住まいの明日を考える
不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する
トーシンパートナーズは、創業から30年以上にわたり、250棟10,000戸をこえるマンションの
コンサルティングを行ってきました。
入居率は98%以上と業界トップ水準を誇ります。
首都圏の単身者をターゲットに優良な立地のみを厳選してマンションを開発している
トーシンパートナーズの強みは、入居者の募集・管理から建物の保守・修繕といったアフターフォローまで、
ワンストップでお客様をサポートできる点です。
また、資産価値のポイントとなる立地とクオリティを重視し、セキュリティはもちろん、設備も充実。
主力ブランド「ZOOM」は、2014年から10年連続、全16棟がグッドデザイン賞を受賞しており、
立地に合わせたデザインにも徹底してこだわっています。
アフターフォローにも力を入れており、お客様相談室の設置や季刊情報誌の発行、税金など専門知識に関するセミナー、
確定申告のサポートなども行っております。
現在、トーシンパートナーズは不動産投資のなかでも特に“東京を中心としたエリアのワンルームマンション”を推奨しています。
世界的に見てもトップクラスの都市である東京は、資産価値が毀損しづらく、2020年のオリンピック開催地としても注目を浴びました。
人口減少の始まっている日本ですが、単身者世帯が増え続けている東京のワンルームマンションの需要は今後も増えていくでしょう。
ワンルームマンションは価格が手ごろなため、ライフスタイルの変化によって様々な出口戦略をとりやすいという魅力もあります。
トーシンパートナーズが創業した30年前と比べて、社会は変化を続けています。
東京は日本の中心地から、グローバル都市へと進化。
多様化する人々の暮らしに合わせて、マンションに求められるものも変化しました。
そこで2013年、トーシンパートナーズは新ブランド「ZOOM」シリーズを開発。
単なるデザイナーズマンションではなく、住人のライフスタイルを彩る住まいです。
「SAFETY・SENSE・PRACTICAL」というコンセプトのもと、創業以来培ってきた開発やマーケティングの
ノウハウすべてが注ぎ込まれています。
▼トーシンパートナーズの投資マンション「ZOOM」シリーズ
https://tohshinpartners.com/
▼トーシンパートナーズ「ZOOM」シリーズの紹介動画
https://www.youtube.com/channel/UCJc7Nm1Yxug1Ch5ty86NqRw
2023年度グッドデザイン賞を「ZOOM荻窪」と「ZOOM戸越銀座」と「ZOOM神宮前」が受賞しました。
「ZOOM荻窪」の外観は圧迫感を軽減させるスラブデザインにしました。スラブは外壁面から持出されているため壁面に汚れがつきにくく、かつスラブ先端の水切板金が全周に施されることで、スラブ小口の汚垂れも防止。外観表現となっているスラブが、少ないメンテナンス回数で美観をキープする機能を果たしています。
「ZOOM戸越銀座」のファサードは水平のスラブ表現で分節し、スラブとその間に挟まれた壁の色を変えることで、水平を強調しました。一方垂直ラインを意識したバルコニーの手すりは、フラットバーの縦格子で構成。角度を変えることによって低層階はプライバシーに配慮し、高層階は光や景色を取り入れ開放感を重視しています。また、バリエーション豊富な間取りによって住戸タイプそれぞれに個性が生まれ、豊かな住環境を実現しました。
「ZOOM神宮前」の外観は入居者の多様性を表すよう、各方向に違う表情を持つデザインとなっています。魅力的なコモンライブラリーを外に向けて設置し、街との繋がりを作りつつ、ほどよい触れ合いで楽しく住める仕組みにしました。多様なライフスタイルに適合する住居ユニットを設計し、立体的に工夫のある住戸を提案しています。
私たちは、今後も選ばれ続ける賃貸マンションを作り続けます。
トーシンパートナーズの「ZOOM」シリーズマンションは10年間連続で16棟が「グッドデザイン賞」を受賞しています。
■2016年度
ZOOM東陽町
『ビジネスエリートにふさわしいマンションを』をコンセプトに、生活環境として情緒あふれる街並みの中のシンボルと成るべくデザインされたマンションです。
ZOOM六本木
『六本木を中心に、開放的な居住空間を』をコンセプトに、すべての居住に高さをもたせ開放感を提供します。
■2017年度
ZOOM芝浦
『夢を叶えた人、叶えようとする人。情熱に生きる人が、自然と選びたくなる最高のマンションを』をコンセプトに、広々とした空間を立体的に演出しています。
■2018年度
ZOOM両国
『わずか7mの間口の狭い平面形状を活かした町屋造り』をコンセプトに、江戸文化の中心地であった両国・本所界隈の名残が感じられる仕掛けを盛り込んだ、江戸の記憶を伝承する住まいとなっています。
■2019年度
ZOOM渋谷神山町
『都会のオアシスのようなプライベート・ガーデン』をコンセプトに、ユニットのコンポジットなアウトラインが外に現れるファサードで景観を整えました。
ZOOM北新宿
『周囲とは一線を画する物静かな佇まい』をコンセプトに、凛とした存在感のある隠れ家のような小規模集合住宅をデザインした住まいです。
■2020年度
ZOOM新宿夏目坂
黒をテーマカラーとして武家屋敷に用いられていた黒塀や黒漆喰などのデザインコードを用いて場所のコンテクストを表すとともに、異なる2棟の構造を活かし多彩なプランをデザインしました。
■2021年度
ZOOM横浜関内
『進化し続ける"横浜"の躍動感を体現する』ことをコンセプトに、防火帯建築で出来た歴史的な街並みを継承することを試みました。
■2022年度
ZOOM横浜桜木町
『横浜の歴史と未来が、日常になる』をコンセプトに、横浜の本来の姿とも言える奥深さを併せ持った桜木町の多彩な魅力をデザインしました。
ZOOM碑文谷
ルーフテラスにより北側の美しい景色を楽しめる空間を提供し、多様化した働き方や住まう人々のライフスタイル、その変化に最適化可能な住戸の集まりを目指しました。
■2023年度
ZOOM荻窪
圧迫感を軽減させるスラブデザインのほか、シンプルで明快なプランニングを行いました。
ZOOM戸越銀座
『アクセス、暮らし、憩い。アクティブ世代が求める生活のエッセンスがここにある』をコンセプトに、水平なコンクリートのスラブでシャープにデザインしました。
ZOOM神宮前
『各戸が異なる表情を持つ住まいを様々なライフスタイルの人たちに。』をコンセプトに、集合住宅内部のコミュニティを育む仕掛けを施しました。
トーシンパートナーズでは、オーナー様のマンション経営をサポートするために、「TOSシステム」というワンストップサービスを提供しています。
TOSとは、トーシン・オーナー・サポートの略。家賃の集金、入居者募集、契約の手続きや更新、建物の管理及びメンテナンスといった、マンション経営に必須でありながらオーナー様が負担するには大変な業務を代行します。
TOSシステムで力を発揮するのがトーシンパートナーズのグループ会社、不動産管理業務を専門におこなうトーシンコミュニティーです。トーシンコミュニティーは、平成元年に誕生して以来、着実に賃貸管理業務のノウハウを積み重ねてきました。今では200棟を超える投資用不動産を管理するに至っています。
高い入居率を維持し続けており、2018~2022年の管理物件の5年間平均入居率は98.2%、また1ヶ月以上の家賃滞納率は0.01%という結果になっています。
様々な面で、不動産のオーナー様の賃貸経営にともなう負担を軽減するのが、トーシンコミュニティーの仕事です。たとえば、家賃保証が最優先のオーナー様には「管理代行システム」と「借上システム」という2大マネージメントシステムをご用意。希望に合わせた経営を実現します。
その他、トーシンコミュニティーのマンションの管理組合運営は、第三者管理者方式という管理方式を採用。管理組合の運営を管理組合員ではない第三者がおこなう仕組みなので、オーナー様自身が関わる必要がないというメリットがあります。
入居者様に対しては、快適な生活を送れるようなサービスの充実をはかっています。
入居に関する案内はもちろん、日々の暮らしの中で困ったことが起きた際などにはホームページをご覧ください。
▼トーシンコミュニティー
https://www.tohshin.co.jp/t-comm/