広 告

日本を元気にする企業 「日本を元気にする企業」は、
人、技術、自然、食、教育、医療など様々な分野で活躍している企業を
クローズアップして紹介する企業応援サイトです

住まいの明日を考える

カツミテクノ株式会社

企業URL
https://katsumitechno.co.jp/index.html

街づくりを通じて、地域社会へ貢献いたします

カツミテクノ株式会社

事業内容 測量・調査、建設コンサルタント、補償コンサルタント、土地家屋調査士
所在地 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋6丁目152番地2
企業URL https://katsumitechno.co.jp/index.html

カツミテクノ株式会社
代表取締役 坂本 哲朗
カツミテクノ株式会社は、1971年の創業以来、街づくりを通した地域社会への貢献を理念に、埼玉の地場企業として50年にわたり活動してまいりました。
人々が笑顔で暮らすことができる社会には、道路や住宅、お店や公園が必要不可欠です。
何もなかった土地がお客様の空間として形づくられ、人々が集う街の一部になります。
私たちの仕事は、その街づくりの始まりです。 私たちが調査し、設計しなければ何も始まりません。
目立たない仕事ではありますが、大切な仕事だと自負しております。

<沿革>
1971年6月1日 カツミ測量設計社を開設
1973年6月30日 株式会社カツミ測量設計社に組織変更
1985年11月2日 新社屋完成、創業15周年記念式典挙行
1994年8月1日 本社新社屋完成
1996年6月1日 カツミテクノ株式会社に社名変更
2002年11月1日 ISO9001取得
2004年9月8日 プライバシーマーク取得
2006年6月9日 創業35周年記念式典挙行
2021年6月1日 創業50周年
2022年5月 創業50周年記念行事

<登録>
測量業(第11-6383号)
建設コンサルタント(建29-第6065号)
補償コンサルタント(補29-1697号)
一級建築士事務所(第7―3150号)
土地家屋調査士(第1232号)
宅地建物取引業(第11-9404号)

お客様満足度を最重要視しています

カツミテクノ株式会社では1971年の創業よりお客様に満足いただくこと最重要視してきました。
街づくりを通した地域社会への貢献を理念とし、
「お客様とともに悩み、課題の解決を目指す」
「約束したことを約束通りに行う」
「仕事を迅速にやり遂げる」を日頃より心がけています。
これらを着実に、かつ誠実に実行することで、お客様に貢献いたします。
着工まで時間がなく急いでおられる方は、当社がお力になれるかもしれません。
測量などでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

また、近頃では公共工事を含めた街づくりの価値観が変わりつつあり、
厳しい目を向けられることもしばしばあります。
しかし、施設の建設や維持管理は人々の活動に欠かせないものです。
新しい価値を取り入れつつ、多様な提案をすることが重要であると考え、
当社は日々邁進しています。

今後も測量・設計・登記・許可申請・補償コンサルティング・各種調査業務を通して
最先端の技術・情報を取り入れつつ、埼玉県をはじめとした都市の魅力向上に努めてまいります。

建設コンサルタントとはどのような仕事か?

建設コンサルタントとは、土木・建設に関する調査、設計、助言などを行う仕事です。
土木業や建設業では大きな建造物などを取り扱うため、多くの専門分野が集合体となっています。
そうした専門分野の中で、工程の初期段階である測量等の調査、設計、施工管理を担うのが
私たち建設コンサルタントです。

コンサルタントという名前は、明治時代の日本の土木技術の歴史に由来します。
近代化を進める日本は、西洋諸国に追いつくためにダムや鉄道などのインフラ整備を急速に推進しました。
しかし、近代インフラの建設ノウハウがなく、日本だけでは測量調査や設計、施工ができませんでした。
そこで、当時の先端技術を保有していたフランスやアメリカなどから
お雇い外国人と呼ばれる技師を呼び、設計者、土木政策の助言者として活用したそうです。
その後、日本国内で技術が蓄積され、お雇い外国人に代わる人々が
建設コンサルタントの先がけとなりました。
コンサルタントは助言者として仕事に取り組むため、そのように呼ばれています。
現在では建設コンサルタントの仕事も幅広いものとなり、企業毎に業務の内容も異なります。

カツミテクノでは、設計、調査、申請業務をメインの業務とし、
建築物などを建てる前に必要な工程を担当しています。
建設工事は基礎工事からスタートするとお思いの方もいるかもしれません。
しかし、建設前に土地の形状を正確に測量しなければ図面が引けませんし、
斜面があれば崩れないように擁壁設計が、川があれば橋の設計が必要となります。
また、法令に適合するために必要な工事や、複雑な申請も必要です。
こうした「建設工事が始まる前」の仕事である設計、調査、申請などが私たちの担当分野です。
目立つ仕事ではありませんが、人々が当たり前のように暮らせる社会を維持するためには欠かせない仕事です。

カツミテクノが信頼される理由

カツミテクノは50年以上にわたって、さまざまな課題解決の事例から蓄積したノウハウを常に刷新しています。
さらに、関係者のプライバシーを保護するため、情報の取り扱いに関する社内規定を早い段階で整備し、
現在はプライバシーマークを取得しています。
加えて、ISO9001を取得するなど、組織的に業務品質をアップさせる仕組みも整えています。
長きにわたり築いてきた実績と、最新の業務システム構築により、数多くのお客様が信頼を寄せてくださっています。

また、当社は測量・登録にコミュニケーションをプラスすることで、お客様に新たな付加価値を提供いたします。
土地に関わるいざこざが感情面のトラブルに発展したとしても、関係者各々との関係を構築し、
絡んだ糸をほどくように、丁寧に対応することでお客様にご満足いただけるよう努めています。

仕事だけじゃないカツミテクノ

当社は、まじめに仕事に取り組むことはもちろん、リフレッシュすることも大切にしています。
そのため、みんなで楽しく交流する社員旅行や社内レクリエーションなどの行事を実施しています。

令和2年以降は新型コロナウイルスの流行によって社員旅行は実施できませんでしたが、
代わりに少し豪華なお弁当の配布などを行いました。
そして令和5年の社員旅行では、沖縄へ行きました。

“仕事を楽しみ一生懸命遊ぶ”これがカツミテクノです。

沖縄で社員旅行

社内レクリエーション

令和5年度 入社式

社員インタビュー1

カツミテクノ株式会社には、経験者はもちろん、業界未経験からチャレンジした社員もいます。
当社で働く社員に、仕事の内容や面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などをインタビューしました。

次長 S.Tさん 1997年入社
問.この仕事を選んだきっかけを教えてください。
答.大学時代に土木工学科専攻で、授業でも測量学があったことから興味を抱きました。

問.学生時代はどのようなな研究をしていましたか。
答.例幣使街道周辺にある街の発展史を研究していました。
土木工学科らしくないと言われます(笑)しかし、史学的調査も土木工学の範疇ですので、
いろいろな場所で調査を行う現在の仕事とどこか繋がりがあるかもしれません。

社員インタビュー2

仕事の内容や面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを、
当社で働く社員に引き続きインタビューしました。

次長 S.Tさん 1997年入社
問.現在の仕事の内容を教えてください。
答.民間の不動産会社や個人のお客様からの依頼を受けて土地の面積を測る、確定測量が主な業務です。
資料調査からスタートし、現地調査、境界立会(近隣の地権者に土地の境界についての同意を得ること)、
測量、図面作成、土地面積の算出までを手掛けています。
土地を活用する上では、どこまでが権利者のものであるかを明確にすることは必要となります。
この仕事がないことには、住宅やショッピングモール、オフィスビルなどを建設することができなってしまいます。
ですので、土地利用の出発点となる大切な仕事だという自負があります。

社員インタビュー3

引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。

次長 S.Tさん 1997年入社
問.仕事を覚える際に大変だったことはありましたか?
答.とにかく覚えることが多くて大変でした。
何事にもとにかくチャレンジする精神を心がけ、先輩のマネをしながら仕事を覚えていきました。

問.仕事ではどのような場面でやりがいを感じますか?
答.業務が全て完了し、お客様から感謝されたときです。
測量というと、技術に偏重しているイメージがあるかもしれません。
しかし、土地には権利者や近隣住民といった様々な関係者がいて、そうした関係者への説明・調整を実施することも我々の職務です。つまり、人との関わり方が非常に重要です。
こうした関わりのある方々から最後に感謝いただくと、何とも言えない達成感を得られます。

社員インタビュー4

引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。

次長 S.Tさん 1997年入社
問.仕事をしていて楽しいと感じることはありますか?
答.「境界杭」が地面深くから発見されたときです。
土地には他との境界を示す「境界杭」という杭が埋まっているのですが、
境界を決めた後に土地の造成などで杭が埋まってしまうケースがあります。
深いときには1mほど埋まることもあるので、
図面などから埋もれた杭の位置を予想して探索しなければならないのです。
予想がピッタリ当たり、杭が出てくると宝探しのような気分を味わえて楽しいです。
最近は杭の位置を感覚で当てられるようになってきました(笑)

問.仕事をしていて難しいと思うことはありますか?
答.先ほども触れましたが、権利者の方々の調整を行うことが非常に重要な仕事です。
人間を相手に利害の調整をする仕事になりますから、とても難しいと感じることもあります。
また、権利者の方と少しずつ信頼関係を築いていくことが求められるので、
コミュニケーション力が養われます。

社員インタビュー5

引き続き、仕事内容や仕事の面白い点、カツミテクノを選んだ理由、これまでの経歴、社内の様子などを
当社で働く社員にインタビューしました。

次長 S.Tさん 1997年入社
問.この仕事に向いている人はどのような人だと思いますか。
答.杭を掘り当てるなど、意外と肉体労働をすることもあります。
ですので、体力に自信をお持ちの方は向いているのではないでしょうか。

問.残業はありますか。
答.繁忙期には残業が必要なこともあります。ただ、水曜日と土曜日はノー残業デーで残業はありません。

問.未経験でも大丈夫だと思いますか。
答.大丈夫です。近頃は未経験者も多く入社しています。私が入社した頃は先輩の仕事を見て覚えるということもありましたが、
今は違います。丁寧に説明をし、先にお手本を見せ、それから実際にやっていただくという教育手順を踏み、しっかりと育成します。

問.これから一緒に働く皆さんへのメッセージをお願いします。
答.派手な仕事ではないかもしれませんが、人の社会を作る際には欠かせない仕事であり、
やりがいを感じられます。未経験の方もしっかりと育成しますので、ぜひ一緒に働きましょう!

主な業務

・公共測量
カツミテクノの基幹技術といえる測量部門では、測量を効率化・省力化するプロの測量技術集団として
活躍できるよう日々研鑽しています。
具体的には、GNSS(全球測位衛星システム)測量の三次元計測やUAV(無人航空機・ドローン)など、
最新の測量機器を積極的に導入した測量を実施。
さらに、ISO09001の品質マニュアルに沿ったハイクオリティな業務を行っています。
こうした技術ノウハウにより蓄積されたデータは各方面から高い評価をいただいています。

・建設コンサルタント
建設コンサルタント部門では、道路や河川、上下水道などの公共関連分野の設計や、
民間企業等の宅地造成設計など多方面にわたる業務を行っています。
測量部門との連携を密にし、窓口を一本化することで煩雑な打合せ等をシンプル化しており、
スピード感のある対応が可能です。
また、綿密な現地調査によって「地形・地質・土地利用状況等」を把握した設計も手掛けています。
自然環境に配慮し、生態系と共存するという観点で計画を立て、活気あるまちづくりを目指しています。

・補償コンサルタント
補償コンサルタント部門では、公共事業における用地補償問題が複雑化する中で専門知識と経験を活かし、
常に厳正かつ中立で正当な補償を手掛けるよう心がけています。
また、公共事業等における環境アセスメント(環境影響評価)関連の総合的な調査も実施しています。
今後も知識と技能を磨き、補償業務の多様なニーズにお応えするスペシャリストとして精進いたします。

戻る

企画・運営
ステッチ株式会社「日本を元気にする企業」事務局

〒101-0047
東京都千代田区内神田2-5-5ラウンドクロス大手町北7階

https://www.stitch-pro.jp/

個人情報保護方針について

協賛企業の募集について

当サイトに掲載していただける協賛企業様を募集しています。
詳細については、下記までお問い合わせください。

「日本を元気にする企業」事務局

03-6260-7275[平日10:00〜18:00]

お問い合わせフォーム
Copyright ©2020 Stitch Co., Ltd. All Rights Reserved