お客様満足度を最重要視しています
カツミテクノ株式会社では、創業以来、お客様に満足していただくことを第一に考えています。
街づくりを通した地域社会への貢献を理念に、
「お客様とともに悩み、課題の解決を目指すこと」
「約束したことを約束通り行うこと」
「仕事を迅速に完遂すること」を常に心がけています。
さらに、確実かつ誠実に取り組むことで、お客様の仕事に貢献してまいります。
着工まで時間がなく急いでいる方やお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
また最近では、公共工事を含めた街づくりの価値観が変わってきており、
厳しい目を向けられることもあります。
しかし、施設の建設や維持管理は人々の活動に欠かせないものです。
新しい価値を取り入れながら、さまざまな提案をしていくことが重要であると考え、
日々邁進しています。
当社は、今後も測量・設計・登記・許可申請・補償コンサルティング・各種調査業務を通じて、
最新の技術や情報を取り入れながら、埼玉県をはじめとする都市の魅力向上に努めてまいります。
カツミテクノが信頼される理由
カツミテクノは半世紀以上にわたり、さまざまな問題解決の事例からノウハウを蓄積し、
常に更新しています。
また、関係者のプライバシーを保護するため、情報の取り扱いに関する社内規定を早期から整備し、
現在ではプライバシーマークを取得しております。
さらに、ISO9001を取得するなど、業務品質を組織的に向上させる仕組みも整えています。
当社は、長年培ってきた実績と最新の業務システムの構築により、
たくさんのお客様から信頼を得ています。
また、当社は測量・登録にコミュニケーションをプラスすることで、
お客様に新たな付加価値を提供いたします。
土地に関わる紛争が感情的な問題に発展した場合でも、関係者それぞれと人間関係を構築し、
もつれた糸を解きほぐすように丁寧に対応を行うことで、お客様にご満足いただいています。
仕事だけじゃないカツミテクノ
当社は、まじめに仕事に取り組むことはもちろん、リフレッシュすることも大切にしています。
そのため、みんなで楽しく交流する社員旅行や社内レクリエーションなどの行事を実施しています。
令和2年以降は新型コロナウイルスの流行によって社員旅行は実施できませんでしたが、
代わりに少し豪華なお弁当の配布などを行いました。
そして令和5年の社員旅行では、沖縄へ行きました。
“仕事を楽しみ一生懸命遊ぶ”これがカツミテクノです。
沖縄で社員旅行
社内レクリエーション
令和5年度 入社式
社員インタビュー1
カツミテクノ株式会社には、経験者はもちろん、業界未経験からチャレンジした社員もいます。
当社で働く社員に、仕事の内容や面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などをインタビューしました。
次長 S.Tさん 1997年入社
問.この仕事を選んだきっかけを教えてください。
答.大学時代に土木工学科専攻で、授業でも測量学があったことから興味を抱きました。
問.学生時代はどのようなな研究をしていましたか。
答.例幣使街道周辺にある街の発展史を研究していました。
土木工学科らしくないと言われます(笑)しかし、史学的調査も土木工学の範疇ですので、
いろいろな場所で調査を行う現在の仕事とどこか繋がりがあるかもしれません。
社員インタビュー2
仕事の内容や面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを、
当社で働く社員に引き続きインタビューしました。
次長 S.Tさん 1997年入社
問.現在の仕事の内容を教えてください。
答.民間の不動産会社や個人のお客様からの依頼を受けて土地の面積を測る、確定測量が主な業務です。
資料調査からスタートし、現地調査、境界立会(近隣の地権者に土地の境界についての同意を得ること)、
測量、図面作成、土地面積の算出までを手掛けています。
土地を活用する上では、どこまでが権利者のものであるかを明確にすることは必要となります。
この仕事がないことには、住宅やショッピングモール、オフィスビルなどを建設することができなってしまいます。
ですので、土地利用の出発点となる大切な仕事だという自負があります。
社員インタビュー3
引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。
次長 S.Tさん 1997年入社
問.仕事を覚える際に大変だったことはありましたか?
答.とにかく覚えることが多くて大変でした。
何事にもとにかくチャレンジする精神を心がけ、先輩のマネをしながら仕事を覚えていきました。
問.仕事ではどのような場面でやりがいを感じますか?
答.業務が全て完了し、お客様から感謝されたときです。
測量というと、技術に偏重しているイメージがあるかもしれません。
しかし、土地には権利者や近隣住民といった様々な関係者がいて、そうした関係者への説明・調整を実施することも我々の職務です。つまり、人との関わり方が非常に重要です。
こうした関わりのある方々から最後に感謝いただくと、何とも言えない達成感を得られます。
社員インタビュー4
引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。
次長 S.Tさん 1997年入社
問.仕事をしていて楽しいと感じることはありますか?
答.「境界杭」が地面深くから発見されたときです。
土地には他との境界を示す「境界杭」という杭が埋まっているのですが、
境界を決めた後に土地の造成などで杭が埋まってしまうケースがあります。
深いときには1mほど埋まることもあるので、
図面などから埋もれた杭の位置を予想して探索しなければならないのです。
予想がピッタリ当たり、杭が出てくると宝探しのような気分を味わえて楽しいです。
最近は杭の位置を感覚で当てられるようになってきました(笑)
問.仕事をしていて難しいと思うことはありますか?
答.先ほども触れましたが、権利者の方々の調整を行うことが非常に重要な仕事です。
人間を相手に利害の調整をする仕事になりますから、とても難しいと感じることもあります。
また、権利者の方と少しずつ信頼関係を築いていくことが求められるので、
コミュニケーション力が養われます。
社員インタビュー5
引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。
次長 S.Tさん 1997年入社
問.この仕事に向いている人はどのような人だと思いますか。
答.杭を掘り当てるなど、意外と肉体労働をすることもあります。
ですので、体力に自信をお持ちの方は向いているのではないでしょうか。
問.残業はありますか。
答.繁忙期には残業が必要なこともあります。ただ、水曜日と土曜日はノー残業デーで残業はありません。
問.未経験でも大丈夫だと思いますか。
答.大丈夫です。近頃は未経験者も多く入社しています。私が入社した頃は先輩の仕事を見て覚えるということもありましたが、
今は違います。丁寧に説明をし、先にお手本を見せ、それから実際にやっていただくという教育手順を踏み、しっかりと育成します。
問.これから一緒に働く皆さんへのメッセージをお願いします。
答.派手な仕事ではないかもしれませんが、人の社会を作る際には欠かせない仕事であり、
やりがいを感じられます。未経験の方もしっかりと育成しますので、ぜひ一緒に働きましょう!