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教育の明日を考える

帝京平成大学

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実る、学びを

2023.07.20
帝京平成大学附属日本語学校にて「私のふるさと×SDGs 発表会」を行いました
2023年6月21日、帝京平成大学附属日本語学校の上級クラスで「私のふるさと×SDGs」をテーマとした発表会を実施しました。
学生たちは故郷が抱える問題や課題を抽出し、SDGs17の目標と関連付けながら、現状と今後どのような取り組みをしていくべきなのかを考えて発表しました。

学生たちは約4週間かけてさまざまな資料を自分たちで調べ、発表用のパワーポイントの作成に熱心に取り組みました。発表では、エネルギー問題、水質汚染、交通インフラ、少子高齢化、教育格差、人口流出、環境・生物保護などについて提議しました。初めての発表会だったので、学生は少し緊張して下を向いてしまうこともありましたが、素晴らしい発表にすることができました。
当日は、内田 俊也 校長より激励があり、参加した教員からも多数の貴重な意見がありました。

帝京平成大学附属日本語学校では、今後もこのような機会を増やし、留学生としてグローバルな視点から世界的課題を考えると同時に、教員一丸となって学生の日本語力やプレゼンテーション力が向上するよう指導に注力してまいります。
2023.07.06
帝京平成大学附属日本語学校の外国人留学生との交流会を開催しました
2023年6月20日、帝京平成大学附属日本語学校の外国人留学生64名が本学中野キャンパスを来訪しました。
午前と午後の2グループに分かれ、両グループともに大学の概要説明やキャンパス見学を行った後、本学の学生と交流しました。

中野キャンパスでは、異文化交流に興味のある学生が国際交流キャンパスメイトとして登録する制度を設け、学内での国際交流を促進しています。
今回は12名の学生が授業の合間を縫って交流会に参加しました。

日本語学校の留学生の中には、大学生と話すのは初めてということで緊張している様子の留学生もいましたが、大学生のプレゼンテーションやクイズ、フリートークなどを通じて、すぐに笑顔が見られるようになりました。あっという間に時間が過ぎ、最後には双方とも「もっと話したかった」という声が聞かれました。

今後も国際交流キャンパスメイトを中心に、学内での国際交流を促進していきます。
2023.06.19
本学男子柔道部員が令和5年度オリンピックネクスト強化指定選手に認定されました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコース 老野 祐平さんが、2023年度オリンピックネクスト強化指定選手に認定されました。

ネクスト強化指定選手は、オリンピック競技大会での活躍が期待される選手として認定することで、その意識を高め、効果的な強化活動を展開することを目的としています。

老野選手は4月に開催された国内最高峰の大会である「全日本選抜体重別選手権大会」に出場し、優勝いたしました。
また7月にはスペインでの合宿に参加する予定で、9月に中国・広州で開催される「アジア大会」では内定選手に選ばれています。

これからも男子柔道部への応援をよろしくお願いします。
2023.06.12
千葉キャンパス・パラスポーツサポート部の学生が、VONDS市原のホームゲームに運営ボランティアで参加しました
2023年5月28日、ゼットエーオリプリスタジアムで開催された、VONDS市原のホームゲームに帝京平成大学(学長 冲永寛子)千葉キャンパス・パラスポーツサポート部の学生が運営ボランティアで参加しました。A

VONDS市原は、関東サッカーリーグ1部に所属し、Jリーグ入りを目指し活動を行っているサッカークラブで、本学近くのクラブハウスを拠点に練習しています。
今季は開幕から4勝1敗の成績で、6試合目となった本試合も勝利を収めました。

サークル顧問を務める健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は次のように述べています。
「今季も学生たちが運営ボランティアとして参加し、スタッフや他のボランティアと共にグッズの販売やアトラクションコーナーの運営を行ってくれました。プレーするだけでなく、スポーツをサポートする活動にも興味を持ってくれて嬉しいです。シーズン終了まで、サポートしていきたいと思います。」
2023.06.07
豊島区の「ごみゼロデー」の清掃活動に参加しました
毎年5月30日は、全国各地でごみ拾いをする「530(ごみゼロ)運動」が実施されています。

豊島区でも環境清掃事業の一環として、美化活動をする「ごみゼロデー」が実施され、本学の学生および職員総勢26名が複数のコースに分かれて、キャンパス周辺や商業施設周辺のごみ拾いを行いました。

信号機付近や人通りの多い場所には、タバコの吸い殻や空き缶などのごみが多く見られました。限られた時間ではありましたが、ごみ拾いを通じて地域の美化に貢献することができました。

帝京平成大学(学長 冲永寛子)は、今後も地域の美化活動に取り組んでまいります。
2023.06.05
外国人留学生歓迎会を開催しました
令和5年5月26日に中野キャンパスにて外国人留学生歓迎会を開催いたしました。

中野キャンパスでは、異文化交流に関心のある学生が国際交流キャンパスメイトとして登録を行い、学内での国際交流を推進しています。今回の歓迎会は、その活動の一環として実施されました。
当日は外国人留学生と日本人学生の計32名に加え、多数の教職員が参加しました。

開会にあたり、人文社会学部長の藤川健一教授が歓迎の挨拶を述べました。その後、外国人留学生と日本人学生は、伝言ゲームやクイズ、フリートークなどを通じて親睦を深めました。学生たちは最初は緊張していましたが、活動中は笑いや拍手が起こり、閉会後には連絡先を交換する姿も見られました。

これからも帝京平成大学(学長 冲永寛子)は、国際交流キャンパスメイトを中心に学内の国際交流を推進していきます。
2023.06.05
アメリカ合衆国コロラド州にてデンバー研修を実施しました
理学療法士やアスレティックトレーナーを目指す、池袋・中野・千葉の各キャンパスの学生、計29名が米国コロラド州デンバー市にて、令和5年3月1日~3月9日の9日間、海外研修に参加しました。

理学療法(PT)を学ぶ学生は、帝京平成大学(学長 冲永寛子)と学術協定を結んでいるレジス大学にて、実際の講義のみならず実習の授業にも参加させていただきました。演習の授業においては、本学の学生1~2名が現地学生の少人数グループに混じり、学生同士でコミュニケーションをとりながら授業に参加しました。アメリカのPT教育に触れると同時に現地の学生と交流するという貴重な経験をさせていただきました。
アスレティックトレーナー(AT)を目指す学生は、本学と学術協定を結んでいる北コロラド大学でATの授業と実習に参加し、アメリカでの養成課程を実際に体験しました。
スポーツ現場で実習を行っている学生の様子を見学させていただき、積極的に質問しながら交流することができました。さらにアメリカのプロサッカーリーグの公式戦で、本学の学生代表が担架係を務めさせてもらうという貴重な機会を得ることもできました。
また、研修プログラムにはPTグループとATグループ合同の施設見学等も含まれており、お互いの職業の専門性を知るとともに、お互いの学ぶ内容に興味を持ち、今後の学びに役立てる良いきっかけとなりました。

新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの交流が続いていましたが、3年ぶりに渡米して研修することができました。今後も、人間愛に溢れる多様な視点を持った理学療法士・アスレティックトレーナーの育成に努め、さまざまな文化に触れる機会を提供してまいります。
2023.06.05
「ちば産学官連携プラットフォーム ちば学リレー講座2023」を開催しました
ちば産学官連携プラットフォーム生涯学習連携事業部会からご依頼をいただき、2023年5月27日に千葉商工会議所で講演を行いました。

ちば産学官連携プラットフォームでは、「ちば学リレー講座2023」と題し、千葉(市)についての研究や話題を様々な側面からひも解く講座を年間11回開催する予定です。

当日は「ちばのスポーツボランティア~東京2020オリンピック・パラリンピック大会のレガシー~」という題材で、帝京平成大学(学長 冲永寛子)健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場宏輝教授(体育・スポーツ経営学)にご担当いただきました。

前半では東京2020大会パラリンピックの機運醸成に向けて取り組んできた産学官連携を振り返るとともに、車いすフェンシング競技の競技ボランティアを経験し、千葉県内の大学生が新しく作り上げたパラスポーツ「ソフトパラフェンシング」をご紹介しました。
後半は「ソフトパラフェンシング」の審判講習及び個人戦・団体戦の実技を実施しました。
実技では、各々が楽しみながらも一生懸命に取り組んでいる様子が見られました。

また、講座終了後、参加者には馬場教授が会長を務める日本ソフトパラフェンシング協会の「公認普及審判員」が授与されました。
2023.06.02
薬学部 薬学科の教員が研究グループと共同で行った研究成果がプレスリリースされました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)薬学部 金子 希代子 教授(薬学基礎教育ユニット)が、香川大学 西山 成 教授らの研究グループと共同で実施した、イルカの腎老化についての研究結果がプレスリリースされました。

「イルカの腎老化メカニズムを解明 ~高齢化社会を迎える飼育イルカの健康維持に向けて~」
超高齢社会を迎えた日本では、腎臓病により透析を必要とする患者数が増加の一途をたどっています。一方で、飼育されているイルカも超高齢化社会を迎えようとしており、腎臓の機能が低下して死に至るケースも頻繁に報告されるようになっています。

この度、香川大学 西山 成 教授らで構成された研究グループに本学 薬学部 金子 教授が参画し、飼育されている高齢のイルカの腎臓病の原因が腎臓組織へのリンの蓄積であることを世界で初めて明らかにしました。この研究の結果は、高齢のイルカに発生する腎臓病の予防および診断治療法の開発に役立つことが期待されています。本成果は、アメリカの科学誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.06.01
人文社会学部の教員2名が「若手研究者奨励金」に採択されました
5月19日に東京ガーデンパレスで開催された日本私立学校振興・共済事業団による令和5年度「若手研究者奨励金」の贈呈式に本学の人文社会学部 観光経営学科 小室 譲 助教と人文社会学部 経営学科 トレーナー・スポーツ経営コース 岩澤 茉莉子 助教が出席し、贈呈書が授与されました。

「若手・女性研究者奨学金」は、私立大学等が取り組む個性的で多様な教育・研究を振興し、次世代を担う人材の育成を目的とした奨励金です。このうち「若手研究者奨励金」は39歳以下を対象とし、若手研究者の研究意欲を高め、活躍促進に貢献することで、次世代を担う人財の育成を図ることを目的としています。2023年度の若手研究者奨励金は、応募数114件の中から37件が採択(採択率32.5%)となりました。

帝京平成大学(学長 冲永寛子)は、これからも研究活動を推進していきます。
2023.05.31
交流から「共創」へ:人文社会学部 観光経営学科が、神戸・岡本商店街によるスペシャル・レクチャーを実施しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)人文社会学部観光経営学科は、「観光産業体験演習」という講義の中で、震災・復興の経験を持つ神戸市岡本商店街を対象としたPBL(Project Based Learning)を始動しました。

岡本商店街は、住民が「どのようなまちをつくりたいか?」を自ら考えながら、つくり上げてきた歴史ある商店街です。本講義では、学生が商店街と連携し、全面的な協力を得ながら、商店街の未来構想に挑戦します。

4月21日(金)には、岡本商店街の理事会関係者4名に神戸からはるばるお越しいただき、特別講演を開講しました。ここでは商店街理事長の木下先生、副理事長の小城先生、理事の中塚先生、元理事長の橋谷先生から貴重なお話をお聞きしました。特に印象に残ったのは、「商業者が元気じゃないと、商店街は元気にならない」という言葉です。

本講義では、学生と商店街の方々が「現場」と「教室」で交流し、ディスカッションを重ねることで「共創」していきます。商店街の未来に繋がる学生目線のアウトプットを、アウトサイダーにしか見えない視点で毎年出していきます。
2023.05.31
ヒューマンケア学部 鍼灸学科の教員が「Wiley Top Downloaded Article 2021」を受賞しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)ヒューマンケア学部鍼灸学科の小峰昇一助教が筆頭として投稿した論文が、Wiley社よりダウンロード数が最多の論文の一つに選ばれ、「Wiley Top Downloaded Article 2021」を受賞しました。

同論文では、若年男性の遅発性筋痛(いわゆる運動後に起きる筋肉痛)が、抗酸化サプリメントであるスルフォラファンの摂取により抑制されることが示されました。同時に、血中の抗酸化能関連遺伝子が増え、血中の酸化ストレスマーカーが抑制される可能性があることを世界で初めて明示しました。

本研究の成果は、運動に慣れていない患者に運動処方をする際の筋痛抑制や、運動による健康増進効果の補助に貢献することが期待されます。
2023.05.26
帝京平成大学 柔道部員が千葉県ジュニア大会で入賞しました
5月20日(土)に国際武道大学で開催された千葉県ジュニア大会において、帝京平成大学(学長 冲永寛子)柔道部員が入賞しました。

本大会は20歳以下の選手が対象の全日本ジュニア千葉県予選大会です。
男子学生6名、女子学生3名が7月に開催される関東ジュニア大会への出場権を獲得いたしました。

今後とも帝京平成大学柔道部への応援をよろしくお願いいたします。
2023.05.18
薬学部薬学科の学生が日本薬学会第143年会において学生優秀発表賞を受賞しました
2023年3月に札幌市にて開催された日本薬学会第143年会において、帝京平成大学(学長 冲永寛子)薬学部薬学科6年生(発表時5年生)の清水皓基さんが、学生優秀発表賞を受賞しました。

清水さんは、「L-Digitoxosyl-phenanthroviridinの全合成」という演題でポスター発表を行いました。

報告内容は、所属する研究室にて開発された「5-hydroxy-1,4-naphthoquinoneの直接的アリール化反応」を鍵反応とするL-digitoxosyl-phenanthroviridinの全合成研究についてです。
L-digitoxosyl-phenanthroviridinの配糖体の糖部分であるL-digitoxoseと糖以外の部分であるphenanthroviridin aglyconの合成と、その二つを結合させることによる、抗菌活性、抗腫瘍活性を持つ天然物「L-digitoxosyl-phenanthroviridin」の初の全合成に関して、報告しました。

本研究成果は、類似構造を持つ他の抗生物質の全合成にも応用可能であり、新薬創出に向けた研究の進展が期待されます。
2023.05.12
池袋キャンパスにて「日本ソフトパラフェンシング協会 公認普及審判員養成講習会」を開催しました
4月19日、帝京平成大学(学長 冲永寛子)池袋キャンパス 健康メディカル学部 理学療法学科において、中級パラスポーツ指導者資格の取得を目指す学生を対象とした「日本ソフトパラフェンシング協会 公認普及審判員養成講習会」を開催しました。

講師は、日本ソフトパラフェンシング協会会長であり、ソフトパラフェンシングの考案に携わった、千葉キャンパス 健康医療スポーツ学部の馬場宏輝教授が務めました。
講習会では、ソフトパラフェンシングについて、競技考案の背景や用具の作り方などを学び、体験活動も実施しました。

ソフトパラフェンシングは、東京2020のレガシープロジェクトとして考案された新しいパラスポーツです。
東京パラリンピックで車いすフェンシングに競技ボランティアとして参加した本学千葉キャンパス、千葉大学、敬愛大学、植草学園大学の学生が考案したもので、障がいの有無や年齢、性別を問わず楽しめるのが特徴です。

今回の講習では、学生16名と教員1名が日本ソフトパラフェンシング協会の公認普及審判員となりました。

今後、池袋キャンパスでは、公認普及審判員となった理学療法学科の学生がオープンキャンパスや学園祭でソフトパラフェンシングを紹介していく予定です。

帝京平成大学は、今後もパラスポーツを通じて共生社会の実現とSDGsに取り組んでまいります。
2023.05.02
薬学部 薬学科の教員が研究グループと共同で行った研究成果がプレスリリースされました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)薬学部 金子 希代子 教授(薬学基礎教育ユニット)が、香川大学 西山 成 教授らの研究グループと共同で実施した、イルカの腎老化についての研究結果がプレスリリースされました。

「イルカの腎老化メカニズムを解明 ~高齢化社会を迎える飼育イルカの健康維持に向けて~」
超高齢社会を迎えた日本では、腎臓病により透析を必要とする患者数が増加の一途をたどっています。一方で、飼育されているイルカも超高齢化社会を迎えようとしており、腎臓の機能が低下して死に至るケースも頻繁に報告されるようになっています。

この度、香川大学 西山 成 教授らで構成された研究グループに本学 薬学部 金子 教授が参画し、飼育されている高齢のイルカの腎臓病の原因が腎臓組織へのリンの蓄積であることを世界で初めて明らかにしました。この研究の結果は、高齢のイルカに発生する腎臓病の予防および診断治療法の開発に役立つことが期待されています。本成果は、アメリカの科学誌「Scientific Reports」に掲載されました。
2023.04.13
令和5年度 帝京平成大学入学式を挙行しました
4月4日、日本武道館で令和5年度帝京大学グループ入学式を挙行いたしました。

当日は好天にも恵まれ、およそ3,000名の新入生が入学しました。

今年度の入学式は、新入生のご家族や来賓の方々もお越しいただき、吹奏楽部や合唱部、チアリーディング部の演奏や演技が行われ、華やかな入学式となりました。
式典は厳かに執り行われ、新入生宣誓では代表者が新たな学生生活への期待と決意を表明いたしました。
2023.04.06
男子柔道部員が全日本選抜体重別選手権大会で優勝を果たしました
4月1日に開催された全日本選抜体重別選手権大会81kg級にて、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコースの老野祐平さんが優勝しました。

本大会は、階級ごとに日本の上位8名ずつのみが出場可能な国内最高峰の大会です。
初戦から去年のグランドスラム王者との対戦となりましたが、3試合全てしぶとく戦い抜き、優勝することができました。

これもひとえに皆様の多大なるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

新年度初日、部としても素晴らしいスタートを切ることができました。
新年度も、チーム全体で良い報告ができるよう、スタッフ一同一丸となって指導してまいります。

今後とも帝京平成大学(学長 冲永寛子)柔道部へのご声援をよろしくお願いいたします。
2023.04.03
健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科、看護学科の教員・学生が『いきいき!体力見える化プロジェクト』を実施しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科、看護学科の教員・学生が健康増進を目的とした『いきいき!体力見える化プロジェクト』を実施しました。

3月11日ちはら台キャンパスの体育館で、帝京平成スポーツアカデミーの協力のもと、健康医療スポーツ学部リハビリテーション学科と看護学科の教員と学生が地域住民向けの身体機能測定会を開催しました 。
当イベントは、握力や上体起こし等全10種目を測定し、その測定値を年代別の平均値と比べ、それぞれの結果に対して教員から助言を行うことで健康づくりをサポートするものです。

参加者からは、「自分の現在の状態が理解できてよかった」、「測定結果で体の足りないところなどが目に見えるので普段の生活で意識した方がいいことが分かってよかった」などの感想が寄せられました。
また学生に対しては、「学生さんたちがとてもにこやかに親切で気持ちよく検査を受けさせていただいた」、「親切に接していただいた」などの感謝の声もいただきました。

今回は看護学科も初参加となり、他学科、様々な先輩達と交流することができ、学生にとっても交流を深める良い機会となりました。

令和5年度も引き続き開催し、地域の方々と交流を図っていきます。
2023.04.03
令和4年度本学卒業生3名が千葉県および千葉市より表彰を受けました
令和4年度帝京平成大学(学長 冲永寛子)卒業生3名が千葉県および千葉市より表彰を受けました。

●健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 卒業 福永季和さん
女子サッカー部で主将を務め、令和4年度関東大学女子サッカーリーグで準優勝に導き、全日本大学女子サッカー選手権大会に出場。また、学業における成績や日常生活での模範的な行動が評価され、千葉県知事賞を授与されました。

●健康医療スポーツ学部 理学療法学科 卒業 望月響さん
学内における成績で常に上位を保ち、優秀な成績を収め、理学療法の専門知識や技能の習得に励む姿が他の学生の模範であったことが評価され、千葉県私立大学短期大学協会会長表彰を授与されました。

●健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 卒業 小田巻優花さん
「東京2020パラリンピック競技大会車いすフェンシング競技」や「パラスポーツフェスタちば」など、ボランティアへ参加し、パラスポーツの普及を通して街づくりに貢献したことが評価され、千葉市大学市長賞を授与されました。
2023.03.31
健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コースの学生がロサンゼルスで救急救命研修を行いました
1月26日(木)から31日(火)の期間中、帝京平成大学(学長 冲永寛子)の健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コースの学生9名がアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス市にて、病院前救急医療の研修を実施しました。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の救急救命士養成校「UCLA Paramedic School」における研修では、学生達は救急搬送の歴史やアメリカの救急救命士の業務の講義や実習に参加。更に、UCLAの現役大学生との学生交流を行いました。

その後は、救急業務に特化した民間の救急搬送会社や消防署へ訪問。日本とアメリカの救急出動について学びました。加えて、ロサンゼルス検視局長を務める野口恒富先生から貴重なお話しを伺いました。
2023.03.30
人文社会学部 人間文化学科 メディア文化コースの学生がプロモーションビデオを制作しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)の人文社会学部 人間文化学科 メディア文化コースのプロモーションビデオを制作しました。このプロモーションビデオは、メディア文化コース3年生(2022年時)の「映像デザイン応用演習Ⅱ」を学修している学生達によって作り上げられました。
制作の際には、制作全体の繋ぎ役「プロダクションマネージャー」を中心にして、複数のグループが連動。役割分担と合理化に努めながら、短期間でそれぞれのコンセプトを持ったプロジェクトを運用しました。
大学公式の各種広報物もリサーチのうえ、学の生目線から新鮮な感性で切り取られた「メディア文化コース」の姿が収録されています。
2023.03.20
帝京平成大学千葉キャンパスアリーナで「パラスポーツ交流フェスタinいちはら」を開催しました
3月11日(土)帝京平成大学(学長 冲永寛子)千葉キャンパスアリーナにて、「パラスポーツ交流フェスタinいちはら」を開催しました。
このイベントは「大学とのスポーツ連携事業」として、毎年、市原市と協働で実施しているものです。2022年度は、「障がいのある方と健常者がパラスポーツを通して交流しよう」という趣旨のもと、千葉キャンパス・パラスポーツサークルが企画・運営のサポートをいたしました。
サークル顧問の医療スポーツ学科 馬場宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は「サークルの学生達がゼロから企画・運営をするイベントでしたので、多くの学びがあったと思います。障がいをお持ちの方も沢山来場いただき、パラスポーツを楽しんでいただきました。学生達は参加者と交流するなかで、共生社会や多様性についても学んでくれたと思います。」とコメントしました。
2023.03.13
帝京平成大学の男子柔道部員が「UNIVAS AWARDS 2022-23」において、「マン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」を受賞しました
3月6日(月)に一般社団法人大学スポーツ協会によって開催された「UNIVAS AWARDS 2022-23」において、帝京平成大学(学長 冲永寛子)の男子柔道部の老野祐平さんが「マン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」を受賞しました。
老野祐平さんは2020年の創部以来3年間にわたり主将を務めたこと、「2022年全日本学生柔道体重別選手権大会81kg級」で優勝したことが評価されました。
2023.02.27
「若手・女性研究者奨励金」寄付金付き自動販売機を設置しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)は千葉キャンパス(1F学生ホール)に「若手・女性研究者奨励金」寄付金付き自動販売機を設置いたしました。この取り組みは若手研究者および女性研究者の研究活動の応援を目的として実施されたものです。

売上の一部は、日本私立学校振興・共済事業団「若手・女性研究者奨励金」への寄付に充てられ、若手・女性研究者の研究活動の向上・活性化に活用されます。
本学では若手研究者・女性研究者の研究活動の向上・活性化や、次世代の担い手となる人材育成に寄与してまいります。
2023.02.24
帝京平成大学の男子柔道部員がWinter Challenge Tournamentで3位に入賞しました
2月17日(金)~19日(日)に天理大学で開催された「Winter Challenge Tournament」において、帝京平成大学(学長 冲永寛子)の男子柔道部員100kg級 梶原大裕さん(健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコース)が3位に入賞しました。
本大会は昨年のインカレベスト8以上の選手以外を対象としており、エントリー総数約700名の大規模な大会でした。
梶原さんは準決勝で優勝者に敗北したものの、3位決定戦を含む他の5試合は全て一本勝ちを収め健闘しました。
今後も本大学柔道部へのご声援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
2023.02.08
帝京平成大学千葉キャンパスにて千葉市主催の「パラスポーツ講座」が開催されました
2月2日帝京平成大学(学長 冲永寛子)千葉キャンパスにて、千葉市主催の「パラスポーツ講座・ブラインドサッカー体験会」が開催されました。
イベント当日はブラインドサッカーチーム「松戸ウォリアーズ」の皆様が講師となって競技説明・体験や選手講話が行われました。

参加した学生からは、「ブラインドサッカーやパラスポーツへの関心が深まり、とても貴重な体験となった。」「競技ルール以上に難しさを感じ、改めてパラアスリートの方々に感銘を受けた。」などといった様々な声が上がりました。
今後も学生達のパラスポーツと障がい者への関心を高めるための取り組みを実施。共生社会におけるパラスポーツ浸透の担い手として、卒業後もパラスポーツに携わり続ける人材育成を目指し、多種多様なイベントを開催いたします。
2023.02.08
帝京平成大学の救急救命士コースの学生が若葉消防署より感謝状を贈られました
2022年11月8日に帝京平成大学(学長 冲永寛子)健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 救急救命士コースに在籍する川崎響介さんが、千葉市若葉区内にあるJR都賀駅にて救急事案(急病人)が発生したため、救急隊が到着するまでの間、心肺蘇生とAEDを使用して救護活動を実施しました。
その後、2023年1月24日に若葉消防署から今回の人命救助への寄与に対して感謝状が進呈されました。

川崎響介さんは「今回の出来事で、本当に傷病者の方が助かってよかったです。
初めてあのような現場に居合わせて、今まで救命について学んでいたつもりになっていた自分に気づきました。これからより多くの人を救うために多くのことを学び実践に生かせるようにしていきたいと思います。」とコメントしました。
2023.01.11
帝京平成大学人文社会学部人間文化学科メディア文化コースの学生が「府中の森芸術劇場 クリスマスデザインプロジェクト活動」を実施しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)人文社会学部人間文化学科メディア文化コースの学生が「府中の森芸術劇場 クリスマスデザインプロジェクト活動」を実施しました。
この取り組みでは、学生がクリスマスディスプレイをデザインし、11月から12月に府中にある森芸術劇場のエントランスに設置する企画です。
ディスプレイは「府中の森公園の鳥たちが歌を奏でるクリスマス」をコンセプトにしており、府中市の木「ケヤキ」の樹皮で飾りつけ、訪れる方の感動体験の入り口となることを願いながら制作しました。
2022.12.28
帝京平成大学の硬式野球部員が「長生の森公園野球教室」に講師として参加しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)の硬式野球部員が12月17日(土)・18日(日)に高校生を対象にして開催された「長生の森公園野球教室」で講師として参加しました。
当企画は一般財団法人千葉県まちづくり公社によって、「スポーツ振興」「地域貢献」を目的として行われたものです。2日間でトータル75人の高校生が参加しました。
2022.11.29
帝京平成大学の学生が「起創展街 中野にぎわいフェスタ2022」に参加しました
11月12日(土)から13日(日)に実施された「起創展街 中野にぎわいフェスタ2022」に帝京平成大学(学長 冲永寛子)の人文社会学部 児童学科 小学校・特別支援コース、保育・幼稚園コースの学生が参加しました。

学生達は地域の幼児・児童を対象に体験型の遊びを提供するブースを開設し、幅広い年代の子ども達に製作遊びなどを楽しんでもらいました。

学生達はセミナークラス毎に役割を分担。感染症対策を講じたうえで、企画から運営までの一連の取り組みを学生が主体となってやり遂げることができました。
このイベントを通して、学生達は共同作業の楽しさ・難しさや、教師・保育者としてのやりがい・適性を体感。今後の学修に活かすことのできる大きな学びの場となりました。
2022.11.26
「ちば産学官連携プラットフォーム 災害ボランティア講座」を開催しました
11月19日(土)に帝京平成大学は「ちば産学官連携プラットフォーム 災害ボランティア講座」を千葉市社会福祉協議会稲毛区事務所と共同で開催。高校生・専門学校生・大学生向けに災害ボランティア講座を実施しました。

ちば産学官連携プラットフォームは千葉市・千葉市内避難所運営委員会などのニーズに基づき防災講話を事業の一環として実施しています。

講座の第1部は「被災者とのコミュニケーション法」というテーマで、健康医療スポーツ学部 看護学科 山村美恵子 講師が担当。災害時のコミュニケーションの基本である「傾聴と共感」「聴くことの大切さ」「言葉の大切さ」を解説していただきました。
参加者からは「被災者の心に寄り添った丁寧な話だった」というコメントが寄せられました。
帝京平成大学(学長 冲永寛子)千葉・ちはら台キャンパスは、ちば産学官連携プラットフォーム参画校として防災に関する知識・情報をお届けいたします。
2022.10.29
帝京平成大学の硬式野球部が東都大学野球連盟秋季3部リーグで優勝しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)の硬式野球部が2022年8月29日(月)~10月29日(土)に行われた令和4年度東都大学野球連盟秋季リーグ戦3部リーグで優勝しました。
10月29日(土)に行われた最終節一橋大学戦に勝利したことで、リーグ戦通算成績を9勝2敗1分としリーグ優勝が決定。今後は11月3日(木)・4日(金)にかけて神宮球場で実施される2部との入替戦に進みます。
2022.10.22
帝京平成大学の健康医療スポーツ学部の学生が「ジャパンビーチゲームズフェスティバル千葉2022」で運営ボランティアとして活動しました
10月22日(土)に稲毛海浜公園いなげの浜で開催された「ジャパンビーチゲームズフェスティバル千葉2022」で帝京平成大学(学長 冲永寛子)の健康医療スポーツ学部の学生が運営ボランティアとして活動しました。

このイベントはビーチ・マリンスポーツを盛り上げることで、国内の浜辺に一年中賑わう「ビーチ文化」を形成するために各地で実施されています。
参加者は、ビーチテニス・スラックライン・ビーチサッカー・ビーチバレーボールといった色々なビーチスポーツを楽しみました。

主催者からボランティア派遣依頼を受けた、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は「千葉のビーチを景観を楽しむ観光資源としてだけではなく、スポーツを楽しむ経営資源ととらえた素晴らしい取組みだと思います。多くの方に千葉のビーチの魅力を知っていただき、千葉がビーチスポーツのメッカとなるよう協力していきたいと思います」とコメントしました。
2022.10.16
帝京平成大学のパラスポーツサポートサークルの学生が「第40回市原市障がい者スポ―ツ大会」にボランティアとして参加しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)の健康医療スポーツ学部・パラスポーツサポートサークルの学生が、10月16日(日)に市原緑地公園臨海体育館で開催された「第40回市原市障がい者スポ―ツ大会」で運営ボランティアを務めました。
参加者の皆さんは、ターゲットボッチャ・パン取り競争・箱ツムツムレースなどの競技を楽しみました。

サークル顧問の健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は「コロナ禍で、障がいのある方が参加できるイベントがなかなか無い中で、無事に開催されて良かったです。様々な障がいをお持ちの方が参加するイベントに運営ボランティアで参加できたことは、貴重な経験になったと思います。また主催者側にサークルOGがスタッフとして参加しており、卒業生と現役生との交流の場にもなりました」とコメントしています。
2022.10.10
帝京平成大学のパラスポーツサポートサークルの学生が「チャレンジ!G-スポーツinスポレクパーク」にボランティアとして参加しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)の健康医療スポーツ学部のパラスポーツサポートサークルの学生が、10月10日(月)に市原スポレクパークで開催された「チャレンジ!G-スポーツinスポレクパーク」に運営ボランティアとして参加しました。このイベントは、市原市スポーツ協会がスポーツとゴミ拾いを組み合わせた新しいスポーツとして事業化したものです。

市原市は内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。これは、千葉県内の自治体として初めてのことです。更に、「SDGs未来都市」の中でも先導的な取り組みである「自治体SDGsモデル事業」にも選定されています。
イベントの開会式には小出譲治市原市長にもお越しいただくなど、関心の高さがうかがえます。

サークル顧問の健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は「私とサークルの学生は企画やルールづくりの段階からお手伝いしてきました。無事に第1回が開催できて良かったです。このG-スポーツは、スポーツとSDGsを同時に実践できる素晴らしいスポーツです。本学のスポーツ大会等でもぜひ実施したいです」とコメントしました。
2022.09.28
2022年度 第4回 帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座を開催しました
9月17日(土)帝京平成大学(学長 冲永寛子)は、同学ちはら台キャンパスにて2022年度 第4回 帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座を開催しました。本講座では「感染予防のための正しい手洗いをマスターしよう! ~いつもの手洗い、チェックしてみませんか?~ 」というテーマで、健康医療スポーツ学部 看護学科 田辺幸子講師に講義をご担当いただきました。

今回紹介したのは、感染予防や感染経路、手洗い方法について。参加者が実際に手洗いをし、ライトに手をかざして洗い残しがないかチェックしました。参加者からは「普段の手洗いが不十分であることがわかった」「手洗いチェックを実際に確認できて面白かった」など多くの感想が寄せられました。
2022.08.20
横浜DeNAベイスターズが主催する公式戦2試合で「帝京平成大学デー」を開催しました
帝京平成大学(学長 冲永寛子)は、横浜DeNAベイスターズが主催するプロ野球セントラルリーグ公式戦、8月20日(土)および8月21日(日)の広島東洋カープ戦2試合にて、1day(ワンデー)協賛し、「帝京平成大学デー」を開催。
人文社会学部 観光経営学科の学生が授業の一環としてプロ野球公式戦の企画・運営に携わっています。当日、学生たちは観戦ツアーグループ、プロモーショングループ、グッズ企画販売グループ、ファンサービスグループ、スタジアム演出グループの5つのグループに分かれ、スタジアムを盛り上げました。1日を通して学生たちは貴重な経験と達成感を味わいました。
2022.08.20
薬学部「夏休み親子薬学教室」を開催しました
8月20日(土)帝京平成大学(学長 冲永寛子)中野キャンパスにて、小中学生の親子を対象に「夏休み親子薬学教室」を開催しました。 新型コロナウイルス感染症の影響で2年間開催を見合わせていたため、3年ぶりの開催となりました。
本学 薬学部 高松智教授からの薬用植物についてのお話の後、薬学部の教員・学生の指導のもと、集まった皆さんは漢方薬の煎剤調製やハーバリウム・万華鏡作りを体験。薬用植物に触れ、私たちの役に立つ「薬」を身近に感じていただけたのではないでしょうか。

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