経営理念・企業理念・経営方針
ジュテック株式会社(代表:西原利彦)は化粧品容器をはじめとした樹脂容器の製造を手掛けるメーカーです。
お客様が安心して継続的に使用できる製品と最大限のサービス、そしてソリューションをお届けできるよう努めています。
創業60年以上の歴史の中で培われた技術と経験、協力工場と社員とのチームワークにより、お客様の想いを「カタチ」にします。
経営理念
ジュテックに関わる全ての人に感動を与える
企業理念 / 経営方針
・容器と結ぶ信頼関係
全従業員が連携し合うことで、お客様と仕入先様に最大限の付加価値を提供します
・容器に込めた探求心
諦めずチャレンジし続けることで、消費者の生活をより快適にする容器を供給します
・容器に宿る責任感
ものづくりを通じて社会貢献することで、世界規模で影響力のある会社に成長します
ジュテックの強み1
顧客ニーズに応える提案
ジュテック株式会社(代表取締役:西原利彦)では、顧客ニーズの多様化に対応できるよう、4つの力を協調させ、新たな「価値」を届けます。
1.製品力
圧倒的な数の保有製品
ジュテックではお客様から寄せられる多様なニーズにフィットした容器づくりを目標に、毎年多数の新製品を作成しています。
キャップや中栓などの付属品を含めた金型を数多く保有するなど、サイズ展開の豊富さが特徴の一つ。自由自在なカスタマイズも可能です。2017年には生産事業部としてインジェクション成型工場を新設しました。
また、各オフィスには自社製品や加飾サンプルなどを用意したショールームを置いています。当社の製品を直接手にとっていただき、さらに具体的なイメージが広がるようサポートいたします。
2.提案力
お客様の夢をカタチにする提案
「ジュテックで取り扱う一般型のオリジナル容器を使って新たな商品を作りたい」「世界にひとつの商品をフルオーダーで作りたい」など、お客様それぞれのニーズに応えるご提案をいたします。着色・塗装・印刷等の加飾を行い、多彩なバリエーションを出すことが可能です。
また、3Dプリンターを設備しており、お客様からの様々なご要望にも素早く対応しています。
市場の動向を見据えつつ、流行の一足先を行く新たな価値をお届けできるよう力を尽くし、人と環境に優しい製品を世に送り出すことを目指しています。
ジュテックの強み2
生産工程の管理に注力
ジュテック株式会社(代表取締役:西原利彦)の強みを紹介します。
3.対応力
チームワークを重要視した迅速な対応
モノづくりにおいて、人と人のつながりを大切にすることは欠かせない要素の一つです。
ジュテックではすべての社員が相互に連携することで、最大限のサービスをお客様にお届けできると固く信じています。社外の協力工場とも「協働」という形で企業間のチームワークを高め、生産性アップへとつなぎ、効率的でより良い製品を供給しています。
お客様のニーズが多様化する中で、フットワークの軽さを強みとした容器のスペシャリストとして、常にお客様の立場に寄り添った対応ができるように努めています。
4.管理力
安心して継続的にご利用いただくための品質管理
ジュテックは国内での容器生産にこだわりを持っています。
お客様に「安心」をご提供できるよう、製品の規格書に記されている基準を踏まえた検査、機能テストを実施し、納品までの生産工程管理に注力しています。検査室はエアーシャワー完備のクリーンルームとなっています。また、経験豊かなスタッフが正確な検査・検品と丁寧な確認作業を行い、安定した品質を目指しています。
今後もさらなる高品質を目指し、環境保全とマネジメントシステムの改善を続けることで進化を続けてまいります。
納品フロー
ジュテック株式会社(代表取締役:西原利彦)では一般型・留型のどちらにも対応可能です。
●一般型の納品フロー
打ち合わせ → ご提案・サンプル提出 → 見積書提出 → 容器・デザイン決定 → 最終見本品提出 → 量産・納品
豊富な種類・サイズ展開の中から容器を選ぶことが可能です。
まずはご要望をヒアリングし、ニーズに沿った容器をご提案します。
内容が決定すれば迅速に見積書を作成し、容器カラーや印刷デザインをご検討いただいて最終決定となります。
不明点などあればわかりやすくご説明しますので、スタッフにお問い合わせください。
その後は最終見本品を提出し、問題なければ最終見本品を量産。検品・梱包・納品へと進みます。
アフターフォローについても万全の体制を整えています。
●留型の納品フロー
打ち合わせ図面作成・モデル品提出 → 見積書提出 → 容器の形状デザイン決定・金型製作 → 試作品提出 → 最終見本品提出 → 量産・納品
留型は容器の形状からオリジナルとなります。
打ち合わせ後はヒアリング内容を基に図面を作成し、簡易のモデル品を提出します。
モデル品の形状・デザイン決定後は金型製作に入り、金型が完成次第、試作品を作成・提出します。
その後は品質テストを実施し、規格に沿った最終容器を作り上げ、ご確認いただいた後に納品となります。
成形工場や開発課チームと連携し、お客様のご希望に沿えるような製品をお届けします。