物流・運送の明日を考える
毎日約20,000ヶ所へのお届けを通じて皆さまの食生活を支える物流インフラ企業です
当社の最大の強みはセンター運営からトラック運行まで一括で行う、自社オペレーションです。自社オペレーションを軸としたセンター運営とトラック運行で、様々な状況を包括して検討できる「企画・提案」、現場との情報共有による素早い「対応」を可能にしています。
あらゆる食品物流のニーズにお応えし、途切れることなく迅速な対応を実現しています。
この自社オペレーションを支えているのが「人財力」です。
「人は財産である」という考え方のもと、当社では「人材」を「人財」と表記し当社サービスドライバーは原則正社員とするほか、工夫をこらした各種教育制度と充実の福利厚生を完備。社員のみならず、社員のご家族にも喜んでいただけることを重要視し、多種多様な福利厚生を整備しております。社員の育成をモットーにしており、「人材」を「人財」にする仕組みとして様々な教育・研修・福利厚生を充実させております。
入社したら皆さんに、創業の想いや当社の歴史について学んでもらい、共通の想いをもって働いていただく為の教材です。
身だしなみや作業、運行上の注意点についても勉強できます。
このプログラムでは「教える側の教育」にも力を入れています。
受講者全員に同じレベルで同じ内容を学んでもらうため、教えることに特化したトレーニングを受講し社内認定を受けた者のみが「トレーナー」として指導することができます。
企業内大学であるアサヒ人財育成大学(通称ALU)を開校しております。全4コースあり、自分の経験や能力に合わせたカリキュラムを、1年間を通して学びます。
ALUは、将来的な会社の成長に合わせて、管理者として必要なスキルとマインドを確立することを目的に、2010年度より開講しました。一般職やリーダーを対象とするコースから、部長クラスを対象とするコースまで階層別に整備した全4コースの教育制度で、普段会うことのできない社員同士が一年を通して座学やディスカッション、非日常体験を共有し社内で新たな「同期の仲間」をつくることを目的としております。
滑川福田センターは、トラック運転やマナーについて専門的に学ぶことができる自社保有の研修センターです。
ドライバーとして入社していただいた方全員が、3泊4日の新人研修を受講。
教習のプロを指導員としており、安全や運転技術に特化した研修を集中しておこなうことで、現場の教育にありがちな「教える人によって言うことが違う」「慣れでカバーする」といった問題を解決します。研修の最終日には効果測定を実施し、合格者のみが拠点での実務研修に進みます。
確かな技術と知識を学び、スムーズに実務に入っていただける体制を確立しています。