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インフラの明日を考える

西武建設株式会社

企業URL
https://www.seibu-const.co.jp/

伝統を、未来へ繋げる会社

2025.07.30
国土交通省関東地方整備局からの表彰について
この度、当社では以下のとおり、国土交通省関東地方整備局より表彰を受けましたのでお知らせいたします。

1.国土交通省関東地方整備局表彰
①優良工事表彰
R4荒川第二調節池下大久保上流工区囲繞堤工事
工期 2022年12月1日~2025年3月31日

②優秀工事技術者表彰
監理技術者 海老原 毅氏(土木事業部)

2.河川工事(河川・ダム・砂防)“ナマ”現場写真コンテスト
・事務所長賞
タイトル:作業前の静寂な現場
現 場: R4荒川第二調節池下大久保上流工区囲繞堤工事
撮影者: 海老原 毅氏(土木事業部)
2025.07.28
国土交通省:SBIR建設技術研究開発助成制度に採択『耐久性評価を可能とした接触作業ドローンの研究・開発』
当社が技術開発を進める『耐久性評価を可能とした接触作業ドローンの研究・開発』が、国土交通省が公募するSBIR制度で実施される技術開発課題に採択されました。



【背景】
近年、建築物の老朽化と、建築業従事者の減少により、効率的かつ安全な維持保全技術が求められています。一方で、高所における建築物壁面の従来手法による点検・調査には、足場等の仮設工事が必要であり、仮設工事における設置作業時間と資材工数の増加から、工期と費用も掛かります。さらに、高所での作業には墜落などの労働災害リスクも伴い、作業者の安全確保が課題となっています。


【本研究の目的】
本研究は、高所における建築物壁面の点検・調査を効率化・省力化することを目的とし、壁面に接触し耐久性評価をするドローン【壁面接触作業ドローン】を開発しています。


【壁面接触作業ドローンとは】
ドローンを壁面に接触させ、搭載機器により建築作業をします。


【現在可能となった建築作業】
2023年度:ドリル法によるコンクリート壁面の中性化測定(コンクリートの健全性測定)
2024年度:測定等により微破壊・破壊した壁面を復旧(穿孔の穴埋め、仕上げ)


【本技術による効果】
高所での高経年化建築物の維持保全業務における「省力化」「コスト削減」「安全性」に貢献し、「長寿命化」による良好な資産・ストック形成が期待されます。


【本技術の開発概要】
(1) 建築物壁面にドローンを押し付け、作業反力を確保する機構の検討と開発
(2) 作業工具の位置制御機構と、耐久性評価の測定機構の検討と開発
(3) 調査者(有資格者)が遠隔で測定状況を確認し、実運用に最適な実施体制を検証


当社では、今後も研究・開発を進め、本技術の社会実装を目指してまいります。
2025.07.07
厚生労働省「えるぼし認定」を取得しました。
西武建設株式会社は、2025年5月、厚生労働大臣が女性の活躍推進の取り組みの実施状況が優良な企業を認定する「えるぼし認定」の3つ星(3段階目)を取得しました。

当社は、「人間中心経営」の下、ダイバーシティ&インクルージョン推進を「働きがいと豊かな生活の両立」を実現するための取り組みとして位置づけ、女性活躍については、女性従業員同士の座談会を開催するなど、ライフステージの変化に伴うキャリアパス形成への理解促進に取り組んできました。今後も女性の活躍の場を広げる施策に取り組みつつ、女性のみならず社員一人ひとりが個性と能力を十分に発揮しながら活躍できる就業環境の整備の取り組みを推進していきます。


えるぼし認定とは
女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である等の一定の要件を満たした場合に認定され、(1)採用、(2)継続就業、(3)労働時間等の働き方、(4)管理職比率、(5)多様なキャリアコースという5つの評価項目があり、基準を満たしている項目数に応じて3段階で評価され ます。

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