性とリスクの調和がとれた環境を提供するため、定期的な点検を重視しています。もし問題が見つかれば、即座に対応し、安全な遊び場を提供しています。

▼点検や補修についてのご相談・お問い合わせはこちらから
https://www.aneby.co.jp/contact/

※EN1176:遊具と遊び場に関するヨーロッパ規格
遊具本体ではなく「子どもが遊ぶこと」を中心に置いて策定、膨大な事故事例のデータに基づく改善を実施しています。 詳しくはアネビーホームページをご参照ください。
https://www.aneby.co.jp/safety/
2024.03.01
本格的に遊び込め楽しめる、大型アウトレットの新しい遊び場づくり ~御殿場プレミアム・アウトレットWEST ZONEプレイグラウンド~
2023年3月のリニューアルオープン以降、たくさんの皆さまに楽しんでいただいている御殿場プレミアム・アウトレットのプレイグラウンドに新しい単体遊具が加わり、アネビーの遊び場がますますパワーアップしました。
特に、車いすのまま乗ることができる回転遊具「コブラ」は、親子、兄弟姉妹、おじいちゃん、おばあちゃんが一緒になって顔を見合わせながら回ると、思わず笑顔になる楽しい体験ができます。その他にも、座っても寝そべっても乗れる新感覚シーソーの「ドラゴンフライ」や軸を中心にしてくるくる回転する「ピューマ」など、一人でも数人でも楽しめる遊具が揃っています。
これにより、この遊び場はみんなが息を合わせ関わり合いながら一緒に笑顔になれる『インクルーシブ』な環境となっています。
「大型複合遊具がアイキャッチであり、シンボル的存在となり、お子様がワクワクした様子でプレイグラウンドに駆け込んでいく姿をよく目にします。国籍・年齢層を問わず、幅広いお客様に利用いただいているようで、その時その場に集まった子ども達が自然と一緒に遊び、笑い合っている姿も見られ、期待通り『インクルーシブ』な関わり合いが実現しました」と施設のご担当者の声をいただいています。

ご家族でお出かけの際は、ぜひアネビーの遊具でたくさん遊んで楽しんでください !

御殿場プレミアム・アウトレット プレイグラウンドはこちら
https://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/service/westzone_playground/

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2024.02.01
介護業界商談展「東京ケアウィーク 第10回 CareTEX東京’24」でアネビーの発達支援環境をご紹介
近年、発達障がいの子どもへの支援の必要性が社会的に大きくとらえられており、施設数も増え続けています。
発達障がいの子どもへの支援では、からだの使い方を育むことで発達を促すという考え方があり、ボルダリングや平均台、ブランコ、トランポリンなどが活用されます。つまり、子どもの遊び場の要素が、そのまま支援の環境として使われるのです。
アネビーは、1976年の創業以来45年以上にわたって遊び場をつくり続けた経験を活かして、すべての子ども達の「発達」を引き出す支援環境をつくります。

本展では、実際に発達支援施設で療育に利用されている遊具の展示の他に、屋外遊び環境をご提案いたします。
さらに「CareTEX東京」内セミナーブースにて、2024年3月14日(木)10:50~11:20にセミナーを開催します。

重度心身障がいや難病などで遊びが制限されている子どもがいます。寝転がって乗れるブランコの実践例から、障がい児と遊びについてのヒントを紹介します。


※「来場事前登録」でスムーズに
展示会ウェブサイトより、「来場事前登録」をしていただくとスムーズに入場することができます。ご来場予定の方は下記リンクよりご登録ください。
http://caretex.jp/info/admission#nyujyo

期間 2024年3月12日(火)-14日(木)
時間 9:30~17:00
会場 東京ビッグサイト(南展示棟)
アネビーブース番号 22-5

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公式サイト
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発達支援サイト
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2024.01.05
乳幼児の発達を促すHAGS(ハグス)社の『UniMini』が進化して生まれ変わりました !
世界中に遊び続けられて30年、進化して生まれ変わったHAGS社『UniMini』に新たな機能と外観、遊びの種類を備えたアイテムが仲間入りしました。
アイテムには互換性があるので、すでに使っている人もこれからの人も新旧合わせて全てのアイテムからお好きなものを組み合わせてオリジナル遊具をつくったり、既存のUniMiniを組み替えたり、追加したりと自由自在です。

新しい遊びアイテム
乳幼児向け複合遊具『UniMini』は、子どもが主体的に挑戦したくなる魅力にあふれ、遊びたくなる要素が盛りだくさんです。透過する光が感性を刺激する「カラールーフ」、個々の好みに合わせて思い思いに過ごせる「フラットネット」、上下でコミュニケーションが生まれる「のぞき床」、子ども達がさまざまなルールを作れるパネル遊具など、これらのアイテムは組み替えが可能なだけでなく、さまざまな規模や予算に対応しています。
『UniMini』は子ども達にとって刺激的で創造的な遊び環境を提供し、自ら考え、行動する楽しさを引き出します。

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2023.12.01
HAGS(ハグス)社の『UniMini』にリフレッシュアイテムが新登場!
世界中に遊び続けられて30年、進化して生まれ変わったHAGS社『UniMini』に新たな機能と外観、遊びの種類を備えたアイテムが仲間入りしました。
アイテムには互換性があるので、すでに使っている人もこれからの人も新旧全てのアイテムからお好きなものを組み合わせてオリジナル遊具をつくったり、既存のUniMiniを組み替えたり、追加したりと自由自在です。

UniMiniの特徴
0歳から3歳児までの子ども達にとって遊びは大切です。たくさんの感覚を育てています。
幼児期に身につけたい能力は、脳の発達から生まれます。そのためには乳幼児期にまず、遊びで効果的にからだを動かすことが大切です。遊びの中で得られる経験や体験が将来の成長に必要な根っこの力の獲得につながります。そしてその土台となる新五感に、より多く働きかける必要があります。子ども達が魅力的な遊び環境で思い切り楽しむことは、自己肯定感や社会性の発達にも良い影響を与えると考えています。

アネビーでは、すべての子ども達の「発達」を促す環境をご提案し続けています。

■新五感とは
新五感は幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で育まれる子どもの発達に大切な5つの感覚(バランス覚・ボディ覚・タッチ覚・視覚・聴覚)です。

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●商品に関するお問合せにつきましては、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
2023.11.01
保育業界に特化した見本市「保育博2022」で乳児期からの発達をサポートする遊具を初展示します!
「保育博―保育・教育ビジネス&サービスフェアー」2023年11月21日(火)-22日(水)に出展します。世界中に遊び続けられて30年、進化して生まれ変わったHAGS社『UniMini』や室内でも新五感に働きかけるハビル遊具®HABA社『プレイパーテーション』を初展示します。
子どもの発達への効果を体感することができますので、ぜひご来場ください。出展者プレゼンテーションでは、21日「効果大!乳幼児期にこそ、発達を促す遊び環境を」、22日「1歳から育む空間認識と主体性~効果的に育む屋内環境とは?~」とし、遊具の事例や遊び環境により変わる子どもの姿をご紹介しながら、アネビーが考える子ども達にとっての「遊び」や「発達」について解説します。

幼児期に身につけたい能力は、脳の発達から生まれます。そのためには乳幼児期にまず、遊びで効果的にからだを動かすことが大切です。アネビーでは、すべての子ども達の「発達」を促す環境をご提案いたします。

※ご来場には「来場事前登録」が必要になります。ご来場予定の方は、下記リンクよりご登録ください。
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/onlinevisitorregistraion.html

期間 2023年11月21日(火)-22日(水)
時間 10:00~17:00
会場 東京都立産業貿易センター 浜松町館(3F- A001)

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2023.10.02
夢を叶えた新しいアスレチック -児童たちのプロジェクトに参加して-
ある小学校で約40年間使用されてきた校庭のアスレチックが老朽化により昨年の春に撤去され、児童たちが「新しいアスレチックを作れないか」と教師に相談し、資金集めや遊具のデザイン、宣伝など遊具の導入に向けた活動を続けていました。たまたま地域のニュースで知って連絡を取ったアネビー社員と先生方との話が盛り上がり、総合的な学習の時間にアネビーが遊具や遊びの効果について説明したところから関わりが始まりました。先生方は遊具の構成について「児童の意見」を尊重しようとし、児童たちもそれに応える「熱さ」がものすごく伝わってくる授業で、新しいアスレチックの設置プロジェクトが成功すると確信できた瞬間でした。先日、新しい遊具のお披露目会が開催され、このプロジェクトに参加した児童たちにとっては「夢がかなった」という素晴らしい体験となりました。下級生にとっては「夢を実現できる可能性がある」という発見が残り、将来の出来事に立ち向かう際には、あきらめずに夢を追求する力を思い出すでしょう。
「このアスレチックができたことでたくさんの人が笑顔になってくれた。みんなをこんなに笑顔にできたと思うと本当にうれしい。」という児童代表のスピーチがたいへん印象的でした。
アネビーは、これからも子ども達の挑戦と創造力を引き出し、共に素晴らしい未来を築いていくために、さまざまな提案やサポートを続けます。

さがみはら緑区版 タウンニュースに紹介されました。【橋本小 アスレチックが完成児童の悲願 実を結ぶ】
https://www.townnews.co.jp/0303/2023/09/07/695815.html

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2023.09.03
「保育の新潮流」多様性を取り入れ子ども達の成長に役立つさまざまな環境を提供
アネビーでは発達支援施設の「感覚統合」のための遊び環境づくりも行います。
2012年の児童福祉法改正で障がい児の施設体系が大きく見直され、地域密着の専門施設が街中に多く見られるようになりました。そして最近では、より日常に近い形で支援を行うために、幼稚園や保育園が児童発達支援施設を開設する(併設する)動きが広がっています。
その子が「今」いる場所が支援の環境になる時代がすぐそこまで来ています。

子どもの発達において特に大切な活動は「からだを使った遊び」です。これは、健常児も障がい児も変わりません。

アネビーではハビル遊具Ⓡを通じて発達に凹凸のある⼦ども達の違いを意識しながら、いろいろな感覚に働きかけることを大切にしています。そして、すべての子どもにとって魅力あふれる空間になるような遊び環境づくりを提供しています。子どもたちの発達にとって遊びは非常に重要であり、遊びの中で得られる経験や体験が将来の成長に必要な根っこの力を獲得につながります。そしてその土台となる新五感により多く働きかける必要があります。
子ども達が魅力的な遊び環境で思い切り楽しむことは、自己肯定感や社会性の発達にも良い影響を与えると考えています。

■ハビル遊具®について
ハビル遊具®は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具です。

■新五感とは
新五感は幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で育まれる子どもの発達に大切な5つの感覚(バランス覚・ボディ覚・タッチ覚・視覚・聴覚)です。

●商品に関するお問合せにつきましては、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

※ハビル遊具®は株式会社アネビーの登録商標です。
2023.08.01
【アネビーの遊具】室内でも新五感に働きかけるハビル遊具®「プレイパーテーション」をご紹介します !
アネビーでは発達支援施設の「感覚統合」のための遊び環境づくりも行います。
2012年の児童福祉法改正で障がい児の施設体系が大きく見直され、地域密着の専門施設が街中に多く見られるようになりました。そして最近では、より日常に近い形で支援を行うために、幼稚園や保育園が児童発達支援施設を開設する(併設する)動きが広がっています。
その子が「今」いる場所が支援の環境になる時代がすぐそこまで来ています。

子どもの発達において特に大切な活動は「からだを使った遊び」です。これは、健常児も障がい児も変わりません。

アネビーではハビル遊具Ⓡを通じて発達に凹凸のある⼦ども達の違いを意識しながら、いろいろな感覚に働きかけることを大切にしています。そして、すべての子どもにとって魅力あふれる空間になるような遊び環境づくりを提供しています。子どもたちの発達にとって遊びは非常に重要であり、遊びの中で得られる経験や体験が将来の成長に必要な根っこの力を獲得につながります。そしてその土台となる新五感により多く働きかける必要があります。
子ども達が魅力的な遊び環境で思い切り楽しむことは、自己肯定感や社会性の発達にも良い影響を与えると考えています。

■ハビル遊具®について
ハビル遊具®は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具です。

■新五感とは
新五感は幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で育まれる子どもの発達に大切な5つの感覚(バランス覚・ボディ覚・タッチ覚・視覚・聴覚)です。

●商品に関するお問合せにつきましては、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
アネビー公式サイト
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2023.07.03
「すべての子どもに遊びの権利を保障する」を掲げて
子どもにとっての遊びは、冒険であり、挑戦であり、探求です。遊びは発達そのものであり、子どものうちに獲得しておきたい根っこの力(非認知能力)を育むためには、その土台となる新五感に、より多く働きかける必要があります。しかし、その大切な遊びに大きな制限がある子どもがいます。難病児や医療的ケア児です。

アネビーは、公園、商業施設、幼稚園/保育園/認定こども園、学校、児童発達支援施設などの多岐にわたる施設の遊び環境を整えていますが、このたび新たに医療機関へ遊具の紹介を始めます。

医療機関内に公園があることで、すべての子ども達にたくさんのメリットが生まれます。
・難病児の遊びの権利を保障する
・難病児のお見舞いにいく機会が多いため、遊びに制限があるきょうだい児の遊びの保障
・遊びによる入院児のリハビリの効果
・難病児/障がい児と自然と一緒に遊べるインクルーシブ遊び場の実現
・医療機関の地域交流拠点としての活用

すでに、難病児の病院以外での体験を支援する施設「こどもホスピス」や産婦人科/小児科への遊具導入実績があります。これまで、姿勢保持が難しいことや、医療器具使用などの理由でブランコに乗ったことが無かった子どもが、初めてブランコに乗る姿が見られたり「きょうだいで一緒の遊具で遊ぶ姿など、絶対に見られないと思ってた」といった声があり、好評を得ています。

どんな境遇の子どもも遊びを通して発達する権利がある。
アネビーは、医療機関への遊具導入を進めていきます。

【医療機関向けの遊具や事例のご紹介】
アネビーは、国際モダンホスピタルショウ(7月12~14日/東京ビッグサイト)に出展します。
ぜひご来場ください。

アネビーの遊び環境はHPやYouTubeで紹介しています
公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA
2023.06.01
【遊び環境の導入事例】幼稚園・保育園・商業施設の遊び場をご紹介
子どもにとっての遊びは、冒険であり、挑戦であり、探求です。遊びは発達そのものであり、子どものうちに獲得しておきたい根っこの力(非認知能力)を育むためには、その土台となる新五感により多く働きかける必要があります。そのための最良のツールが遊具です。アネビーでは、感覚に働きかけて発達を促す遊具をハビル遊具®として提案しています。からだと脳は密接に関係しています。ハビル遊具®は、その土台となる新五感に働きかけます。
アネビーでは、子ども達の「遊び環境」をつくるとき、安全性や品質が高いだけでなく、遊びの価値や機能性を満たした遊具をご紹介しています。さらに、それらの遊具を一人ひとりの子どもの特性まで考慮しご提案したいと考えています。

「遊び環境を遊具の力で変える」

私たちは子どもの発達を引き出す遊び環境を幼稚園や保育園、商業施設、医療施設、発達支援施設などあらゆる場所に、提案・実現していきます。アネビー公式サイトではアネビーの設置した園庭や室内の遊び環境をごく一部ですがご紹介しています。
他の実績もご覧になりたい場合はフォームよりお問い合わせください。「こういったことはできるのか?」「実際に見積もるとどのくらい費用がかかりそうか?」など、ご質問やご相談がございましたら、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。

■ハビル遊具®について
ハビル遊具®は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具です。

アネビーの遊び環境はHPやYouTubeで紹介しています
公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

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※ハビル遊具®は株式会社アネビーの登録商標です。
2023.05.01
【アネビーの遊具】ハビル遊具®「ブルブル」をご紹介します !
回転による刺激は眼を動かす筋肉と強い関係があります。眼球運動の発達は姿勢保持や集中力を育み、将来の学習能力の発達にもつながるのです。
回転は子ども達が大好きな動作。回転によるバランス覚の刺激を満足させることで自分のからだを確認しています。自分のからだを意識できるからこそ、他の友達の要素も獲得していくことができます。子どもが「回って遊びたい」と思ったときにできる環境が大切です。「ブルブル」は、みんなで回ると楽しさがぐんと増す回転遊具です。少し角度が付いていて、いちばん高いところのタイミングで力をいれると回ります。みんなで「息」を合わせるのがポイントで協同が自然と生まれます。

<回転を感じるバランス覚>
回転による刺激は眼を動かす筋肉の発達と強い関係があります。
眼球運動の発達は、姿勢保持や、集中力、将来の学習能力の発達にもつながります。

ブルブル (ハビル遊具®HAGS社Solo) で遊ぶ様子は、アネビー公式 YouTubeチャンネルをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WLK3Dvsuqe4

アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

撮影協力:認定こども園はらのこ はら幼稚園

■ハビル遊具®について
ハビル遊具®は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具です。
■バランス覚について
重力に対して「傾き」や「揺れ」、「加速」「回転」などを感じる感覚。空間と自分のからだの関係を把握する。

●商品に関するお問合せにつきましては、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

※ハビル遊具®は株式会社アネビーの登録商標です。
2023.04.03
御殿場プレミアム・アウトレットWEST ZONEプレイグラウンドリニューアルオープン
「富士山麓の自然を感じながら思いっきり遊べる環境を」と、アネビーは遊具企画から施工まで担当し、小さな子どもからみんなで遊べるインクルーシブな広場として提供しています。第1期リニューアルでメインとなるシンボリックでツリーハウスのような迫力満点の大型複合遊具は、全長14.1m、高さ7.4m!思わず子ども達が挑戦したくなる遊びがいっぱいです。チューブスライドやネット、絵合わせゲーム、クライミングウォール、望遠鏡など運動の基本的な動きを身につける遊びから、社会性・創造性を育む遊びまで年齢や難易度に合わせたさまざまな挑戦と自由な遊び方により、遊びながら子どもの成長・発達を促す大切な感覚に働きかけます。
そのほか、ゆらゆら揺れる大型スウィング遊具「エルシ」は「まだ見ぬ自分を発見」がコンセプトの大型スウィング遊具です。
不安定な座面で、座る、立つ、乗る、寝る、揺れる、押す、引くといった豊富な遊びにより感覚刺激を受け、自発的に遊びを創造し発展させ、新たな自分を発見し、子ども達だけの物語が生まれます。
2023年度に予定される第2期では、車椅子のまま乗ることができる回転遊具を設置するほか、ますますパワーアップしていく御殿場プレミアム・アウトレットプレイグラウンド、ご家族でお出かけの際は、ぜひアネビーの遊具でたくさん遊んで楽しんでください!

御殿場プレミアム・アウトレットプレスリリースURLはこちら
https://www.premiumoutlets.co.jp/pressroom/

アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

アネビー公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA
2023.04.03
【アネビーの遊具】ハビル遊具®「オービット」をご紹介します!
オービットは、遊ぶ子どもに応じた速度で、天体の軌道のように、ぐるぐる回して楽しむ回転遊具です。中心の円形ディスクを動かすと回転し、全体が少し傾いているため回転スピードに勢いがつきます。
オービットで遊ぶ子ども達は、バランス覚に働きかける回転のリズムにより、「押して~」「速く~」など自然と会話が生まれ、想像力も広がります。それが歌を引き出したり、物語作り出すスキルを育みます。
自分の力で遊ぶだけでなく、みんなで回したり寝転んだり。役割や遊びの幅が無限に広がります。 さまざまな仲間と交流する機会を提供するインクルーシブ遊具です。

<回転を感じるバランス覚>
回転による刺激は眼を動かす筋肉の発達と強い関係があります。
眼球運動の発達は、姿勢保持や、集中力、将来の学習能力の発達にもつながります。

オービット(ハビル遊具®HAGS社Solo)で遊ぶ様子は、アネビー公式YouTubeチャンネルをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=X2lQ2sQ6ZYQ

アネビーの遊具は公式サイトで紹介
公式サイト
https://www.aneby.co.jp/

撮影協力:川和保育園

■ハビル遊具®について
ハビル遊具®は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具です。
■バランス覚について
重力に対して「傾き」や「揺れ」、「加速」「回転」などを感じる感覚。空間と自分のからだの関係を把握する。
●商品に関するお問合せにつきましては、公式サイトのお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
アネビー公式サイト
https://www.aneby.co.jp/
※ハビル遊具®は株式会社アネビーの登録商標です。
2023.02.01
「みんな一緒に楽しめる“あそびの森”」 親子のためのアクティビティスペース、キッズ有明ガーデンをリニューアルオープン
キッズ有明ガーデン(4F)が大型複合遊具や絵本コーナーも加わりパワーアップしてリニューアルオープン!アネビーは室内遊び場 のオリジナル大型複合遊具の設計および施工業務を担当しました。0歳~6歳まで利用可能な無料のプレイスペースには、0歳~1歳までの乳児とその保護者専用「ベビーオアシス」、弾力のあるクッションの上で体力遊びができる「アリッシーの池」、歩き始めた子ども達に最適な幼児向け複合遊具「きょうだいのアジト」、遊びの要素が詰まった大型複合遊具「長老の木」、揺られながら絵本が読める木の上の図書館「ふくろうの森」など5つのエリアがあります。ツリーハウスみたいでシンボリックな大型複合遊具は秘密基地のようなバルコニー、大きなクライミング、ゆれる縄梯子、空中ネット床、ロープ渡りなど、さまざまな遊具が冒険心を誘います。
幼児向けコーナーには、すべり台を目指して坂道をのぼったり、クライミングをよじ登ったり。小さな子ども達の初めての挑戦におすすめの遊具があります。
乳児コーナーはパーテーションで空間が仕切られているので、乳児と一緒に保護者が安心して遊ぶことができます。つかまり立ちからよちよち歩きを促す遊びの要素がついた手すりの遊具や自分の姿を映して楽しむミラーをはじめ、遊びアイテムも充実。楽しい仕掛けがいっぱいです!見通しもよく、裸足で遊べる広いスペースの中には、自由に絵本が読める「ふくろうの森」があり、ハンモックやカクーンなど好きなアイテムで揺られながら絵本が読める絵本コーナーです。あちらこちらにあるウレタンソファは遊び疲れた子ども達の休憩に保護者の方の見守りに最適。晴れの日も雨の日もみんな一緒に楽しめる遊び場です。

有明ガーデン公式フェイスブック
https://www.facebook.com/ariakegarden/posts/pfbid0jQU2anbevHGgNqYktbUtuAbU8PMLbPeRRU59mU8HE1kNaa54qpzPrFQ9qWuah66Jl

アネビーの遊具は公式サイトや公式YouTubeで紹介
公式サイト
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2023.01.06
ハビル遊具® HABA(ハバ)社の「レインボートンネル」をご紹介します!
お子様の発達を育むハビル遊具®※1として遊具メーカーのアネビーがご提案するHABA(ハバ)社のユニークな遊具をご紹介します。大きなトンネル型の遊具は、積み上げたり組み合わせたりしながら、たくさんの子ども達が関わり合う風景を作り出すことができます。

子どもは想像力と常に新しいアイデアを育み、新しいことに挑戦しながら発見の旅に出かけるのです。ハイハイ、クライミング、ジャンプなどの動きにより、いろいろな感覚同士が作用し合います。

カラフルなトンネル型のクッションブロック「レインボートンネル」は、他の遊具と組みあわせも可能で、想像力を膨らませながらアイデア次第でさまざまな遊びができます。ボディイメージを育むトンネルあそびや、立てて壁にしたり、逆さにして乗ってみたり。くぐる、登る、飛ぶ、これらの動きは新五感※2のボディ覚やバランス覚に働きかけます。

※1
ハビル遊具®
Habil(ハビル):ラテン語で能力を意味する言葉で、ハビル遊具とは個人の感覚に働きかけ、発達を引き出す遊具です。アネビーではお子さまの将来の学習や社会性の基礎になる5つの感覚「新五感」を重視してハビル遊具をご提案しています。

※2
新五感
幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で取り入れる大切な感覚
(タッチ覚、聴覚、視覚)や一般的に知られていないけど大切な感覚(バランス覚、ボディ覚)のことを指しています。

*******
アネビーの遊具は公式サイトや公式YouTubeで紹介しています

公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA

商品に関するお問合せにつきましてはアネビーHP内の問合せフォームよりお願い致します。 発売元:アネビー 子どもの園庭・室外・室内遊具・遊び場をご提案 アネビー公式サイト https://www.aneby.co.jp/

※ハビル遊具®は株式会社アネビーの登録商標です。
2022.12.01
『PLAY+ROOM4』改訂版を発刊 !
アネビーの屋内のからだ遊び用遊具を紹介した冊子『PLAY+ROOM4』改訂版を内容や新商品を加筆、改訂版として発刊しました。

アネビーは、遊具を子どもの発達のためのツールととらえています。その遊具を改めて「ハビル遊具®」と再定義しました。ハビルはラテン語で「あるべき」を意味する言葉で、
ハビル遊具は、子どもの発達のスイッチである感覚に働きかける遊具なのです。

これは、健常児も障がい児も同じです。健常児もからだ遊び環境が無いと発達に影響がある。
障がい児は、からだ遊び環境によって発達が促進される。子どもはみんな、障がいの有無に関わらず、からだ遊びで発達します。からだ遊びは毎日必要です。
雨や猛暑などの理由で外遊びができない日の言葉かけを、
「今日は静かに遊びましょう」から「今日も思いきり遊びましょう」に変えるために、
今、PLAY+ROOM(=プレイルーム)が必要なのです。
幼稚園や保育園の先生方や保護者の皆様、発達支援施設の先生方にぜひ読んでいただきたい内容です。

『PLAY+ROOM4』改訂版は下記URLからご覧いただけます。
https://www.aneby.co.jp/ebook/PR4.html

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

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2022.11.01
保育業界に特化した見本市「保育博2022」に遊具メーカーのアネビーが出展します!
「保育博―保育・教育ビジネス&サービスフェアー」2022年11月21日(月)-22日(火)に出展します。『ハビル遊具®2022 with Solo Friend 』をテーマに実物の複合遊具や大型遊具を展示します。乗って遊んで、子どもの発達への効果を体感することができますので、ぜひご来場ください。出展者プレゼンテーションでは、21日「今、遊具の定義を見直す~ハビル遊具®とインクル遊具™とは?」~、22日「遊具が持つ力~子どもの発達を引き出し大人のかかわりを変える~」とし、遊具の事例や遊び環境により変わる子どもの姿をご紹介しながら、アネビーが考える子どもにとっての「遊び」や「発達」について解説します。

「やりとげる力」「コミュニケ―ション」「感情コントロール」この幼児期に身につけたい3つの能力は、すべて脳の発達から生まれます。そのためには、まず、遊びで効果的にからだを動かすことが大切です。ハビル遊具なら、多彩なからだの動きを引き出します。

多様化する子どもへの支援のために、遊び環境の充実が注目されています。アネビーでは、すべての子ども達の「発達」を促す環境をご提案いたします。

※ご来場には「来場事前登録」が必要になります
感染症対策による来場者管理のため、保育博公式ウェブサイトより、「来場事前登録」をしていただく必要があります。ご来場予定の方は、下記リンクよりご登録ください。(トップページ左に事前登録リンクボタンがあります)
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors.html

期間 2022年11月21日(月)-22日(火)
時間 10:00~17:00
会場 東京国際フォーラム(E-K002)
アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

公式YouTube
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2022.10.03
ブリヂストンのインクルーシブ企画「みんなの遊び場」に協賛しました
株式会社ブリヂストン主催の「ブリヂストン みんなの遊び場」に協賛し、アネビーが遊具の設置を行いました。

これは「障がいの有無に関わらず、遊具を通じて子どもたちが一緒に遊び、交流することで様々な発見が生まれる」ことをコンセプトにしているイベントで、アネビーの「インクルーシブ環境は、障がい者専用や単なるユニバーサルデザインとは違い、健常者も障がい者も、それぞれの挑戦の機会があるからこそみんなが集うことができる」という考え方が合致して実現しました。

8日間の会期中は、健常児も障がい児もたくさんの来場がありました。子どもたちは普通の公園にもインクルーシブ公園にもない新しい遊具に大興奮。重度心身障がいの高校生は、座面が大きなマルチスウィングに乗って満面の笑みに。保護者は「この子が乗ることのできるブランコは無いんです、とても楽しそう」と、感慨深そうに語ってくれました。
他にも、車いす利用の子がスウィングに乗ろうとする時に、隣のスウィングに乗っていた子どもが「さりげなく漕ぐのをやめてスペースを空けてあげる」姿が見られたり、一緒に入ったボールプールの中で動き回っているうちに笑いあっていたりと、いろいろな場面で関わり合いがありました。
障がい児にとっては、通常の公園よりも遊びやすい遊具がたくさんある、健常児にとっても挑戦できる遊具がたくさんある。そしてお互いを気に掛ける瞬間がたくさんある。そんな素敵な空間になりました。

アネビーは、今後もインクルーシブの考え方を遊び場から発信していく活動を続けていきます。

アネビーの考える「発達につながる遊び環境」について
アネビーの遊具はこちらから
2022.09.01
「アネビーの発達支援施設環境」動画公開しました
アネビーは子どもの発達のための環境創りをする会社です。子どもの発達にいちばん大切な活動は「からだを使った遊び」です。これは、健常児も障がい児も変わりません。ですので、アネビーは幼稚園や保育園、公園以外にも、障がい児支援施設の遊び環境設定もしています。

支援施設ではその子の困りごとを解決するために、さまざまなトレーニングをします。トレーニングに何より大切なのは、子どもの主体性です。主体性を引き出すために、施設でのトレーニングは「遊び」という形で行われますが、楽しみとしての「遊びの魅力」と困りごとを解決できる「遊びの効果」の両方が求められるのです。

この度、アネビーが環境設定した発達障がい児支援施設の動画を公開いたしました。
子ども達が楽しそうにいろいろな遊びに挑戦する姿がご覧いただけます。動画内に登場する遊具は、それぞれ違った効果があります。クライミングはボディ覚(固有覚)、バランスボードやスウィングはバランス覚(前庭覚)を育みます。他にもからだの使い方(運動コントロール)、ボディイメージ、力の加減、姿勢保持など、遊具によって育む発達の要素が変わります。その違いを意識しながら、いろいろなからだの動きにつながるように、そして、魅力あふれる空間になるように工夫しています。

※遊具の効果については、動画と合わせてアネビー発達支援ページもご覧ください。
アネビーの発達支援ページはコチラから


【アネビーの発達支援】新五感を育む発達支援ルームの創り方(約5分)
動画は「株式会社さくらみち」ご協力により、保護者了承のもとで撮影させていただきました。この場をお借りして、子ども達、保護者のみなさま、施設の先生方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2022.08.01
『遊び』で海を守る活動に協力しています
子どもは《遊ぶ》という行為を通して生きる力を身につけていきます。大人は、その力を引き出せる環境を用意することが重要です。アネビーは子ども達がアクティブに遊びたくなる遊び場のひとつとして期間限定のビーチの遊び場を提供しています。
2018年から今回で4回目となった「ちびっこBEACH SAVERパーク」。
「ビーチクリーン体験と、海ゴミについての紙芝居を⾒て、BEACH SAVERになれたらアスレチックで遊ぼう︕︕」という趣旨のもと
アネビーは、大きな船型遊具を企画から施工まで担当しています。遊びアイテムは全部で34種類!楽しく遊びながら、子どもの発達を促すアスレチックです。

このプロジェクトは、「ちびっこBEACH SAVERパーク」をきっかけに、海を身近に感じてもらう事によって、海と砂浜が「キレイであって欲しい」、「安全であって欲しい」と、海を大切に思う心を育んでほしいという思いを込めています。
アネビー製の遊具がある「ちびっこBEACH SAVERパーク」は8月31日(水)まで開催しています。この夏の思い出に是非、一度足を運んでみてください。

<イベント情報>
ちびっこBEACH SAVER パーク
「船のアスレチックで遊ぼう!」

2022/7/1(金)〜8/31(水)予定
OPEN 10:00-16:30
@片瀬東浜海水浴場(神奈川県藤沢市)
定員制/入場無料 ※中学生以下対象
雨天決行、荒天中止

※詳しくは、ちびっこBEACH SAVER パーク特設サイトをご覧ください。

会期中はコロナ感染防止や熱中症対策など、安全対策を取りながら運営されます。
2022.07.01
今、子ども一人ひとりのための遊び環境づくりを考える
園の遊び環境をつくる時の優先順位は何でしょうか?
敷地や予算はあくまでも前提条件です。
子ども達の遊び場を考える時、具体的な○○さんの姿が想像できるでしょうか?
遊び環境創りの大切な視点は「目の前の『この子』のため」です。
アネビーでは、屋外遊び場の創り方をまとめた『ハビル遊具®とインクル遊具™ハンドブック』を発刊しました。

ハビル遊具とインクル遊具はアネビーが提唱する新しい考え方です。発達に大切な要素は「感覚」。それに働きかけるのが遊びですが、子どもは必要な遊びを表現する言葉を持っていません。ハビル遊具なら、そんな子どもの「声」を引き出すことができます。遊具には子ども同士の「かかわり」を引き出す効果もあります。多様性や違いの認め合いが大切な現代。インクル遊具なら遊びで互いを理解し合う環境を創り出せます。

ハビル遊具の作成にあたり、国際的に評価の高いHAGS社製品をアネビー独自視点で改良しました。また、完全オリジナルの遊具も掲載し、大型複合遊具から個性あふれる単体遊具まで、すべての遊具を網羅しています。
この冊子での遊具なら、 子どもの発達の遊び環境を整えることができるのです 。

参考として、いわゆる発達障がいの子どものための遊具についても 専門家の協力を得て選び方とその解説も掲載しています。

【内容】
・アネビーが提唱する遊びに大切な視点「新五感」解説
・発達の特性に合わせた遊具の選び方
・幼稚園/保育園/認定こども園の定員別の遊び環境のつくり方
・ハビル遊具とインクル遊具製品紹介

『ハビル遊具®とインクル遊具™ハンドブック』はアネビーの HPから全内容をご覧いただけます。室内の環境づくり・新五感についてもこちら
https://my.ebook5.net/aneby/

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA

公式HP
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2022.06.01
『新五感ナビゲーター』完成版を発刊!
アネビーの「遊び」と「発達」について基本の考え方を解説した冊子『新五感ナビゲーター』を誌面構成や内容を加筆、この度、完成版として発刊しました。

アネビーは、遊具を子どもの発達のためのツールととらえています。子どもが遊びに夢中になるのは単に楽しいからでも、暇つぶしだからでもなく、遊びを通した「発達そのもの」を喜びと感じるように生命としてプログラムされているからです。
かつて子どもは身の回りの自然で遊ぶことで発達し、それに伴う学びもたくさん得ることができました。しかし、都市化が進んだ現在、改めて子どもの発達のための環境を整える必要があります。その最も効果的なツールが遊具なのです。

遊具が子どもの発達にどのように効果があるかを、完全版『新五感ナビゲーター』は、わかりやすく解説しています。
・どんな遊具を用意したらよいのかわからない
・遊具ごとの発達に向けた効果はなに?
・近年急速に注目が集まっている「発達障がい」などの障がい児のための遊具の選び方はどうすればよい?
・多様性を認めあう時代のインクルーシブな遊び環境のつくり方が知りたい
こんな、疑問や思いがある皆様にぜひご覧いただけますと幸いです。

『新五感ナビゲーター』はアネビーのHPから全内容をご覧いただけます。
https://www.aneby.co.jp/ebook/shin5re.html

また、冊子版は頒布価格500円でAmazonにて販売中です。
https://amzn.to/3swvS3j

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

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2022.05.02
ハビル遊具「ブルブル」「ドラゴンフライ」をご紹介します!
お子さまの発達を育むハビル遊具※1として遊具メーカーのアネビーがご提案するオリジナル遊具とHAGS社のユニークな遊具を3つご紹介します。
みんなで乗れて同じ風を感じることができる遊具は、これからのインクルーシブな遊び環境を創るのです。

「エルシ」新動画
一人の子どもの視点でエルシを見る「子どもと遊びと友だち」の解説動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=W9_zQz-FAuE

「ブルブル」
想像の世界に浸りながら協同で遊ぶ子ども達の様子をアネビー社員が解説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=WYPHK2AVVsQ

「ドラゴンフライ」
子ども達の「自然な役割分担(社会性)」や「世界観を共有しての遊び(想像力/共感力)」の様子を紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=wyw7-UutmAA&t=12s

※1
ハビル遊具
Habil(ハビル):ラテン語で能力を意味する言葉で、ハビル遊具とは個人の感覚に働きかけ、発達を引き出す遊具です。アネビーではお子さまの将来の学習や社会性の基礎になる5つの感覚「新五感」※2を重視してハビル遊具をご提案しています。

※2
新五感
幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で取り入れる大切な感覚
(タッチ覚、聴覚、視覚)や一般的に知られていないけど大切な感覚(バランス覚、ボディ覚)のことを指しています。

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アネビーの遊具は公式サイトや公式YouTubeで紹介しています

公式YouTube
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商品に関するお問合せにつきましてはアネビーHP内の問合せフォームよりお願い致します。

子どもの園庭・室外・室内遊具・遊び場をご提案
アネビー公式サイト https://www.aneby.co.jp/
2022.04.01
アネビーの商業施設向けサイトがリニューアル!
子どもは《遊ぶ》という行為を通して生きる力を身につけていきます。この能力は人が生まれながらにして持っているものです。
大人は、その力を引き出せる環境を用意することが重要です。
アネビーは、子ども達がアクティブに遊びたくなる、来たくなるキッズスペースに必要な遊具をご紹介しています。

アネビーがつくる遊び場・キッズスペースは、「3つの考え」に基づいて作られています。
1. 機能と品質
2. デザイン・創造性
3. 安全と環境適応性

商業施設、公共施設、小売・流通の遊び場、キッズスペース等、大型複合遊具の設計、設置や導入を検討している皆さまに向けた情報を提供していきます。

商業施設向けサイトはこちら
https://to-b.aneby.co.jp/

アネビーの遊具はこちら
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2022.03.01
介護業界 日本最大級のBtoB商談展「東京ケアウィーク 第8回 CareTEX東京’22」に遊具メーカーのアネビーが出展します!
CareTEX東京’ 22 では、高齢者福祉・障がい者福祉の垣根を超え、社会福祉業界へ貢献するべく新設された、障がい福祉事業所向けゾーンに出展します。

近年、発達障がいの子どもの療育が社会課題として大きくとらえられており、施設数も増え続けています。発達障がいの子どもの支援で行われる感覚統合療法では、からだの使い方を育むことで発達を促すという考え方があり、ボルタリングや平均台、ブランコ、トランポリンなどが活用されます。つまり、子どもの遊び場の要素がそのまま、支援の環境として使われるのです。
新型コロナウイルス対応や多様化する子どもへの支援のために、遊び環境の充実が注目されています。
アネビーは、遊び場をつくり続けた30年以上の経験を活かして、すべての子ども達の動きが「発達」を引き出す支援環境をつくります。

感染症対策についてもしっかり配慮をしています。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

※ご来場には「来場事前登録」が必要になります
感染症対策による来場者管理のため、展示会ウェブサイトより、「来場事前登録」をしていただく必要があります。ご来場予定の方は、お手数ですが、下記リンクよりご登録ください。(トップページ中ほどに事前登録リンクボタンがあります)
http://caretex.jp/info/admission#nyujyo

期間 2022年3月9日(水)-11日(金)
時間 9:30~17:00
会場 東京ビッグサイト(南展示棟)小間番号:1-1

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

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2022.02.01
「誰でも一緒に!」を形にした「フレディ」が誕生
スウィング遊具のフレディが誕生しました。

絵本『葉っぱのフレディ - いのちの旅-』(レオ・バスカーリア作、みらいなな訳)に、主人公のフレディが、葉っぱは似ているけれど違いがあることや、みんなと風で踊って遊ぶと楽しいことに気づくシーンがあります。この遊具には、ちがいを認めあいながらみんなで遊んでほしいという願いをこめて「フレディ」と名付けて います。

世界には、車いす利用など 遊びに大きな制限がある子ども達がいます。
フレディの座面は160×55cmと畳の一回り小さいくらいのサイズです。座面の幅を広くすることで、座位をとるのが難しい子どもが寝そべって乗ることができるようにしました。
フレディのプロトタイプを導入した横浜こどもホスピスでは、これまで公園遊具で遊ぶことができなかった病児が思いきり楽しんでいます。

しかし、フレディは、障がい児専用の遊具ではなくみんなのための遊具です。 シートの大きさを工夫することにより、健常の幼児なら8人程度、寝たきりの子どもが混ざっても4人程度が同時に乗ることができます。どんな子どもでも一緒に楽しさやスリルを感じられるようにしているのです。その体験が子ども同士の関りを生み、社会性などの大切な要素を育むのです 。

もちろんおすわり前の赤ちゃんでも大丈夫。大人と一緒に乗ってゆったりとした揺れを感じれば、その子が初めて出会う遊具になるのです。

すでに発売済みのエルシよりもフレームも小型化することで、2/3の広さで設置することができます。
年齢や障がいの有無に関係なく、みんなで乗れて同じ風を感じることができるフレディが、これからのインクルーシブな遊び環境を創るのです。

アネビーの遊具は公式サイトや公式YouTubeで紹介しています

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2021.11.01
保育業界に特化した見本市「保育博2021」に遊具メーカーのアネビーが出展します!
「保育博―保育・教育ビジネス&サービスフェアー」は、2021年12月1日(水)-2日(木)に開催され、120社を超える全国の保育園系企業が保育に関する製品や、サービスを展示する予定です。

アネビーは子どもの発達の力を引き出す「ハビル遊具」環境のつくり方をテーマに、その考え方や概要を紹介します。会場には、本物の複合遊具や大型遊具を展示します。乗って遊んで、子どもの発達への効果を体感することができます。
「やりとげる力」「コミュニケ―ション」「感情コントロール」この幼児期に身につけたい3つの能力は、すべて脳の発達から生まれます。そのためには、まず、遊びで効果的にからだを動かすことが大切です。ハビル遊具なら、多彩なからだの動きを引き出します。

新型コロナウイルス対応や多様化する子どもへの支援のために、遊び環境の充実が注目されています。
アネビーでは、すべての子ども達の「発達」を促す環境をご提案いたします。

感染症対策についてもしっかり配慮をしています。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

※ご来場には「来場事前登録」が必要になります
感染症対策による来場者管理のため、保育博公式ウェブサイトより、「来場事前登録」をしていただく必要があります。ご来場予定の方は、お手数ですが、下記リンクよりご登録ください。(トップページ左に事前登録リンクボタンがあります)
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors.html

期間 2021年12月1日(水)-2日(木)
時間 10:00~17:00
会場 東京都立産業貿易センター浜松町館

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

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2021.10.01
キッズパークで初!?支援児向けのサービスを開始
アネビーが企画しているアネビートリムパークで、発達障がいのお子様と施設向けの2つのサービスを開始しました。

アメリカでは自閉症児の有料遊び場があります。日本は「障がい児」の場所は「福祉」のイメージが強く、アメリカのような例はありません。そこでアネビートリムパークでは障がい児のサービスに先駆的に取り組んでいます。

「インクルパス」
発達障がい児の、支援施設での療育は、実は週2回など回数制限があります。「施設のような感覚運動遊びを毎日させたい」といった保護者の思いをかなえるために、月に何度でも利用できるパスが誕生。施設に通う日は専門家のもとで感覚統合、それ以外の日はパークを利用。毎日、必要な活動をすることができるのです。

「グループプラン for 発達支援施設」
支援施設では、お出かけも人気の活動です。そこで、気軽にパークが利用できるサービスを始めました。運動遊び環境がない施設も多いので、パークを第2の支援室として利用してもらうために、価格をおさえ、初回無料でご用意しています。

利用団体の声。
「日頃と違う場所でみんな楽しんでいましたし、施設にない遊具でダイナミックに遊べました」
その日、団体の子と一般の子が一緒に遊ぶ場面があり、関わり合いや多様性のインクルーシブな環境が生まれていました。

アネビーは、今後も、障がい児の遊びについて研究を深め、障がいのある子と無い子が一緒に遊ぶことができるインクルーシブな遊び場について提案していきます。

アネビーの遊具はHPやYouTubeで紹介しています

公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA

公式HP
https://www.aneby.co.jp/
https://to-hs.aneby.co.jp/
2021.09.01
バランス覚・ボディ覚・タッチ覚、「BBT」って覚えてください
アネビーは、「新五感」という考え方を通じて、「楽しさ」はもちろん、「発達」を促す遊び環境を提案している遊具メーカーです。
人間には、よく知られた「五感」の他にも20種類以上の感覚があります。
私たちは、その中でも将来の学習や社会性の基盤になる大切な5つの感覚を「新五感」と呼んでいます。新五感は幼児期に獲得したい能力の土台になり、日常の遊びの中で取り入れる大切な感覚 (触覚、聴覚、視覚)や一般的に知られていないけど大切な感覚(前庭覚、固有覚)のことを指します。発達に大切な5つの感覚『新五感』、その中でも大切な前庭覚、固有覚、触覚の3つをわかりやすいバランス覚・ボディ覚・タッチ覚という言葉に置き換えました。からだを使った遊びで最初に育まれるのが「BBT」です。

バランス覚:傾きや速度を感じる感覚。姿勢を保ち、転ばずに「歩く、走る」ために重要
ボディ覚:力の入れ具合や関節の曲がり具合を感じる感覚。ぶつからずに移動する、からだを思いどおりに動かすために重要
タッチ覚:物の硬さや感触、痛みなどを感じる感覚。からだの境界を意識させ、危険回避や情緒の安定に重要


今、園や公園にはどのような遊具がありますか?子どもにはさまざまな刺激のある環境が大切です。アネビーでは、子ども達の「遊び環境」をつくるとき、安全性や品質だけでなく、感覚の発達につながる遊具をご提案していきます。

アネビーの遊具についてはホームページやYouTubeのアネビー公式チャンネルで紹介しています。
https://www.youtube.com/channel/UC61IXDg_8x0RIQACpbpQWXA
http://www.aneby.co.jp/
https://www.aneby.co.jp/products/

ご興味のある方はぜひお問合せください。
https://www.aneby.co.jp/contact/
2021.08.02
インクルーシブパーク「アネビートリムパークラボみずほ」に 療育を支援する新サービスが登場!
「アネビートリムパークラボみずほ」(東京都西多摩郡瑞穂町)は、
屋内型「インクルーシブパーク」として本格的に生まれ変わりました。
緊急事態宣言の発出および東京都における商業施設の休業要請を受け、臨時休業しておりましたが、2021年6月21日より営業再開し、
ようやくグランドオープンいたしました。現在、アネビーでは療育の一助となるべく「アネビートリムパークラボみずほ」をぜひ
ご利用いただきたいと考えています。

最近の子ども達を取り巻く環境は、遊びが制限され、発達の機会が失われ続けており深刻な状況です。特に、支援が必要な子ども達
には、最適で十分な療育ができる施設が必要ですが、近隣に施設がなかったり、回数制限があったりと、さまざまな理由によって縛りが
ある子ども達の環境改善が必要です。
アネビーは療育を支援していくサービスとして、新たに2つのスペシャルメニューを提供いたします。

<新サービス>
◉『Passの発行企画』(親子対象)
◉『発達支援施設向け団体利用』(施設対象)
(※上記サービスの内容詳細につきましては、アネビートリムパークラボみずほホームページにてご参照ください)。

『Passの発行企画』は、親子向けにスペシャルパスを発行いたします。身近な施設として気軽に利用でき、回数制限を気にすることなく
何回でも利用できるサービスを提供することで子ども達をバックアップします。
『発達支援施設向け団体利用』は、発達支援施設向けにお出かけ先(遠足など)の選択肢を増やすことで活動の場所を広げていただくことを
目的に同施設を利用料無料で提供(※初回のみ)いたします。

今後も多種多様なメニューを提供し続け、多くの子ども達の発達を支援して参ります。
ぜひこの機会にお子様と一緒に「アネビートリムパークラボみずほ」に遊びに来てください。
2021.07.01
本当のインクルーシブパークってなんだろう?
「アネビートリムパークラボみずほ」は今年2月に屋内インクルーシブパークとして誕生しましたが、この度、改装工事第2段が終了し、本格的にリニューアルオープンします。
「インクルーシブ」は「ユニバーサルデザイン」と何が違うの?と疑問に思う人もいると思います。ユニバーサルデザインは、年齢や能力にかかわらず、みんなが使いやすいという考え方があります。それはもちろん間違いではありませんが、遊び場に杓子定規に当てはめてしまうとつまらなくなってしまう可能性があります。
すべり台を例にあげると、車いすの子どもができるようにすべり台のスタート部までスロープをつくる配慮をしたとします。車いすの子どもは、無事すべり台で遊べるようになりましたが、他の子どもにとっては、すべり台まで行く途中のさまざまな遊びが体験できずに消えてしまうことになるのです。
もともと子どもにとっての遊びは、障壁への挑戦です。それを無くしてしまうと、遊び場全体の魅力が低下してしまいます。アクセスと障壁のバランスが重要なのです。
アネビーが提唱するインクルーシブパークは、単に障がい児にとって遊びやすいというだけではありません。障がいの有無にかかわらず遊ぶ子どもみんなに「挑戦」と「達成感」がある環境のことなのです。
もちろん今回のパークのリニューアルで、車いすの子や発達の障がいで感覚のびん感/どん感な子への配慮はしています。しかし、アスレチックはあえて難易度を高くしています。
障がいの無い子にとって挑戦の多い楽しい空間であり、障がい児も自分の挑戦を見つけられる。そして場を共有して遊んでいるうちに、お互いを感じ合い、理解を深めるきっかけとなる。アネビーはそんな環境づくりを目指しています。

アネビートリムパークラボみずほ
・感染症対策のため、人数に定員制
・事前予約制(土日祝のみ)
・一日遊べる1DAYフリーパス
https://anebytrimpark-labo-m.com/
2021.06.01
誕生!『新五感ナビゲーター』
アネビーは、発達障がい児の施設の環境作りに力を入れています。そういった専門施設では「感覚統合」という方法で支援を行っていることが多いのですが、もし、幼稚園や保育園で「屋内でもからだを動かす遊びができる部屋を作りたい」と思ったらどんな部屋を想像しますか?
壁にクライミングがあって、すべり台があって、平均台、トランポリン、天井からブランコがぶら下がっている、そんな部屋が思い浮かびます。
実はそれは感覚統合の部屋と同じなのです。つまり、発達障がい児施設と同じ環境は、幼稚園や保育園に作ることができるのです。いえ、すでに園庭にすべり台やブランコなど要素が同じ遊具を設置している園は、たくさんあります。
環境はあるのですから、あとは園の先生方が、感覚統合の考え方の初歩に触れることができれば、子どもの発達と遊びの重要性についてより理解を深めることができるのです。

アネビーは、そんな考えを広めたいと思い、冊子『新五感のすすめ』を配布していましたが、このたび改訂し、『新五感ナビゲーター』として新たに発行します。すべての構成を見直し、遊びの事例も増やしたことで、より分かりやすい内容になっています。
新冊子は、園の遊具がどのように子どもの発達につながるのかが分かる解説本です。『新五感ナビゲーター』を読めば、遊具をさらに活かす方法が分かり、子どもの発達を目指してどのような環境にすればよいか、わかるようになります。

幼稚園や保育園の先生方や保護者の皆様、発達支援施設の先生方にぜひ読んでいただきたい内容です。

『感覚の遊具について知ろう!新五感ナビゲーター』株式会社アネビー編 頒布価格300円(税込)
2019.09.02
近くの公園、遊具が撤去されてませんか?
最近、全国の公園の遊具が次々と使用禁止や撤去されていることについて、少し思うところがあったので、連載のトピックの流れから今回は寄り道してみます。

今、日本全国の公園では、遊具の点検が「日本の基準」において、一斉に行われています。
それは国交省が各行政に、2018年4月から最低でも年1回、公園遊具の精密点検の義務化を通達したことで始まりました。
その結果、日本の遊具点検は「基準に準じている/いない」でしか遊具の安全性を判断しないので、その結果を報告された行政は、基準に準じていないものを概ね「使用禁止」にしてしまう傾向にあり、さらに撤去という流れになってしまっているのです。

ここで、安全性を判断する『リスク』について、皆さんとともに考えてみたいと思います。
では早速ですが、遊具が全く無い公園、もしくはすべての遊具が使用禁止になってしまった公園を想像してみてください。

遊具が使えないその場所には、まだベンチや砂場、段差が残っています。ということは、その残ったベンチや砂場、段差のもたらす危険、つまり『リスク』が、遊具を使用禁止にする前と比べて高くなり、その公園のユーザーが体験するすべての事象の『リスク』を、実は逆に上げてしまっているのです。
つまり「許容範囲内のリスク」は、その場所にたくさんあればあるほど「遊びの価値」が高くなり、「その他のリスク」の発生や確率を下げるのです。

では次の『リスク』について考えてみましょう。

この続きはアネビーのホームページをご覧ください!
https://www.aneby.co.jp/column/190815.html
2019.06.01
「基準」ってどうやって作ったの?
今、日本では遊具の基準において大変な事が起こっています。

日本の遊具の安全に関する基準づくりには、2002年にヨーロッパを中心とした「国際基準EN1176」と「アメリカの遊具基準」をベースにして突貫工事で「日本の基準」がつくられましたが、実は肝心な事を抜いたまま、寸法的な内容をコピーしただけで始まってしまったのです。
だから今、その「日本の基準」のせいで日本から遊具自体がなくなってしまっている、そして遊ぶ環境、さらに遊ぶこと自体の重要性が認められなくなってしまいました。

そういえば、皆さんの周りの公園の遊具が無くなっていませんか?
公園や幼稚園・保育所の園庭自体が無くなっていませんか?
さらに遊具によっては遊ぶこと自体が禁止されていませんか?

結果として「日本の基準」によってできた安全の代わりに、私たちが得たものはなんでしょう?

公園のベンチで無言のビデオゲーム。遊びの主体性が少ない習い事。コーチ指導の体育のクラス。
そんな遊びをする子ども達の姿です。

しかし子どもの発達について真剣に考えている保育者は、「日本の基準」が本来の子どもの育ちを目的とすることと相反した矛盾したもの、もしくは基準という名に縛られて子どもの発達を制限するものとして、日々、それに縛られるもどかしさを感じているのです。

さてこのもどかしさを解消するために必要なことは何でしょう?

この続きはアネビーのホームページをご覧ください!
https://www.aneby.co.jp/column/190426.html
2019.03.01
リスクベネフィットアセスメントとは?
RPII 精密点検検査士の Mr.H です。

ある園庭に「うんてい」がありました。「遊具の基準」にも準じているうんていです。それは導入当初、施設長が「子どもたちにはできるだけ色んな体験をして欲しい」という想いからつくられたのですが、傾斜があったり、バーの間隔がランダムだったり、少し変わった「遊びの価値」の高いうんていでした。そしてそのうんていは、挑戦意欲あふれる子ども達にとって、自分の挑戦欲求を満たし、能力を試すことのできる絶好の遊び環境になっていったのです。

しかしそのうんていが生まれて4年目の春、初めて大きな怪我をする子が。
どうやら一番間隔が広く、高低差のある箇所で、次のバーを掴むのに失敗し、落下からからだをかばうために地面に手を突いて骨折したようです。
もちろん、施設長は、ある対策を行います。
それはうんていの最初の一番低いバーを1本、ロープに変えるということです。ロープに変えると掴んだ対象が動くことによって、より難易度が上がりました。
その対策後、1年半経過した現在、重度な骨折事故は発生していません。

「安全を考えるのなら、難易度を下げるのでは?」と、皆さんは思われますよね。

施設長は事故の対策をするにあたり、前コラムで紹介した危険性と利益の両方についての影響を評価する「リスクベネフィットアセスメント」を取り入れました。
その「リスクベネフィットアセスメント」的なアプローチが抜けてしまった例として、近年、公園から遊具が次から次へと無くなっていることが挙げられるのですが、この考え方の重要性とは?

この続きはアネビーのホームページをご覧ください!
https://www.aneby.co.jp/column/190125.html
2018.12.01
安全な遊具とは? その定義について考える
日本で初めてRPII 精密点検検査士の資格を獲得した Mr.Hが、「安全な遊具」についてお話します。

安全な遊具ってどのようなものを指すのでしょうか?
この質問に一言で分かりやすく答えられるのが、本当に優れた遊具メーカーなのかもしれません。
EU加盟国中心に、世界34ヶ国、そしてアネビーでも準拠している遊具と遊び場の基準『EN1176』の別冊CEN/TR17207から、一部抜粋し、意訳すると

3.14安全(性)
許容範囲外のリスクが取り除かれた状態
当項目への注記1:リスクを許容レベルにまで下げる事によって安全性が達成される
当項目への注記2:安全とは全てのハザー(危険源)から守られた状態ではなく、許容レベルを超えるリスクがない状態である
とあります。
「ふむふむ。じゃぁ許容レベルって何を基準に判断するの?私の気分とか感性でいいの?」………。

この続きはアネビーのホームページをご覧ください!
https://www.aneby.co.jp/column/181109.html

RPIIとは?
EU(ヨーロッパ連合)を中心とした世界33ヶ国で採用されている世界で最も権威ある「遊び場と遊具の基準」となる『EN-1176』に基づき、メーカー、基準策定、検査機関のうち検査を担う機関。メーカー内での製造時検査は主にTUV資格者が行い、それ以降の設計、設置、メンテナンスの検査・点検を行うための、人材のスキル習得・資格授与をRPII資格者、特に精密点検検査士が担う。精密点検検査士には以下、「基準」「リスクベネフィットアセスメント」「技術」「子どもの発達」「設計」「社会」「遊びの価値」の全てのスキルにおいて最高水準の知識と検査技術が求められる

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