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食の明日を考える

株式会社プレコフーズ

企業URL
https://www.precofoods.co.jp/

食の楽しみと笑顔の創造企業

株式会社プレコフーズ

事業内容 ●食鳥及び鶏卵の販売、豚肉・牛肉・その他食肉類の販売、野菜及び果物の販売、魚介類及び海産物の販売、 加工食料品及び冷凍食品の販売、乾物及び米穀類の販売、食用油及びその他食品の販売、酒類の販売
●飲食店の経営・企画・設置及びこれらのコンサルタントに関する業務
●害虫の駆除及び防除、害虫捕獲器の販売、洗剤等の販売
●子会社及びグループ会社の経営管理
●不動産の保有・管理及び賃貸、有価証券の保有・運用
所在地 本社 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9階
企業URL https://www.precofoods.co.jp/

株式会社プレコフーズ
代表取締役社長 髙波幸夫
プレコフーズは徹底した衛生管理、品質管理のもと、新鮮かつ安全性に優れた食材をお届けすることで、明日の豊かな食文化に寄与しています。
新鮮食材卸として鶏・豚・牛などの食肉をはじめ、野菜・果物や鮮魚を取り扱い、「食」に携わる全てのお客様に食の楽しみと笑顔をお届けしています。

【当社の原点】
当社の前身は商店街の鶏肉店。家族経営の小さな商店からスタートしました。
“商売は商い=「飽きない」”
小さな小さなお客様、一人一人、一軒一軒を大切にして、飽きずにこつこつと商売を続ける。これがプレコの原点です。

【当社の強み】
①徹底した衛生管理システムにより、新鮮かつ安全性に優れた食材をお届けします。
②注文当日、1,000円以上で送料無料、週6日配送により、毎日新鮮な食材を必要な分だけお使いいただけます。
③きめ細かなオーダー加工により、お店の生産性向上や人手不足問題の解消に貢献します。

ビジョン

プレコフーズが目指すのは、食品・サービスを通じて食の喜びをお届けすること。
そのための基本となる理念が、『安全』『品質』『鮮度』の追求です。

原点である肉、そして野菜、魚まで。徹底した衛生管理、品質管理のもと、食の中心となる生鮮三品すべてにおいて、新鮮かつ安全性に優れた食材をお届けしています。

また飲食店の印象を左右するクレンリネス分野においては、飲食店を知り尽くしたプレコならではの衛生サービスを展開。今後は、グロサリー部門や飲食店ビジネスサポート事業など、分野を超えた領域も視野に入れています。

これまでの食品卸の概念を超え、食の楽しみと笑顔を創造する企業として、豊かな食文化に貢献していきます。

「食の安全を追求するための取り組み」

プレコフーズは、国内でも高水準の衛生管理システムを備えた総合食品卸として、食品の『安全』『品質』『鮮度』の向上を、時代に先駆け早くから追求してきました。
食肉・冷食加工品部門を担う株式会社プレコエムユニットでは、品質管理の国際規格であるISO9001を、食肉業界のトップランナーとして、2004年9月に取得。2007年4月には、食の安全性を確保するためにISO9001-HACCPの認証を取得。さらに2022年4月には、より国際的に認知度が高い規格ISO22000を認証取得しました。
株式会社プレコエムユニットが有する首都圏の6センターは、すべて国内でも高水準の衛生設備を導入していますが、最終的に商品の品質を作るのは「人」。設備、いわばハードの機能を最大限に活かし、さらなる品質の向上と安全性の確保を目指すためには、相応のソフト、仕組み作りが必要です。こうした考えに基づき、社員全員が食品の品質、安全性に対し明確な共通意識を持つための手段として、食品の品質と安全に関する国際規格を取得してきました。お客様から最大の信頼と満足を得ることを目指し、ハード面を整えると同時に、ソフト面を継続的に強化しています。

加えて、野菜・果物部門を担う株式会社プレコヴィユニットにおいても、2022年4月にISO22000を認証取得。鮮魚・水産部門を担う株式会社プレコエフユニットも、2023年4月にISO22000を認証取得しています。
グループ全体を通して厳格な品質管理・安全管理を実施し、高品質で安全な商品をお届けする体制を構築しています。

国内でも高水準の衛生設備

ソックチリングシステム:室内の空気を1時間に45回入れ替え、雑菌を除去。

プレコフーズが食品の『安全』『品質』『鮮度』を追求するにあたり、その根幹となる考え方は「菌の侵入および繁殖を防止し、食品の品質劣化を防ぐ」=低温クリーンルーム化です。
食品の品質が落ちる原因には主に、温度上昇による鮮度の劣化、雑菌の付着による汚染の2点があり、品質劣化を防止するには「菌をつけない」「菌を増やさない」「殺菌する」ことが重要です。
そのために、プレコフーズの食肉部門である株式会社プレコエムユニットでは、すべての加工・物流センターにソックチリングシステム や微酸性電解水をはじめとする、国内高水準の衛生管理システムを導入。温度管理・品質管理の徹底を図り、食品の品質劣化原因を除去しています。

これまでの歩み 1955~1977

プレコフーズは鶏・豚・牛などの食肉を筆頭に野菜・果物、鮮魚等を取扱い、「新鮮食材卸」として食に携わる全てのお客様に笑顔を提供しています。
そんな当社のこれまでの歩みについて紹介します。

当社は戸越銀座商店街で10人に満たない社員で営む小さな鶏肉店でした。
"商売は商い=「飽きない」"
お客様・一軒一軒を大切にして、飽きずにコツコツ商売を続けることが当社の原点でした。

1955年
東京都品川区大井で、当社の前身である「鳥利商店」を創業。
1962年
大井町の商店街内で移転し、卸事業も開始。
1966年
東京都品川区戸越銀座商店街に移転。商店街での小売りと同時に、卸売事業を飲食店へ拡大。
1977年
有限会社鳥利商店を設立。

これまでの歩み 1994~2012

1994年に有限会社鳥利商店から株式会社プレコフーズへ組織変更し、代表取締役に髙波幸夫が就任しました。

この頃から日々お客様と対面するドライバーに着目し、単にドライバーとしてでなく、お客様が抱えるニーズを汲み取る「ルートセールス」として採用。小口のオーダーにも対応可能なお客様目線のシステムを構築しました。

また、業界に先駆けて、国内でも屈指の衛生設備を備えた食肉の加工・配送センターを開設。

さらに、ISO9001とHACCPの認証を取得しました。

『安全』『品質』『鮮度』に優れた食品を提供し続けてきたことは、当社の誇りです。

2000年
東京都品川区戸越に第二工場を建設。
2002年
東京都大田区北千束に移転。
本社センター(現東京中央センター) を開設。
2004年
ISO9001を認証取得。
東京都江東区亀戸に東東京センターを開設。
2007年
東京都世田谷区北烏山に西東京センターを開設。
ISO9001-HACCPを認証取得。
2009年
東京都大田区千鳥に南東京センターを開設。
2012年
東京都品川区「大森ベルポート」に本社を移転。
本社センターを東京中央センターに名称変更。
東京都板橋区東山町に北東京センターを開設。

これまでの歩み 2014~2017

2014年
サニタリー事業部を株式会社プレコサニオとして独立法人化
築地仲卸「嘉徳」の経営権を取得し、株式会社プレコエフユニットとして独立法人化
飲食店ビジネスサポート事業確立を目的として株式会社プレコダイニングラボを設立
東京都目黒区にテストキッチンを開設
「The First Company 2015」に選出・掲載される

2015年
外食アワード2014(中間流通・外食支援部門)受賞
「1万ドル募金活動」を「3万ドル募金活動」に拡充

2016年
大田市場仲卸「結文青果株式会社」の経営権を取得し、ベジタブル事業部を株式会社プレコヴィユニットとして独立法人化

2017年
資本金を8,000万円に増資
食肉・冷凍加工品他を取り扱う事業部門を株式会社プレコエムユニットとして独立法人化
株式会社プレコエムユニットが東京都江東区新木場に東京ベイセンターを開設
株式会社プレコヴィユニットが東京都大田区にプレコV1センターを開設

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