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コナミグループ株式会社

企業URL
https://www.konami.com/ja/

私たちコナミグループは、「価値ある時間」の創造と提供を通して、常に期待される企業集団を目指します。

コナミグループ株式会社

事業内容 コナミグループは、デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業、スポーツ事業の4つの事業を展開しています。
所在地 本社 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目11番1号
TEL 03-6636-0573
企業URL https://www.konami.com/ja/

コナミグループ株式会社
 
1969年の創業以来、コナミグループは時代の変化を敏感に捉えチャレンジを積み重ねることで、創造と革新を生み出してきました。
今では「エンタテインメント」と「スポーツ」の2つの分野で、デジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業、スポーツ事業の4つの事業を展開し、さまざまな商品・サービスを人々に提供しています。
コナミグループは、これからも日々のチャレンジを積み重ねることで可能性をさらに広げ、世界中の人々に夢と感動をお届けしてまいります。

<代表者プロフィール>
上月景正
1940年11月12日生まれ。出身地は京都府。
2012年6月にコナミ株式会社(現コナミグループ株式会社)の代表取締役会長に就任。

東尾公彦
1959年9月24日生まれ。出身地は大阪府。
2020年4月にコナミホールディングス株式会社(現コナミグループ株式会社)の代表取締役社長に就任。

デジタルエンタテインメント事業

KONAMIは、1980年代の家庭用ゲーム機の誕生とともに、いち早く家庭用ゲームの制作を開始しました。
今日に至るまで、独創的で新しいエンタテインメントを提供し続けており、現在では、人気コンテンツを活用したカードゲームの制作や、昨今成長が著しいモバイルゲームの制作・配信をしています。
また、長きに渡り愛されているゲームブランドの魅力をさらに磨き続けていくと共に、ハイエンドからカジュアルまで幅広いゲームジャンルを様々な場面でお楽しみいただけるよう、ファンイベントやeスポーツ大会などの取り組みを世界規模で進めています。

ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」は、米国やアジアなどを中心に盛り上がりを見せており、大会の観客や視聴者はリアルなメジャースポーツに匹敵する規模へと成長を続けています。KONAMIは2001年から「eFootball」シリーズ、2003年から「遊戯王オフィシャルカードゲーム」の世界選手権を、国内では2016年から「パワフルプロ野球」シリーズによる日本選手権を開催しています。また、2018年からは、一般社団法人日本野球機構(NPB)と共同で、プロ野球史上初のeスポーツリーグ「eBASEBALL」を開催するなど、新しい挑戦を続けています。KONAMIは、今後も、こうした取り組みを通じて、eスポーツのすそ野を拡大していきます。

また、KONAMIは、急速に普及したモバイル端末に向けて、グローバル市場では、「eFootball」シリーズや「遊戯王 デュエルリンクス」、国内市場では、「実況パワフルプロ野球」や「プロ野球スピリッツA(エース)」などのモバイルゲームを制作・配信し、多くのお客さまからご好評を頂いています。

アミューズメント事業

アミューズメント事業では、アミューズメントマシンの制作・製造・販売を手がけています。
グループ創業時からのビジネスとして、これまで数多くのチャレンジを積み重ね、「beatmania」シリーズや「DanceDanceRevolution」シリーズなどを始めとする、音楽ゲームのムーブメントを作りだしました。
また、全国のアミューズメント施設をネットワークで繋ぐ業界初の取り組み「e-amusement」サービスを提供するなど、常に業界のトップランナーとして、「面白い」・「楽しい」をお届けしています。
アーケードゲームは、家族で楽しむレジャーとして定着しており、ニーズが多様化しています。
幅広い層に楽しんでいただける商品やサービスを、引き続き積極的に提案していきます。

ゲーミング&システム事業

ゲーミング&システム事業では、スロットマシンやカジノ・マネジメント・システムの開発、製造、販売、サービスを手がけています。
信頼性と、技術革新やエンタテインメント性の高いコンテンツにより、誰もが楽しめるゲーミング機器を提供しています。
ゲーミングビジネスは、政府や州による健全性・適格性等を問う厳格な審査に合格し、その後も継続的にライセンスの審査が必要とされる許認可ビジネスです。
KONAMIは、高いレベルでの企業コンプライアンスを実現しながら、ゲーミングが合法化されている各市場に向けて、ゲーミング機器及びカジノ・マネジメント・システムの開発・製造・販売・サービスを提供し、世界の市場より高い評価を頂いています。

スポーツ事業

コナミグループは、スポーツ事業として、スポーツクラブ(フィットネス、運動スクール)の運営、公共スポーツ施設の管理運営、およびスポーツ・健康関連商品の企画・開発・販売などを行っています。
全国展開するコナミスポーツクラブでは、「続けられるスポーツクラブ」として、お客様のライフスタイルに合った、通えるペースと利用したい施設を組み合わせた独自の料金プランを用意し、長年にわたってお客様の多種多様なニーズに対応し、健康をサポートしてきました。
また、「運動塾」として、スイミング・体操・ダンス・サッカー・テニス・ゴルフ等のスクールを運営し、お子さまがチャレンジできる環境を幅広く提供しています。
特に、スイミングと体操については、スクールから世界を目指す競技部まで一貫した指導・育成体制で世界レベルの活躍を支援しています。
そして、体操競技部・水泳競技部から、各種世界大会で活躍する数多くの選手を育成・輩出しています。また、選手たちは全国のコナミスポーツクラブで開催される体操教室や水泳競技会、イベントなどに参加し、多くの人々にスポーツの楽しさや喜びをお伝えしています。さらに近年では、新たに少人数制スイミングスクールや卓球スクール、トランポリンスクールを開講する等、スクールのさらなる充実に向けた展開も進めています。

コナミグループブランドについて

コナミグループ ブランドロゴ

コナミグループのブランドコンセプト:
時間の消費から「価値ある時間」の創造へ。あらゆる生活場面を、輝く時間に変え、ひとびとの“人生”を“High Quality Life”にします。

コナミグループのブランドロゴ :
「Contemporary Quality(コンテンポラリー・クオリティ)」をテーマに開発されたこのコナミグループブランドロゴは、ボールド感のあるセリフ書体を基本に、品質の良さと安心感を表現しています。同時に動きを感じるセリフをアクセントに入れることによって、風のようなさわやかさを表しています。コナミグループの革新性と創造性を基本におきながら、ハイクオリティライフを実現する企業としてふさわしい品格と信頼感、躍動感を表現しています。

コナミグループのブランドカラー:
コナミレッドは、親しみやすさの中に品質の良さを感じさせるカーディナルレッドです。より良く、楽しい生活を実現するための、感動と信頼をご提供するコナミグループの企業姿勢を表現しています。

財団活動ー上月財団の取り組みー

一般財団法人 上月財団は、弊社の創業者であり、現会長でもある上月景正が1982年に設立した財団法人 上月教育財団を母体としています。コナミグループ株式会社の大株主でもあり、弊社の配当金により活動・運営を展開。設立以来40年以上にわたる歩みを通じ、スポーツから教育、文化の振興と発展、より良い社会の形成など、公益の増進を目的に事業を展開しています。

スポーツの領域では、将来日本代表を期待される若いスポーツ選手や指導者に対して、競技能力の向上を図ると同時に、競技活動に専念できる環境を整えるための「スポーツ選手支援事業」から、スポーツ競技統括団体などが実施する国際的・全国的規模の大会・競技会を助成する「スポーツ団体・競技大会助成事業」を展開しています。また、当財団が支援活動を展開した選手や指導者を対象に、オリンピック競技大会や世界選手権大会などで優秀な成績を収めた選手・指導者を表彰する「上月スポーツ賞」を毎年実施しています。

教育・文化の領域では、デジタルアーティストや漫画家、イラストレーターといった“クリエイター”を志す15歳~25歳の若者を助成する「クリエイター育成事業」と、教育・文化の振興と発展に寄与し、より良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を推進する団体等に対して支援する「教育・文化・社会支援事業」を実施しています。

一般財団法人 上月財団は、理事長 上月景正を筆頭にこれからの時代に求められる事業展開を模索しながら、更なる社会貢献を果たすべく取り組んでまいります。

※上月財団では2021年1月より公式Twitterの運用を開始しました。今後はSNSを活用した情報発信も行ってまいります。

コナミグループのCSRの取り組み① 社会・スポーツとともに

コナミグループでは、それぞれの事業活動を通し、さまざまな社会貢献の取り組みを行っています。

デジタルエンタテインメント事業では、2016年に発生した熊本地震で被災した子どもたちに遊びの場を提供するイベント「くまもとキッズ博 2016」に協力し、KONAMIのカードゲームで子どもたちにたくさんの笑顔と元気をお届けました。

東日本大震災の復興支援では、高齢者の生活不活発病や運動器症候群などの予防を目的した「シニア向け運動教室」(宮城県気仙沼市)や、コナミスポーツクラブの子ども向けダンススクール「ダンシングスターズ」のノウハウを活用した「こどもダンス教室」(岩手県陸前高田市)を開催しています。
2018年12月16日には、グループ社員から寄せられた義援金を活用し、岩手県陸前高田市の「スポーツフェスティバル」にて、コナミスポーツ体操競技部による体操教室を開催いたしました。

2016年11月より愛知県一宮市に本社を構えるコナミアミューズメントは、「いちのみやリバーサイドフェスティバル」や「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」への出展など、地元に密着した活動を通じて地元貢献に努めています。

また、コナミスポーツは「大田区トップアスリート派遣事業」への協力の一環で、リオデジャネイロオリンピック体操競技団体で金メダルを獲得した山室光史(コナミスポーツ体操競技部所属)が、2018年12月8日に東京都大田区立池雪小学校で体操の実技指導を行い、同大会同競技の金メダリストの加藤凌平が、2019年1月18日に、東京都大田区立大森第六中学校で講話を行いました。

コナミグループは、次世代を担う若い世代の方々に、スポーツに取り組むことの価値を伝えることで、スポーツ振興への貢献も目指しています。

コナミグループのCSRの取り組み② 従業員・環境とともに

コナミグループでは、世界に焦点を当てた事業を展開しており、様々な国籍・年齢・性別・文化を持つスタッフを採用し、ダイバーシティを推進しています。
特に職場のグローバル化に注力しており、日本でも外国人が働きやすい環境を整えています。日本で安心して働けるよう、人事部門が定期的に面談などを通して担当業務の把握や、仕事以外の生活面での相談窓口として対応しています。

また、スタッフの健康と活き活きと働ける職場づくりを目的とした「健康経営」への取り組みを通して、スタッフ一人ひとりがその能力を十分に発揮できる環境を整備。さらに、女性活躍のための環境づくりにも取り組んでいます。仕事と育児の両立支援として、出産・育児を経たスタッフがスムーズに職場復帰できるよう、育児休業の延長や勤務時間の短縮などの各種制度・取り組みを整えています。

環境面では、ゲーミング&システム事業を展開する事業会社 Konami Gaming, Inc.の社屋(米国ラスベガス)が、省エネルギーで環境に配慮した建物として、建物の環境対応性能を評価する世界的な認証システム「LEED」のシルバー認定※を受け、LED照明や地熱利用による空調システムなどを導入。社員の健康とともに、資源の節約にも配慮したオフィス環境づくりを推進しています。

また、国内においても、トラックなどによって行っていた輸送を、排気ガスなどの環境負荷が少なく地球にやさしい鉄道や海運へと転換する「モーダルシフト」を積極的に推進しています。

(※注)LEED (Leadership in Energy and Environmental Design) は、アメリカのグリーンビルディング協会が開発・運用する環境に配慮した建物に与えられる認証システム

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