広告・デジタルコミュニケーション企業
“あらゆるコミュニケーション領域において、お客様から何でも相談されるパートナーになりたい。”
そのような思いから、弊社は東京駅前のビル地下倉庫を間借りして2006年9月に創業いたしました。
弊社の業務領域には、セールスプロモーション、ブランディング、デジタル広告などにおいて一切の垣根はありません。弊社が提供できるベネフィット(※2)の全ては、企業の商品・サービスなどが成長し続けるために必要な多種多様なご希望・目的・案件に応じて、スピード感をもってベストなものを創り出していくために、そのような垣根は関係ないと考えるからです。
その業務領域は、テレビCM、パンフレット、DMなどのクリエイティブ開発から実施といった一気通貫したアナログ領域の提供、デジタル広告、さらに業務効率化に向けたアプリケーション開発といったデジタル領域の提供など多岐にわたります。しかし、弊社が長年、多くのお客様に対して幅広い実績と成果を提供し続けられたのは、業務領域が広いからではありません。お客様の課題を真摯に受け止め、何が最善のソリューションなのかと考え続けた結果、業務領域が広がったにすぎません。
そのベースにあるのは、「新しいものに挑戦したい」「誰かの役に立ちたい」という情熱とステークスホルダーとの約束と信頼を何よりも大切にしています。弊社が提供するものは形としては提供しづらいものが多く、目に見えるものでないことが多々あります。重要なのはコミュニケーション領域でのカテゴリーレスを実現しお客様のすべての領域に迅速に対応できるようにしていくこと。人と人を、物と物を、サービスとサービスを丁寧につなぎ合わせて新しいドメインを展開する。
ステッチは、新しい領域で常に活躍しつづけ、何でも相談できる企画会社として更なる発展を目指します。
(※2)商品から顧客が得られる、機能・精神的にプラスとなる要素。
8つの事業領域
弊社は8つの事業からなる幅広い領域で、お客様の課題に対して最善の商品やサービスを提供いたします。
■自社メディア開発・運営・・・自社メディアの企画・開発から運営まで行っています。
■アウトソーシング開発・運営・・・様々な企業のコミュニケーションに関わるアウトソーシングを請け負っています。
■セールスプロモーション開発・・・お客様のご要望に合わせての広告・販売支援施策の提供を行っています。
■クリエイティブ開発・・・各種広告 / 制作物のデザイン全般から動画の制作まで、様々なクリエイティブの開発を行っています。
■インターネット広告・・・リスティング広告をはじめとした多種多様なWEBプロモーションを取り扱っています。
■システム・アプリケーション開発・・・DXアプリケーション(※3) / ネイティブ開発(※4)など様々なシステム・アプリケーション開発を行っています。
■アプリケーション提供・・・様々なSaas(※5)などクラウドアプリケーションの提供を行っています。
■DXプラットフォーム(※6)・・・自社開発による2つのプラットフォーム「affitoma」 / 「anywhere」を提供しています。
詳細は、ホームページよりお問い合わせください。
(※3)企業のDX(デジタル・IT化を通して、企業のビジネスモデルや組織体制を変革すること)推進を支援する業務用アプリケーション。
(※4)アプリケーションを各種パソコンやスマートフォンのOSに適したシステムで開発を行うこと。
(※5)インストールを不要とし、クラウド上で使用できるソフトウェアのこと。また、それを提供するサービスのこと。
(※6)企業のDX推進を支援するプラットフォーム。
認証
弊社は、2022年8月1日付けで、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(以下JICDAQ)が定める品質基準に適合していることが検証され、JICDAQ品質認証事業者として認証されました。
■JICDAQとは
JICDAQは、デジタル広告が生活者や企業、そして社会にとって有益であることを願い、デジタル広告市場が健全に発展することを目指して、
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会の
広告関係3団体によって設立された認証機構です。
デジタル広告の品質課題のうち、まずは「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と
「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。
ステッチは、従来から広告主企業様の広告掲出の品質を確保するため、
ブランドセーフティやアドフラウドが関わる問題に取り組んでまいりましたが、
今回、当社の体制構築、広告主企業様への有益な情報提供および業務運営体制が、
「JICDAQ」の基準を満たすものと評価され「JICDAQ認証」の取得に至りました。
今後もJICDAQ認定基準に沿って業務を適切に行うことで、
より多くの企業にとって役立つソリューションの提供とサービス作りを目指してまいります。