ジュテック株式会社
事業内容 | 化粧品 / 健康食品等各種容器の企画・製造・販売 |
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所在地 | 本社 〒577-0012 大阪府東大阪市長田東 4-5-9 |
企業URL | https://www.jutec-jp.com/ |
- ジュテック株式会社
代表取締役 西原利彦
- ジュテック(代表:西原利彦)は1956年の創業より、常にエンドユーザー目線でものづくりに向き合ってきました。
化粧品の容器を中心に、様々なサプライヤー企業との取引を通して、自社独自の価値とお客さまのニーズを追求しつづけています。
当社最大の強みは、圧倒的な数の種類展開があることです。
保有する一般金型の数は、2024年時点で1,300面以上となりました。
「こんな形状・サイズの容器がほしかった!」「こんな容器があるんだ!」という満足感やワクワクを感じてほしいという想いで開発に取り組んでいます。
新しい形をつくるのは難しいことかもしれませんが、市場のニーズやトレンドに潜むヒントを探し求め、十分な検討を行っています。
もう一点重視しているのは、圧倒的なデザイン性です。
詰め替え容器ひとつをとっても、細かな部分までデザインにこだわり、数パターンのキャップを展開するなどの多様なものづくりを目指しています。
世界には様々な形の容器がありますが、求められる機能性とデザインを両立させた容器開発に力を尽くしています。
また、当社では環境への取り組みを使命のひとつと捉え、人と自然が共に暮らせる環境に貢献可能なサービスの追求を続けています。
3R+B(※1)で環境に配慮した容器開発を行いつつ、最近ではマスバランス方式(※2)を適用したバイオマスPP容器や、木・紙などの地球に優しい素材を用いた複合容器開発にも積極的に挑戦しています。
(※1)3R+B……リサイクル(Recycle/再生利用する)、リユース(Reuse/再利用する)、リデュース(Reduce/使う量を減らす)に、Bio(バイオ/植物由来資源の利用)を加えた、環境に配慮した取り組みのこと
(※2)マスバランス方式……異なる特性の原料が混合されるケースにおいて、ある特性を持つ原料の投入量に応じ、その特性を生産する製品の一部に割り当てられる手法
時代の風と向き合いながら、70年という長い歴史を積み重ねてきた当社。
グローバル化が広がる中で、今後は世界を意識したニーズにも対応すべく、化粧品スキンケア部門以外の新製品づくりにも着手したいと考えています。
「人と人のつながり」を大切にし、長く使われる「愛される容器」をつくることで関わる人々がハッピーになれるように。
成長止むことのない当社の取り組みにぜひご期待ください。