広 告

日本を元気にする企業 「日本を元気にする企業」は、
人、技術、自然、食、教育、医療など様々な分野で活躍している企業を
クローズアップして紹介する企業応援サイトです

教育の明日を考える

株式会社すららネット

株式会社すららネット

企業URL
https://surala.jp/

教育に変革を、子どもたちに生きる力を

子どもの学ぶ力を最大限に引き出し定着させる工夫と仕組み。AI×アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」

■小学生から高校生まで、国・数・理・社・英の5教科をゼロから学習できるICT教材
先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができます。ドリルの難易度コントロール機能、つまずき診断プログラムにより弱点克服のための復習やつまずきのもととなる単元に戻って学び直しができることにより、学び残しを防ぐことが可能です。逆に、先取り学習も可能です。

■楽しみながら続けやすいゲーミフィケーション要素※
学習を進めるとポイントがもらえる機能付き。ポイントを集めてキャラクターのレベルアップができるゲーミフィケーション機能により、子どもたちのモチベーション維持につなげる工夫をしています。
また、低学年コンテンツは、子どもの問題を脳の機能や発達、環境との相互作用といった面から科学的に理解し、先進的研究成果を生かしたプログラムを提供している公益財団法人子どもの発達科学研究所の監修のもと開発しています。発達にデコボコがあっても楽しく理解できるようなカリキュラム構成や説明、わかりやすい画面など、すべての子ども達が同じ一つの教材で学べるようコンテンツ作りをしています。


※ゲームソフトにみられるプレーヤーを楽しませる発想や手法、デザインの工夫などを応用し、人を引きつけたり、興味をかりたてたりする効果を取り入れること

「すらら」の特長 その1

レクチャー機能

ドリル機能

「すらら」は、子どもたちの「わかる!できた!楽しい!」を積み重ね、自己肯定感や自信を醸成していく、AIを活用したICT教材です。コンテンツや機能を常にアップデートし続けています。
小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進める個別最適化が可能な、AIを活用したICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、その子に合わせた内容で理解→定着→活用のサイクルを繰り返すことで、学習内容の定着を実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる、というのも特長の一つです。

■レクチャー機能
個性豊かなアニメーションキャラクターが、とことんわかりやすく授業を行い、「わかったかどうかを確かめる質問」を投げかけてくるインタラクティブな講義。子どもたちはつまずくことなく、無理なく学習を続けることができる。

■ドリル機能
レクチャーと連動したドリルは20万問以上搭載。理解度に応じ自動的に出題される「難易度コントロール機能」、つまずき原因に自動的にさかのぼり学び直す「つまずき分析機能」が搭載され、一人ひとりの習熟状況にあわせたアダプティブな学習ができる。

「すらら」の特長 その2

テスト機能

ゲーミフィケーション機能

■テスト機能
単元と時間を設定するだけで自動で問題作成、テスト範囲を指定することで学校の授業進度に合わせた小テストを手軽に作成可能、「学年」「学期」ごとの「できなかった部分を補うために必要な単元」をすぐに提示し次のテストまでの勉強の道筋を示す「重点学習カリキュラム」で効率的で効果的な学習を実現、効率よく最適な学習課題を配信できる自動リコメンデーション機能搭載。

■ゲーミフィケーション機能
行動を活発化(学習促進)させることに目的があり、「すらら」を頑張る動機の1つとして搭載。学習状況をもとに、学習させたい箇所を提示したり、適度な学習量をクリアするミッションを与える。達成したミッションに応じてポイントが付与され、アバターの変更やパートナーの育成が行える。全国の「すらら」を使っている子どもたちと共有し合い、自己表現の1つとして使うことができる。

「すらら」の特長 その3

テスト作成、丸付け、理解度や進捗管理は「すらら」にお任せ。解答までの過程にも着目した機能を搭載し、一人ひとりの理解度や間違いの原因をデータで把握できます。
「すらら」を活用することで、先生にしかできないコーチングやモチベートなど個別の対応を可能にします。

■正しく漢字が書けているか判定
手書き入力した漢字のとめ、はね、はらい、総画数、書き順、字形をその場で自動正誤判定する機能

■途中式の判定機能付き自由記入欄
手書き入力した途中式をチェックすることにより、どこで何を間違えたのかがわかる機能

■先生オリジナル問題を作問
先生がオリジナルの問題を作問・出題できる「E-te エディター機能」

■機能的な管理画面
一括で学習箇所の設定や進捗状況の一元管理ができる管理画面。特定の生徒、学年・クラスなどのグループ単位でなど、用途に合わせて簡単に課題配信ができたり、生徒ごとの弱点を確認できる。生徒の頑張りやフォローが必要なタイミングを逃さずに学習を支援できるため、日々の学習指導や生徒のモチベート維持に活用

【学校市場】ICT教材をどう活用するかが今後のカギ。キーワードは「働き方改革」×「個別最適化」×「データ利活用」

「すらら」以外にもICT教材はいろいろあります。先生たちはICT教材を導入して何を実現したいのか、生徒たちの現状と目標とのギャップが明確でないと、ギャップを埋めるためのICT教材も機能しない、すららネットの学校チームではそう考えています。そこで学校チームが提案し続けているのが、「働き方改革」×「個別最適化」×「データ利活用」の3つのキーワードです。3つのキーワードをふまえ、すららネットの教材を活用することで実現したいことは「効率」と「理解」です。

「効率」については、個別最適化した学習を進めると、働き方改革につながります。また「理解」については、一人ひとりが「わかる」まで繰り返して学べるようになることで、知識の醸成に加え学びに向かう力も向上させることが可能になります。
2019年9月から2020年2月まで実施した経済産業省「未来の教室」プロジェクトにおける「個別最適化」学習の実証事業では、すららネットの教材導入前後で生徒たちの授業を受ける姿勢に大きな変化を確認できました。
また、滋賀県守山市の教育委員会では、「すららドリル」導入後の小テストでは、点数の向上が確認できました。この結果を受けて、「理解」ができていることが推察されます。

「データの利活用」については、現場の先生もなかなか理解しにくいのが現状のようです。そこで学校チームでは、先生向けのセミナーを開くなどしてデータの利活用について説明しています。先生たちが学習ログを使いこなせてこそ、個別最適化学習が実現できるのです。

どれか一つではなく、『働き方改革』×『個別最適化』×『データ利活用』3つそろってICT教材の活用が実現できます。それには、やはり先生たちの『人』の力が欠かせません。先生たちのわからないをなくすことも我々の仕事です。

【塾市場】すららネットは教育課題・地域性など塾運営の提案とフォローで共に成長し続けるパートナー。子どもたちの教育に対する課題解決の志ある大人も取り残さない

「すらら」が市場に登場してから15年以上経ちます。少子化や大学受験内容の変更、大学への進学は半分以上が推薦・総合型となるなど、教育市場の環境も変化し続け、この傾向はますます進むと予想されています。実はそのような状況においては、すららネットの強みが発揮されます。

少子化が進むにつれ顧客獲得が激化していく中で、いかに一人ひとりの生徒に合わせた指導・サポートができるか、生徒からの信頼を得て、面倒見の良い塾だと保護者に感じてもらうかがカギになっていきます。『すらら』で学習の質は担保し、講師の業務負担を軽減し、空いた時間を個別指導にあてられるような運用や幅広い学力層の生徒に対応できる運用方法を塾の皆さんと共に構築しています。

塾経営者を対象にしたセミナーの開催は、開業時のみならずその後も様々なテーマで行います。最近では増加する不登校生の支援をテーマにセミナーを開催。塾経営者の間でも関心が高く、多くの参加がありました。また大手塾からもお問い合わせが増えているテーマです。

他にも、地域活性化と子どもたちへの教育を行っている塾があります。地域活性化の取り組みで若い層が移住してきたとき、課題になるのがその子どもたちの教育です。地方にいても都市部と変わらない教育の機会の提供が必要になります。そこで『すらら』の出番です。そのほか、歴史あるお寺が運営する現代版寺子屋でも「すらら」が導入されています。

すららネットは、子どもたちの教育課題を何とかしたい、という強い志のある方の課題解決の方法を一緒に考え取り組んできましたし、この姿勢はこれからも変わりません。学習塾という枠にとどまらず、学校との連携をはじめ教育分野以外でも、すららネットだからこそできる新しい教育のカタチを、皆さんと一緒に創り出していきたいと思います。

【自宅学習】不登校、発達障がいの子どもたちも保護者も置き去りにしない すららネット独自の「子どもの発達支援室」は親子をサポート

「わからないをなくす」をモットーにコンテンツ開発している「すらら」は、さまざまな困難を抱える環境の子どもたちが家庭で学習することも可能です。家庭学習サービスでは、教材に加え、現役の学習塾の先生が「すららコーチ」として保護者と連携した学習サポートも提供しています。さらに特徴的なのは、子どもたちの保護者に対して、子育てにおけるコーチングのポイントやご自身のメンタルケアについてもサポートする体制を整えていることです。すららネットでは、「子どもの発達支援室」として多くの親子のサポートを行っています。

■不登校の「出席扱い制度」にいち早く着目。家庭と学校両方への啓発活動を
文部科学省では、2005年より、不登校児童生徒が一定の条件を満たすと出席扱いにする制度を開始しました。すららネットではこの制度にいち早く注目し、「すらら」での学習が出席扱いに認定されるよう啓発活動を行ってきました。不登校中でも「すらら」で学習することで、まず親、先生に認めてもらえる。学校に行けず自信をなくしている子どもの自己肯定感を醸成するきっかけとして、出席扱い制度は有用だと考えています。

出席扱い制度について学校側が知らないことも多く、すららネットの子どもの発達支援室では、制度利用について保護者からの相談に対応するだけでなく、必要があれば学校への説明も行います。
子どもたちが「すらら」での学びを通じて自信が持てる、将来の希望が持てるようになることをサポートし続けたいと思います。

■発達障がいやその傾向のある子どもと家族もサポート
子どもの発達支援室では、知能検査で子どもの得意不得意を数値化したり、子どもとの接し方を科学的根拠を基に身に着ける保護者向けトレーニングプログラムを提供。子どもの可能性を伸ばす力を「ほめビリティ」と名付け、その力を高めてもらいたいとセミナーやイベントを実施しています。

【海外市場】発展途上国や新興国の子どもたちへの教育支援。「すらら」で日本型教育を世界に

海外の子ども達が学習している様子

海外向け四則演算教材「Surala Ninja!」

すららネットは、インドネシア、スリランカ、フィリピンといった海外の子どもたちにも「すらら」の海外版「Surala Ninja!」を通じて算数教育の機会を提供しています。
海外での教育活動は、2014年にJICA民間連携事業の採択を受け、スリランカで低所得層向けの教育格差是正プロジェクトを実施したことから始まりました。その後、インドネシア(2015年)、エジプト(2019年)においてもJICAプロジェクトを行っています。スリランカでは、現地の女性を雇用し、研修を受けた後、算数教室の教育を支援するスタッフとして活躍の場を提供。現地の雇用創出にも寄与しています。
通信環境も整わない途上国で、ICT教材「Surala Ninja!」を使った学習の場をゼロから作り続けて8年。パソコンを触ったこともない子どもたちが、目を輝かせて操作する様子、四則演算もままならず、指計算に頼りきりだった子どもたちが「Surala Ninja!」で計算ができるようになり、自信を深めていく様子を目の当たりにすることができます。

また、文部科学省が推進する官民協働のオールジャパンで取り組む、日本型教育の海外展開を推進する事業「EDU-Portニッポン」にも2016年から参画しています。対象が小学生の児童が中心なので、より集中した学習に向かうために、授業前の手洗いから始まり、「起立、礼」と日本語であいさつをするなど、日本的な規律を学ぶ運用も取り入れています。
すららネットのICT教材の活用を通じて、多くの国で評価の高い日本型教育の普及と定着に寄与しています。

戻る

企画・運営
ステッチ株式会社「日本を元気にする企業」事務局

〒101-0047
東京都千代田区内神田2-5-5ラウンドクロス大手町北7階

https://www.stitch-pro.jp/

個人情報保護方針について

協賛企業の募集について

当サイトに掲載していただける協賛企業様を募集しています。
詳細については、下記までお問い合わせください。

「日本を元気にする企業」事務局

03-6260-7275[平日10:00〜18:00]

お問い合わせフォーム
Copyright ©2020 Stitch Co., Ltd. All Rights Reserved