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ITの明日を考える

コナミグループ株式会社

企業URL
https://www.konami.com/ja/

私たちコナミグループは、「価値ある時間」の創造と提供を通して、常に期待される企業集団を目指します。

先端技術による高品位なデジタルコンテンツの展開

KONAMIは、これまで、先端技術を取り入れることで、数多くの高品位なコンテンツを展開してきました。

「eFootball」シリーズでは、選手のボディスキャンや、実在のスタジアムの高精度3Dスキャンをはじめとした技術によって、現実の選手を操作しているような感覚や、空気感が伝わるほどのよりリアルな試合環境を実現しています。
また、「プロ野球スピリッツ」シリーズでは、3Dスキャン技術で12球団の選手の360°撮影を行い、選手の顔やフォームを忠実に再現し、シーズンごとの実績データを基に選手ごとのAIを搭載することで、本物さながらの試合の臨場感を再現しています。

その他にも、「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」でのVRモード実装や、「遊戯王オフィシャルカードゲーム」の世界選手権でのARデュエルなど、先端技術を用いて「新しいユーザー体験」を創出する取り組みを続けています。

スポーツ振興・各競技の普及活動

KONAMIは、スポーツ競技部を設立して以来、一貫して選手の競技活動と就労の両立を可能にする環境を整えてまいりました。

今ではコナミスポーツ体操競技部・水泳競技部から、各種世界大会で活躍する数多くの選手を育成・輩出しています。また、選手たちは全国のコナミスポーツクラブで開催される体操教室や水泳競技会、イベントなどに参加し、多くの人々にスポーツの楽しさや喜びをお伝えしています。

競技部の活動以外にも、小学生から日本代表選手までが同じ舞台で競うことができる国内有数の水泳大会「コナミオープン水泳競技大会」などを通じて、スポーツの振興と各種競技の普及、発展を応援しています。

eスポーツの取り組み:家庭用ゲームの競技化

ゲーム対戦をスポーツ競技として捉える「eスポーツ」は、日本でも大きく注目されはじめており、大会の観客や視聴者の数は、アクティブなメジャースポーツに匹敵する規模へ成長を続けています。

コナミグループでは、2001年から「eFootball」シリーズの世界選手権、2003年から「遊☆戯☆王」シリーズの世界選手権、2016年から「パワフルプロ野球」シリーズの日本選手権を開催しています。2018年からは「eBASEBALL(eベースボール)プロリーグ」として、日本野球機構(NPB)との共催による大会を実施しています。

2020年からは、事業の新たな拠点「コナミクリエイティブセンター銀座」に、eスポーツの配信に特化した施設「esports 銀座 studio」、eスポーツデバイスの体験型ショールーム「esports 銀座 store」、eスポーツ界で活躍できる人材を育成する「esports 銀座 school」がオープンしました。eスポーツのさらなる拡大・活性化に向けて、さまざまな新しい取り組みを行っています。

eスポーツへの取り組み:アミューズメント事業

アミューズメント施設は、家族で楽しむレジャーとしての利用や、シニア世代によるメダルゲームの利用などにより、幅広いユーザー層が受け入れられる場所としての認知が進み、ニーズが多様化しています。

さらに近年では、eスポーツの普及・発展に伴い、国内のみならず世界各地で多くの大会が開催されるなど、遊び方の幅も広がっています。KONAMIは、アーケードゲームプレーヤーの頂点を決める公式eスポーツ大会「KONAMI Arcade Championship」(KAC)を、2011年より開催し、eスポーツの大会やイベントに注力してきました。「KAC」は、第2回から海外のユーザーも参加し、今では日本全国のアミューズメント施設だけでなく、アジア・北米地域で開催される国際的な大会となっています。

KONAMIは、eスポーツを通じて、多くの遊びの場を創出するとともに、市場のさらなる活性化に取り組んでいきます。

フィットネスおよびスクールの充実

コナミグループは、スポーツ事業として、フィットネス、スクール運営、及びスポーツ関連商品の制作を手がけています。
全国展開するコナミスポーツクラブでは、「続けられるスポーツクラブ」として、通いたいペースと利用したい施設を組み合わせた料金プランを用意し、長年にわたってお客さまの健康をサポートしてきました。
また、「運動塾」として、スイミング・体操・ダンス・サッカー・テニス・ゴルフなどのスクールを運営し、お子さまがチャレンジできる環境を幅広く提供しています。

コナミスポーツクラブの子ども向けスクール「運動塾」には、スイミングや体操、ダンス、サッカー、ゴルフなど様々な競技種目があり、お子さまのチャレンジを幅広くサポートします。また、近年では、新たに卓球スクールやお子様向けトランポリンスクールを開講するなど、スクールの更なる充実に向けた展開も進めています。
例えばスイミングは、0歳児から始めることができ、能力に合わせてステップアップが可能です。 体操、スイミングについてはスクールから選手コース、世界を目指す競技部へと一貫した体制でサポートしています。

社会と連携して幅広い人々の健康づくりをサポート(コナミスポーツの法人向けサービス展開)

コナミグループが展開するスポーツ事業においては、長年培った運動のノウハウを生かして、幅広い人々の健康づくりのサポートを行っています。

健康経営に取り組む法人向けには、従業員、組合員への、コナミスポーツクラブの法人会員プランや、運動実技、生活習慣病予防などの健康啓発セミナーなどのご提供を行っています。これらのサービス提供を通じて、従業員、組合員の健康増進を図ることにより、各法人の労働生産性向上やブランド価値向上に貢献していきます。

また、自治体や介護予防事業者向けに、地域の高齢者を対象とした介護予防のための健康づくりプログラムの運営・支援の活動を行っています。健康づくりプログラムでは、理学療法士やフィットネストレーナーが監修した安全で効果的なプログラムを採用した、シニア向け運動スクール「OyZ(オイズ)」のノウハウを活用し、加齢によって運動機能が低下するロコモティブシンドロームの予防や住み慣れた地域の人々と触れ合う機会をつくり、生きがいや楽しみをもって生き生きと生活することをお手伝いしています。

さらに、産学連携や自治体との連携も推進し、施設運営に留まらずスポーツ全般に関わる様々な領域で健康づくりの基盤整備への貢献を行っていきます。

2022年度 上月スポーツ賞の授与(CSR/上月財団)

一般財団法人 上月財団(理事長・上月景正)は、2022年9月5日(月)、パレスホテル東京(丸の内)において、2022年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式・「上月スポーツ賞」表彰式を開催しました。

「上月スポーツ賞」は、2003年度から行っており、オリンピック競技大会・世界選手権大会などで、優秀な成績を収めた選手たちを表彰するものです。

ご来賓のスポーツ庁 次長 角田喜彦様、公益財団法人日本オリンピック委員会 会長 山下泰裕様よりご挨拶をいただいたあと、世界選手権大会などで優秀な成績を収めた11名の栄誉を讃え、東尾公彦専務理事(選考委員長)から表彰状とトロフィー、目録が授与されました。
今回は、2021年度・2022年度の受賞者に対して表彰が行われました。受賞者を代表して、競泳の大橋悠依選手、フリースタイルスキー・モーグルの堀島行真選手より、本財団のこれまでの支援に対する感謝の言葉と応援してくださった方々へのお礼の言葉がありました。

その後の歓談では、山口香理事、ゼッターランド ヨーコ理事の進行で、「上月スポーツ賞」を受賞した選手へのインタビューが実施されました。

上月財団は、これからも日本を代表するトップアスリートをサポートしてまいります。

※表彰式の様子は上月財団公式Youtubeチャンネルにて公開中です。

一般財団法人 上月財団設立40周年記念式典

一般財団法人 上月財団(理事長・上月景正)は、2022年9月5日(月)、パレスホテル東京(丸の内)において、設立40周年記念式典を開催しました。

上月財団は、「日本の将来は教育にあり」という理念のもと1982年に設立しました。今後の社会を担う若者たちのためという当時からの篤い想いを持って、スポーツ・教育・文化の振興と発展を目指し事業を推進。そして2022年、設立40周年を迎えました。

記念式典では、40年の歴史をたどる映像が上映され、東尾公彦専務理事より今までご支援いただいた方々へのお礼のご挨拶がありました。また、ご来賓の元 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 橋本聖子様、公益財団法人日本スポーツ協会 会長 伊藤雅俊様、文化庁 参事官(芸術文化担当)山田素子様からご祝辞を賜りました。

記念式典には、2021年度「上月スポーツ賞」の受賞者並びに過去の受賞者、本財団の「クリエイター育成事業」でサポートを受け、現在第一線で活躍している漫画家・クリエイターも出席。ほかにも「ベンチャービジネス支援事業」でサポートを受け、現在企業経営者で株式会社オプティムの菅谷俊二代表取締役社長や株式会社坂ノ途中の小野邦彦代表取締役も出席され、お祝いの言葉をいただきました。

新型コロナウイルスの感染拡大という前例のない危機に直面し、社会が大きく変容する中、本財団は設立40周年の節目を迎えました。
この困難な状況が少しでもいい方向に向かうよう、及ばずながらこれまでと同様、スポーツ・教育・文化の振興と発展に寄与していきたいと考えています。加えて、より良い社会の形成など、公益の増進をミッションとする健全な事業運営を模索してまいります。

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