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株式会社三幸工務店

株式会社三幸工務店

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夢みる力が、未来をつくる。(コーポレートスローガン)

2024.01.31
本社近隣の保育園・幼稚園へ絵本を寄贈しました
当社創業40周年の記念事業として、2019年から始めた本社近隣の保育園・幼稚園様への絵本寄贈を今年度も行いました。
本年度は1月24日(水)~1月29日(月)にかけて、7つの保育園・幼稚園へ計192冊の絵本・紙芝居を寄贈しました。
毎年、寄贈した絵本を楽しそうに読む子供たちの姿をみて、継続的に行っている本事業が地域の子供たちの成長の一助となれていることを嬉しく思っています。
また今回の寄贈後には、第2さくらこども園様から、子供たちが書いてくれたお手紙といった、大変嬉しいお返しを頂きました。
各園の先生方には、お忙しい中、毎年本事業へのご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
今後も、建設業を通じ、安心・安全に住み続けられる街づくりを目指していくとともに、地域貢献につながる活動を行って参ります。
2024.01.30
「令和5年度 岡山市景観まちづくり賞」を受賞
良好な景観形成や地域の魅力あるまちづくりに寄与した建築物等の建築主・設計者・施工者等を表彰することにより、市民協働で景観形成の気運を高め、美しく風格のある景観まちづくりを進めることを目的にした岡山市の制度である「岡山市景観まちづくり賞」を、2021年9月に完成した「北長瀬未来ふれあい総合公園みはらしプラザ」が受賞しました。
建築主:岡山市
設計者:株式会社黒川建築設計事務所
施工者:株式会社三幸工務店・岸本建設株式会社 特定建設工事共同企業体。
今後も安心・安全で豊かに暮らせる街づくりに貢献できるよう、取り組んでまいります。
2024.01.19
能登半島地震 災害対策支援活動レポート③
国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所からの要請で能登半島地震の災害対策支援として、当社土木部長と現場所長が1月7日(日)より現地で災害支援を行っていましたが、1月17日(水)に無事、岡山に戻りました。
当社の災害支援の担当は、停電している珠洲市の避難所での電源供給を主とした作業でした。
1月7日(日)に支援に向かった時点では、地震の影響で倒壊した家屋にふさがられている道路、土砂崩れや亀裂、段差で寸断され、通行できない道路も多くありました。
また、被災地の被害は甚大で宿泊施設は金沢にしかなく、支援作業後の休息は片道5時間かけて移動し、24時間交代で支援にあたっておりました。
被災地での支援活動に参加した土木部長は「被災地では多くの建物の倒壊、道路の寸断、砂崩れ、津波による大規模な被害を目の当たりにし、改めて自然災害の怖さを実感した。少しでも被災地に貢献できればという思いで活動した」と話していました。
当社は引き続き災害支援を続けてまいりたいと思います。
2024.01.17
安全祈願祭を執り行いました
1月16日(火)吉備津神社で今年一年の安全を祈願しました。
安全衛生協力会の理事の皆様、お忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
協力会社の皆様と一丸になって、本年も無事故・無災害を目指してまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
2024.01.15
内定式を執り行いました
2024年4月に入社する新入社員の、内定式・懇親会を1月13日(土)に行いました。
内定者は、内定証書を受け取った後、 当社役員・各部役職者からの祝辞を、真剣な表情で聞いていました。
また、懇親会では、仕事の話だけではなくプライベートの話もしながら、和気あいあいとした雰囲気で行うことができました。
内定者の皆様には、残り少ない学生生活を充実したものにしていただき、来年4月から一緒に働けることを社員一同、楽しみにしております。
2024.01.12
能登半島地震 災害対策支援活動レポート②
国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所からの要請を受け、能登半島地震の災害対策支援の第2陣として1月12日(金)に弊社土木所長と協力会社様の2名が珠洲市へ向かいました。
到着後、1月8日(月)から能登半島地震の災害救援に当たっている、弊社土木部長と合流し、停電した避難所の電気の復旧作業を行いました。
今後も全社を挙げて被災地支援に全力で取り組んでまいります。
2024.01.08
能登半島地震 災害対策支援活動レポート①
1/7日(日)に能登半島地震被災地へ出発した弊社土木部長は、1/8(月)午前2時に富山防災センターに到着しました。到着後、国土交通省からの要請を受け珠洲市役所へ向かいました。
被災地では度々余震が発生しており、各地で道路が寸断されているため、安全を最優先に、国土交通省と連携して災害対策支援にあたっています。
また、全社一丸となって復興の最前線に立つ土木部長をサポートし、被災地の復興に全力で取り組んでまいります。
2024.01.07
令和6年能登半島地震の災害対策支援
令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度、国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所より災害対策支援のため、技術者の派遣要請があり、1月7日(水)に当社土木部長が現地へ出発しました。
被災地の復興と被災者の一日でも早く日常生活に戻れるよう、全力で取り組んでまいります。
2023.12.15
キッズビジネスパーク2023に出展
11月23日(木)に子供に楽しみながら「働くこと」を学んでもらうことを目的に開催された、キッズビジネスパーク2023へ出展させていただいました。
当社のブースでは、パソコンを使用し、3D図面を見ながらおもちゃのブロックで瀬戸大橋のミニチュア模型を作る体験をしていただきました。
参加した子供たちが楽しそうにミニチュア模型を作っており、弊社としても大変うれしく感じました。
また、ブース内には現在、当社が施工中の「東岡山IPUこども園」のブロック模型も展示しており、保護者の方や学校のご関係者様まで多くの方にご覧いただきました。
今後も、このような活動を通じ、建設業の情報発信や地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
2023.12.14
第14回ふじた桃太郎どんぶらこまつりへ協賛
当社が施工している「令和4年度岡山環状南道路藤田地区橋梁第1下部工事」が近隣にあることから、11月19日(木)に行われた「第14回ふじた桃太郎どんぶらこまつり」へ今年も、協力・出店させていただきました。
当社のブースでは、施工状況の写真や3Dプリンタで作成した、施工中の模型を展示しており、石の種類によって見た目や強度が違うことを学ぶ学習コーナー・VR体験コーナーも設置しました。また、昨年好評だったおもちゃのショベルカーやスコップを使用し「お菓子すくいゲーム」も行ました。
今後も、このような活動を通じ、土木工事への理解を深めていただけるように取り組んでまいります。
2023.12.13
岡北中学校の地域調べ学習に協力しました
11月16日(木)に岡北中学校の1年生5名が地域調べ学習に来社されました。
今回の学習時間では、建設業の役割や仕事内容・当社が行っているSDGsの取り組みについて、説明をしました。
参加した生徒からは、「なぜこの仕事に就こうと思ったのか」、「仕事のやりがいは何か」、「仕事をする上で大切にしていること」など様々な質問をいただきました。
生徒の皆様は、メモを取りながら熱心に話を聞いてくれており、当社のSDGsの取り組みや建設業の仕事内容・役割について、学びを深めていただけたと思います。
今後も、このような活動を通じ、建設業の情報発信や地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
2023.11.14
児島湖流域清掃大作戦に参加しました
11月5日(日)に児島湖流域清掃大作戦に参加しました。
児島湖流域清掃大作戦は、児島湖流域の環境保全を推進していくことを目的に、毎年9月から11月までを「児島湖流域環境保全推進期間」と定め、開催されています。
当社でも毎年この取り組みに参加しており、今年も空き缶やタバコの吸い殻など、様々なゴミを収集しました。
今後もきれいな街づくりに少しでも貢献できるよう、継続的に清掃活動に取り組んでまいります。
2023.11.08
三幸工務店 安全衛生協力会 東京支部にてゴルフコンペを開催
三幸工務店安全衛生協力会東京支部のゴルフコンペを11/2(木)に姉ヶ崎カントリー俱楽部にて行いました。
当日は、晴天にも恵まれ、絶好のゴルフ日和となりました。
お忙しい中ご参加いただきました協力会社の皆様、誠にありがとうございました。
今後も協力会社様と一丸となって、高品質な施工に取り組んでまいります。
2023.11.06
香和中学校の職場体験の受け入れ
10/31(火)から11/2(木)までの3日間、香和中学校から2年生3名が職場体験に来ました。
職場体験では、建設業界の役割や仕事内容について説明をし、その後各現場にてオートレベルを使った測量体験やバリケードの組み立てや設置・ソイルセメントの作製などの就業体験をして頂きました。
今後もこのような活動を通じ、地域の方々や子供たちに建設業についての理解を深めてもらえるよう取り組んでまいります。
2023.10.18
第24回 三幸工務店 安全衛生協力会 ゴルフコンペを開催
10月18日(水)に倉敷カントリー倶楽部にて、第24回三幸工務店 安全衛生協力会ゴルフコンペを開催いたしました。当日は、晴天にも恵まれ、絶好のゴルフ日和の中での開催となりました。
お忙しい中、ご参加いただきましたお取引先の皆様、ありがとうございました。
今後も協力会社様と一丸となって、高品質な施工に取り組んでまいります。
2023.10.17
菅野中池地区堤体工事の現場で見学会を実施
10月17日に当社が施工する菅野中池地区の工事現場にて、岡山県備前県民局様主催で現場見学会が行われ、岡山県立高松農業高校農業土木科の1年生35名が参加しました。
見学会では、初めに岡山備前県民局様から挨拶・工事概要の説明をしていただき、その後、当社の所長が施工状況の説明やICTを活用した施工について説明をしました。
今回の見学会で学んだことを普段の授業に生かしていただき、若い担い手が一人でも増えることにつながれば幸いです。
引き続き、現場見学会を開催し学生や地域の方々、子供たちに建設業のやりがいや魅力について、知っていただける様に取り組んでまいります。
2023.09.29
DXスマートコンストラクションパートナープログラムのセミナーに参加
9月29日に、小松製作所様、EARTHBRAIN様、コマツカスタマーサポート様の主催でDXスマートコンストラクションパートナーのセミナーが開催されました。
セミナーには、DXパートナー協定を結ぶ、全国およそ100社の中から6社が現場のDX化の取り組みや導入事例について講演を行いました。当社は発表者として参加し、施工現場におけるDX化の取り組みについて、発表させていただきました。
セミナーに参加して、他社のDXの取り組み事例やノウハウの共有、意見交換ができ、良い勉強になりました。
今後も施工現場のDX化を進めて、業務効率化と品質向上に努めてまいります。
2023.09.26
山陽自動車道耐震工事の進捗レポート⑨
山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事の進捗状況についてお伝えいたします。
前回の記事はこちらをご覧ください。(https://sanko-cothax.jp/news/5128/)
尾道地区・福山地区では落橋防止装置の取り付けを行っており、チルタンクとチェーンブロックを使用し移動・引き上げ仮固定を行いました。その後、足場を組み立て、所定の位置へ取付けを行いました。
また、伊予兼橋と才原橋では、炭素巻き立て工と定着工を進めています。
引き続き、安全管理に注力し、施工してまいります。
2023.09.22
団体献血を行いました 2023.9.22
岡山赤十字血液センター様より、血液の安定確保が難しいとお話を頂いたため、弊社敷地内で団体献血を行いました。
今後も血液の安定確保のため、継続的に協力してまいります。
2023.08.30
KOTOMO基金への協賛
今年もKOTOMO基金に協賛しました。
本基金は、「子どもを誰ひとり孤立させない」という理念のもと、貧困や不登校、引きこもりなどの困難を抱える子供の支援を目的に設立されたものです。
KOTOMO基金を通して困難を抱えている子供たちに支援が届き、困難な状況から脱する一助となれれば幸いです。
2023.08.25
若手社員向けの研修会を開催しました
8月19日(土)に第2回「若手のための社内スキルアップトレーニング」を開催しました。
※第1回の様子はこちらです。(https://sanko-cothax.jp/news/3942/)
本研修は、若手社員のスキルアップと各人のキャリアパスを定める一助となることを目的に開催しています。
今回は、2部構成で研修を行いました。
第1部では、土木・建築の各現場を見学し管理手法や施工方法、書類等の違いについて学びました。その後、BIM/CIMの3次元データの活用についての説明を聞きました。
第2部では、「今後の建設業に求められる⼒と他部署を⾒て⽣かせること」をテーマに、グループワークを行いました。5グループに分かれ、第1部の土木・建築の各現場を見て得たことや今後の業務に生かせることを話し合い、各グループの代表者が発表を行いました。
研修の最後には、第1回目で設定した目標の再設定を行い、一人ずつ決意表明を行いました。
今後も様々な社員教育を積極的に行い、社員全体のスキルアップを図ってまいります
2023.08.24
DXスマートコンストラクションパートナープログラム協定を締結
当社では、建設現場の業務効率化を図るためICT技術の積極的な導入を進めてまいりましたが、更なる向上を目指して、(株)EARTHBRAIN様とDXスマートコンストラクションパートナープログラム協定を締結しました。
協定締結に伴い行われた会議では、EARTHBRAIN様と当社の両社長を含めた関係者で活動方針についての意見交換会やバックホウの遠隔操作機械の説明をしていただきました。
本協定により、施工現場の一層のDX化を推進し、業務効率化と品質向上を図ってまいります。
2023.08.04
令和5年度国土交通功労者表彰
7月26日(水)に国土交通功労者表彰式が行われ、中国地方整備局 岡山国道事務所様から「優良工事施工団体」と「優秀技術者表彰」をいただきました。
今後も社員一丸となって、安心・安全で豊かに暮らせる、高品質な施工を行ってまいります。
2023.07.27
岡山リベッツの壮行会に参加いたしました
7月24日に当社がスポンサーをしている岡山リベッツ様の壮行会に参加いたしました。
壮行会では、白神監督をはじめ丹羽キャプテンなど選手4人も参加され、プロ選手の迫力あるラリーなどを間近で見せていただき、貴重な時間を過ごさせて頂きました。
今シーズンのTリーグ優勝に向けて、社員一同応援しています。
2023.07.26
令和5年度 工事成績優秀企業に認定
国土交通省中国地方整備局様より「令和5年度工事成績優秀企業」に認定いただきました。
当社は平成30年度より、6年連続で認定を頂いております。
この度の認定にあたり、日頃から多大なるご尽力をいただいております、国土交通省中国地方整備局様、協力会社の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後もより一層の安全施工・技術力の向上に邁進し、高品質な施工による地域貢献を果たして参ります。
2023.06.28
令和5年度 三幸工務店安全衛生協力会東京支部 安全大会を開催
6月22日に安全衛生協力会東京支部の安全大会・定時総会を東京プリンスホテルにて、開催しました。
今回は、協力会社、当社社員を含め、総勢115名を超える方にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回の安全大会では、安全表彰や安全標語の発表、作業所での安全対策の体験発表などを行いました。
今後も協力会社の皆様と一緒に、安全第一で労働災害ゼロの達成を目指すとともに、高品質な施工で御施主様や地域の方々に貢献できるよう、取り組んでまいります。
2023.06.23
ライトダウンキャンペーン2023
6月21日から7月7日の期間で実施された、「ライトダウンキャンペーン」に今年も参加いたしました。
実施期間中は会社施設や家庭の電気をできるだけ消灯し、CO2削減を目指しました。また特別実施日の6月21日と7月7日の2日間は夜8時から10時の2時間、看板等の照明も落とし一斉消灯を行いました。
今後も地球環境に配慮した取り組みに積極的に参加していきます。
2023.06.21
令和5年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会を開催
6月14日(水)に岡山プラザホテルにて、「令和5年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会」を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大により4年ぶりの開催となりましたが、協力会社・当社社員を含め、総勢200名を超える方にご参加いただきました。
お忙しい中ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回の安全大会では、安全表彰・安全標語の入選作品発表および賞品授与をはじめ、作業所での安全対策の体験発表を行い、安全意識の向上を図りました。
今後も協力会社の皆様と一丸となって、安全第一で労働災害ゼロの達成を目指してまいります。
2023.06.20
国土交通省中国地方整備局から災害対策功労者の感謝状が授与されました
6月13日(火)に「災害対策関係功労者感謝状贈呈式」が広島YMCA国際文化センターにて開催されました。
本感謝状は、令和4年12月から令和5年2月の豪雪の災害対応が評価されて国土交通省中国地方整備局からいただいたものです。
引き続き、災害時の迅速かつ柔軟な対応に努めてまいります。
2023.05.15
建設システム様の導入事例に紹介されました
当社の土木部で利用している建設システム様の「写管屋クラウド」の活用方法が導入事例として、紹介されました。
導入事例紹介のホームページは、こちらです(https://www.kentem.jp/casestudy/dsk-cloud01/)
当社では、2016年からデキスパートシリーズを活用しており、「写管屋クラウド」を標準化することで様々な情報を可視化しています。
また、過去の工事データをどこらからでも閲覧することが可能なため、若手社員が経験したことのない工事でも撮影方法や施工の流れを把握することができるため、若手育成・教育に生かしています。
今後も施工品質の向上と業務の効率化を図り、「安心・安全で豊かな街づくり」に貢献できるよう、取り組んでまいります。
2023.05.12
トライフープ岡山様が来社されました
当社がスポンサー契約をしております、プロバスケットボールチーム「トライフープ岡山」の中島代表と北條選手が今シーズンの報告の為、来社されました。
その際に、サイン入りユニフォームを頂きました。
今後もトライフープ岡山様の活動を応援するとともに、地元岡山を盛り上げるための活動を行ってまいります。
2023.05.12
玉島笠岡道路の工事現場で見学会を開催
4月28日(金)に当社が施工する現場にて、岡山工業高等学校土木科1年生を招待し、現場見学会を開催致しました。
はじめに国土交通省様からご挨拶をいただいた後、2つの班に分かれて各現場の施工概要の説明や3次元モデル(BIM/CIM)の活用状況、ICT建機の見学、トータルステーションを使った測量体験などを行いました。
今回の見学会で学んだことを普段の授業に活かしていただければ幸いです。
今後も現場見学会を通じ、建設業についての学びを深めて頂けるよう、様々な取り組みを行って参ります。
2023.05.11
岡山リベッツ様が来社されました
5月10日(水)に岡山のプロ卓球チーム「岡山リベッツ」様が今シーズンの報告に来社されました。この度の来社にあたり、選手が実際に着用したウェアと選手・監督のサイン入り色紙をいただきました。
今後も岡山リベッツ様の活動を応援するとともに、プロスポーツチームへの支援を通じて地域活性化活動を行ってまいります。
2023.05.02
山陽自動車道耐震工事の進捗レポート⑧
山陽自動車道福山西ICから尾道IC区間の橋梁耐震補強工事が着工し、19か月が経ちました。
今回は、永松橋・延江橋・北杉橋・三蔵橋でのコンクリート補修と伊予兼橋・才原橋の進捗状況についてお伝えいたします。
永松橋・延江橋・北杉橋・三蔵橋では、橋脚のコンクリートが一部剥離していたため、ポリマーセメント系無収縮グラウト材という特殊な材料を使用して補修を行いました。
補修は「ウォータージェット工法」で行っており、ウォータージェット工法には剥離箇所を削り取る際に、剥離していないコンクリートへの影響が少なく、既存の鉄筋を再利用できるというメリットがあります。
才原橋では、炭素繊維巻き立て工を行っており、伊予兼橋では橋脚への炭素繊維巻き立て工が完了し、足場の解体も行いました。
炭素繊維巻き立て工の詳細はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/4251/)
今後も、安全第一で施工を行っていきます。
2023.04.06
山陽新聞プレミアム倶楽部に掲載されました
4月1日 土曜日付けの山陽新聞 朝刊「山陽新聞プレミアム倶楽部」に弊社代表 村社のインタビュー記事が掲載されました。
※対象の記事は下記URLよりご確認ください。
(https://c.sanyonews.jp/various/premium/interview.php?id=1_14_1/)
インタビューの内容にもございますが、昨今の円安や世界的な物価上昇を踏まえ、社員が安心して生活を送れるよう、4月より給与を約4%ベースアップしました。
加えて、年間休日数を120日へ拡大しました。(昨年度以前:110日)
今回の変更により、より働きやすい職場環境を整えられたと考えております。
一方で、年間休日数の増加に伴い、業務時間が短縮されることにより、お取引先の皆さまに、ご不便をお掛けすることがあるかと存じます。社内のDX化を進め業務効率化を図りながら、これまで以上に高品質な施工を行う所存ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2023.04.05
令和5年度入社式を執り行いました
4/3(月)に令和5年度入社式を行いました。
今年は、岡山本社所属の土木部に3名、岡山本社所属の建築部に1名、東京支店所属の建築部に1名、計5名が新たな仲間として入社いたしました。
新入社員は、村社社長から直接辞令を交付されました。
その後、村社社長をはじめとする役員、各部の部長から祝辞を受け、少し緊張しながらも真剣にお言葉を受け取っている様子でした。
新入社員は、本社で社会人としての基礎研修を行った後、各部の現場で研修を行います。
従業員一同、今後の活躍に期待しております。
2023.03.31
「健康経営優良法人2023」に認定されました
このたび弊社は、「健康経営優良法人2023」の中小規模法人部門に認定されました。
これは、経済産業省と日本健康会議が、地域の健康課題に則った取組み、ならびに日本健康会議が進める健康増進の取組みを基準に、秀でて優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
※経済産業省が発表したニュースリリースは下記のURLよりご確認ください。
(https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html)
弊社は、社員の健康が担保されている組織こそ発展すると考えております。
表彰を頂いたことに慢心せず、引き続き、社員の健康増進に努めることで、丁寧かつ業務効率が高い仕事を目指します。
そして、お取引先様や地域の皆さまにお喜びいただける業務・施工をすべく、全力で取組みます。
2023.03.20
笠岡市立神内小学校様より感謝状を頂きました
笠岡市立神内小学校様より、3月17日 金曜日に感謝状を頂戴しました。
今回頂いた感謝状は、弊社が施工いたしました“笠岡バイパス”の工事現場(2カ所)に、神内小学校の全校生徒を招待した見学会に対するものです。
※見学会の様子は下記URLよりご覧ください。
・第1回(https://sanko-cothax.jp/news/3628/)
・第2回(https://sanko-cothax.jp/news/4008/)
・第3回(https://sanko-cothax.jp/news/4347/)
上記の3回におよぶ現場見学会を開催する際、神内小学校の先生方、ならびに協力業者の皆さまには、多大なるご協力を賜りました。
ご多用のところ大変お世話になり、改めて御礼申し上げます。
今後もより多くの方々に、建設業が担う役割や工事現場の様子を知っていただけるよう、積極的に現場見学会を開催してまいります。
2023.03.16
RSKラジオ「おかやまニュースの時間」に出演しました
RSK山陽放送様のラジオ番組「おかやまニュースの時間」(3月15日(水)放送分)に弊社代表の村社が出演いたしました。
2023年1月に放送されたテレビ番組「石田好伸です。社長!元気いただきます!!」へ出演したことをきっかけに、石田アナウンサーより直接、出演依頼をいただきました。
番組では、弊社のラオス事業について、ご紹介しております。
※「社長!元気いただきます!!」の取材の様子は下記のURLよりご確認いただけます。
(https://sanko-cothax.jp/news/4552/)
今回のラジオ放送が、多くの方にラオス国、ならびに弊社がラオスで行っている事業について、知っていただくきっかけとなれば嬉しく思います。
これからも弊社は、ラオスの発展に貢献し、日本とラオスの架け橋となることを目指し、現地での事業を進めてまいります。
2023.02.28
JICAプロジェクト工事レポート②
JICAプロジェクトの工事レポート第2弾として、ラオス国における工事の進捗状況をお知らせいたします。
※第1弾のレポートはこちら(https://sanko-cothax.jp/news/4605/)
本プロジェクトは、2022年11月15日に着工しております。
今回は、2022年8月に実施したPCa(コンクリート二次製品)据付け講習会の参加者のうち、テストに合格した現地の技術者が当社管理の下で施工しています。
※講習会の様子はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/3855/)

近隣住民様のご協力も賜り、工事は計画通りに進みました。道路両サイドのPCaの側溝も設置精度は高く、良好な出来栄えとなりました。
次の工程ではコンクリート舗装を行います。
日本の道路ではアスファルト舗装が一般的ですが、ラオス国のような熱帯地域では、熱さへの耐性があるコンクリート舗装が適しています。
そして、工事で使用したコンクリートは、当社現地法人の「Sanko Concrete Lao Co., Ltd.」から、高品質な製品を運搬しています。
また、今回の工事で使用しているコンクリートミキサー車の積載量は、日本の約2倍、8㎥にもなります。
このように、ラオス国では日本よりも大型の車両が通行することがある為、道路には広さと耐久性が求められます。今回、PCaで施工したことにより、施工前は通行できなかった排水路部分も通行可能となり、道幅が約2mも広がりました。
スケジュール通りの完成を目指してラオス政府・現地の建設業者と協力して、施工いたします。
2023.02.21
「令和4年度岡山県BCP認定事業者」に認定されました
このたび、当社は「令和4年度岡山県BCP認定事業者」として認定されました。
BCP(正式名称:Business Continuity Plan)とは、地震や台風をはじめとする自然災害、火災や事故等の緊急事態が発生した場合を想定し、被害を最小限にとどめ、事業の継続に必要な方策を事前決定しておく事業継続計画のことです。
今回、認定された制度は、岡山県がBCPを策定した県内企業を対象に、優れた取り組みの普及を図るため、策定内容の実効性や取組内容等を審査・認定するものです。
なお、当社は 「地震」と「風水害」の2部門で認定を受けております。
(認定部門は全部で「地震」「風水害」「感染症」の3部門です)
今回の認定に満足せず、有事の際に機能するよう、従業員への指導も行ってまいります。
これからも、お取引先様にご安心いただける様、取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2023.02.20
入社前の手続きにご来社いただきました
2023年4月入社予定の内定者を対象に、2月15日(水)に入社前手続きをいたしました。
本社にお集まりいただき、久しぶりに元気な姿を見ることができて嬉しく思いました。
中には4月から地元を離れ、初めての一人暮らしをされる方もいらっしゃいます。
新社会人生活をスタートする準備を着実に進められている様子で、頼もしかったです。
内定者同士の会話も弾んでおり、同期の仲を深める良い機会にもなった様です。
4月から皆様と一緒に働けることを、従業委員一同楽しみにしています。
また24年卒の方を対象に会社説明会を随時開催しております。ご応募は、リクナビにて受け付けておりますので、ぜひご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2023.02.17
東岡山IPUこども園新築工事の地鎮祭を執り行いました
東岡山IPUこども園新築工事の地鎮祭を2023年2月13日(月)に執り行いました。
お施主様・地域の方をはじめ、約50名の関係者の方々がご参列くださいました。雨がちらつく中での実施となりましたが、無事に工事の安全を祈念することができました。
社会福祉法人 元気の泉 東岡山IPUこども園は、2024年4月1日(月)に開園となります。
岡山市財田学区の公立保育園3園(財田・神下・乙多見)と財田幼稚園を統合した定員318名という岡山県内で最大級の認定こども園になる予定です。子供たちや職員の皆様が、安全で心地よく過ごせる園舎を目指し、心を込めて施工してまいります。
2023.02.16
RSK山陽放送様主催「真冬のソリスト大床ライブ」への協賛
RSK山陽放送様の創立70周年記念企画「真冬のソリスト 大床ライブ」に当社も協賛しております。
今年は、「西大寺会陽」を盛り上げるため、西大寺観音院の大床を舞台に、地元ゆかりのアーティストによる音楽ライブが開催されました。
今後も地元岡山を盛り上げる取り組みを積極的に行ってまいります。
2023.02.09
ジェトロ様の国際ビジネス情報番組でラオス事業が紹介されました
ジェトロ様がインターネットで配信している番組「世界は今 -JETRO Global Eye」で、当社がラオスで行っているインフラ整備工事に加え、プレキャストコンクリートやラオス人の技術者育成について、ご紹介いただきました。
今後もラオスの発展に寄与できるように取り組んでまいります。
動画はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/3568/)
2023.02.08
小松製作所様のスマートコンストラクション導入事例に紹介されました
昨年、当社が施工した笠岡バイパスの現場にて導入した、スマートコンストラクションの内容が小松製作所様のホームページに導入事例として紹介されました。
※事例紹介はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/3568/)
当社は安全で効率的な施工を行うため、その他の現場でもICT施工に積極的に取り組んでおります。
今後も最新の技術を取り入れながら、高品質な施工に取り組んでまいります。
2023.02.07
駐日ラオス大使が来岡されました
1月31日(火)~2月1日(水)の2日間に渡り、駐日ラオス大使のフォンサムット・アンラワン閣下が岡山にお越しになられました。
1月31日(火)は、ラオスに進出している当社にもお越しいただき、現地での事業状況や今後についての意見交換をさせていただきました。
同日の午後には、岡山国際交流センターで「ラオスと岡山県との新たな関係に向けて」と題し、ご講演されました。講演には、50名以上が参加し、ラオスの魅力を知っていただくきっかけになったと思います。
2月1日(水)は、「岡山とラオスとの新たな関係造り」に向けて、岡山県知事を表敬訪問され、当社代表の村社も同席させていただきました。その後、オカネツ工業様にも訪問され、工場見学などを通して、高品質の製品や高い技術力に感心されておりました。
引き続き、当社もラオスの発展に寄与できるように取り組んでまいります。
2023.02.07
三幸工務店安全衛生協力会 安全担当者 任命式を開催
2月6日(月)に、三幸工務店安全衛生協力会の安全担当を任命しました。
今回の任命は、当社職員・協力会社の皆様に、より安全に業務へ取り組んでいただけるよう、組織体系を強化するために行いました。
今後も、安全衛生協力会の皆様とともに安全な職場を築いてまいります。
2023.02.06
【東京支店】マンションが竣工いたしました
東京都新宿区と神奈川県川崎市川崎区で施工しておりましたマンションが、2023年1月に完成し、お引き渡しまで無事に完了しました。
ご支援いただきました、協力会社の皆様、近隣の皆様には、心より感謝しております。
誠にありがとうございました。
今後も高品質で付加価値の高い建物の施工ができるように取り組んでまいります。
2023.02.03
おかやま建設企業ライブに参加しました
岡山県内の土木・建築科に所属する高校2年生を対象に、建設業の魅力を伝えることを目的としたイベントが、1月31日(火)に開催され、当社も参加させていただきました。
当社のブースでは、会社の説明をした後に、若手社員から仕事の内容についてお話しさせていただきました。
生徒の皆さん、当社のブースにお越しいただき、ありがとうございました。
今回のイベントを通して、建設業により興味を持っていただければ幸いです。
2023.01.25
安全衛生協力会東京支部の初詣特別祈願を開催
1月18日(水)に芝大神宮にて、三幸工務店安全衛生協力会東京支部の初詣特別祈願を執り行い、安全衛生協力会東京支部を代表して社外理事3名と社内理事2名にご参加いただきました。
寒い中、ご参加いただきました社外理事の皆様、誠にありがとうございました。
2023年も協力会社の皆様と一丸になり「安全第一」で、無事故・無災害を目指してまいります。
2023.01.23
安全祈願祭を開催いたしました
1月17日(火)に吉備津神社にて安全祈願祭を行いました。
寒い中、ご参加いただきました安全衛生協力会の理事の皆様、誠にありがとうございました。
本年も協力会社の皆様と一丸になって、安全第一で業務に取り組んでまいります。
2023.01.13
JICAプロジェクト工事レポート①
11月15日にJICAプロジェクトの一環として、ラオス国でコンクリート二次製品(PCa)を活用した側溝整備工事が着工いたしました。今回は、着工から1月10日までの進捗状況について、レポートいたします。
施工現場は、ラオス国立大学に面した商店が立ち並ぶ通りです。地域住民の方や学生も多く利用する道路のため、交通量が多く安全確保が重要となります。
着工前の計画では、交通規制を行う予定でしたが、ラオス政府・地域住民の方のご協力により、施工期間中は全面通行止めで施工を行えることとなりました。
現場は、地下水位の高く床付け面が軟弱地盤のため、砕石や岩砕で置き換えを行った上でプレキャストU型側溝の据え付けを行っており、工事全体の進捗率は、約40%(1/10時点)です。
現在、行っているプレキャストU型側溝の据え付け工事が完了次第、全幅7mのコンクリート舗装を施工していく予定です。
本工事を通して、ラオス国のインフラ整備を進め、現地の方が安心して暮らせる街づくりに貢献してまいります。
2022.12.21
RSK山陽放送「社長元気いただきます!」に出演いたします
RSK山陽放送で放送されております、「石田好伸です。社長!元気いただきます!!」の取材のため、12月20日(火)に石田アナウンサーが来社されました。
番組では、当社代表の村社が創業からこれまでの事業や地域貢献活動に対する想いなどについて、話をしております。
取材していただいた内容は、2023年1月15日(日)に放送されました。
【石田好伸です。社長!元気いただきます!! 公式サイト】
(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
2022.12.20
本社近隣の幼稚園・保育園へ絵本の寄贈を行いました
当社創業40周年の記念事業として、2019年度より近隣の幼稚園・保育園への絵本寄贈を実施しており、本年度は7つの園へ約200冊の絵本を寄贈いたしました。
今年は、弊社からのクリスマスプレゼントとして、当社職員がサンタの格好をして絵本寄贈を行いました。子供たちは絵本を受け取り、楽しそうな表情で絵本を読んでくれました。
本年も各園の先生方には、お忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございました。
今後も、建設業を通じ、安心・安全に住み続けられる街づくりを目指して参ります。
2022.12.19
神内小学校全校生徒の絵を工事看板に掲示
7月~12月に全3回で神内小学校の全校生徒を招待し、当社が施工する「令和3年笠岡バイパスカブト南地区第14改良工事」「令和3年笠岡バイパスカブト南地区第15改良他工事」の現場見学会を開催しました。参加した生徒の皆様に「好きな乗り物」をテーマに絵を描いていただき工事看板として現場に掲示しております。
今後も、建設業への興味・関心を深めていただけるよう、取り組んでまいります。
2022.12.16
内定式を執り行いました
12月16日(金)内定式・懇親会を行いました。
内定者の皆さんは、内定証書をそれぞれ受け取った後、当社役員・各部代表者からの祝辞を、緊張しながらも真剣な表情で聞いていました。
また、懇親会では、当社の若手社員2人に参加していただき和気あいあいとした雰囲気で楽しい時間となりました。
残り少ない学生生活を身体に気を付けて、しっかりと楽しんでください。4月から一緒に働けることを楽しみにしております。
2022.12.15
インターンシップを実施しました
12月13日から15日までの3日間、岡山県立笠岡工業高校 環境土木科2年生2名のインターンシップを受け入れました。
今回のインターンシップでは、3次元CADを使った図面作成やピーコンの穴埋め作業、施工現場での測量体験など、幅広い業務を体験していただきました。
ご参加された生徒様、寒い中3日間のインターンシップお疲れ様でした。
今回のインターンシップを通して、将来の仕事選びの一助となれれば幸いです。
2022.12.13
笠岡バイパスで現場見学会を実施③
11月30日に当社が施工を行っている2つの現場(「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第14改良工事」、「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第15改良他工事」)にて、神内小学校5・6年生を招待し、見学会を実施しました。
本見学会は、建設業や道路整備事業、建設機械について、広く知ってもらうことを目的に取り組んでおり、神内小学校の全校生徒を2学年ずつ3回に分けて、招待いたしました。
3回目となる今回は、建設業の仕事や道路の役割の勉強と建設機械の乗車体験を行いました。

1回目の様子はこちらです(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
2回目の様子はこちらです(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)

当社の現場職員の挨拶からスタートした見学会は、①建設業の仕事と道路の役割説明・ドローンのデモ飛行、②建設機械の乗車体験の2班に分かれて、40分ごとに入れ替わりながら行いました。
見学会に参加された生徒様は、笠岡バイパスの開通によって自分たちの街が便利なることを知り、楽しそうな様子でした。
今後も現場見学会を積極的に行い、建設業の魅力を多くの方に知ってもらえるよう取り組んでまいります。
2022.12.09
RSK山陽放送「いまドキッ!」の取材を受けました
RSK山陽放送様の「RSK SDGsプロジェクト」で、SDGsを積極的に行っている企業として、当社のラオスでの事業内容について取材をしていただきました。
番組では、当社代表取締役の村社と現地で働く社員が出演しており、ラオスでの事業内容や将来の展望について、話しております。
取材していただいた内容は、2022年12月13日(火)夕方の情報番組「ライブ5時 いまドキッ!」にて放送されました。
「RSK SDGsプロジェクト」公式サイトはこちらです。(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
2022.12.02
ラオスのナショナルデー
毎年、12月2日はラオスのナショナルデーです。
この度、ジャパンタイムズ様のナショナルデー特集記事に祝賀広告を掲載いたしました。
ラオスで事業を行う当社としても大変喜ばしいことであり、ラオス国に関係する多くの方々にお祝い申し上げます。
特集記事はこちらです。(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
今後も、インフラ整備によるラオス国の発展に貢献出来るよう、取り組んでまいります。
2022.12.01
まきばの館で現場見学会を開催
11月30日(水)に当社が施工する、「まきばの館リニューアル工事」の現場で見学会を行い、岡山工業高校建築科の1年生が参加されました。
本現場での見学会は、10月に津山工業高校を対象に開催したものに続いて2回目の開催です。
※前回の様子はこちらです。(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
今回は、始めに工事概要や工事の流れを説明した後、これまでの施工状況・現場の様子を知ってもらうためにドローンで撮影した「施工前」、「1か月前」、「現況」を動画で見ていただきました。
現場見学の際には、工事内容の他に安全管理として行っている「グーパー運動」や本現場で使っているリサイクル資材などについての説明も行いました。
参加された生徒の皆様は、普段見ることのできない施工現場を興味深く見ており、建設業について学んでいただけたと思います。
今後も、現場見学会を通じて、建設業界のことを知っていただくきっかけが提供できるように取り組んでまいります。
2022.11.28
第13回ふじた桃太郎どんぶらこまつりへ協賛
11月27日(日)に藤田第二小学校で「第13回ふじた桃太郎どんぶらこまつり」が開催されました。
今回は、当社が施工する「令和3年度岡山環状南道路藤田地区第10改良工事」と「令和4年度岡山環状南道路藤田地区橋梁 第1下部工事」の現場が近隣にあるため、お祭りに協力・出店をさせていただきました。
当社のブースでは、おもちゃのショベルカーやスコップを使用し、お菓子をすくうゲームや工事現場の説明を行いました。
多くの方にお越しいただき、地域の方と交流を深める良い機会となりました。
今後も、地域の方々や子供たちに建設業についての興味・関心を持っていただけるような場を、作ってまいります。
2022.11.18
山陽自動車道耐震工事の進捗レポート⑦
山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事が着工し、14か月が経ちました。
今回は伊予兼橋と落橋防止構造取り付け作業の施工対象である永松橋・三蔵橋の進捗状況についてお伝え致します。
前回のレポートはこちらになります(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
現在、伊予兼橋では前回に引き続き、耐震性能を高めるため、炭素繊維巻き立て工を行っております。
前回のレポートでは進捗率が20%程度でしたが、現在は6脚中4脚が完成し60%まで施工が進んでおります。
炭素繊維巻き立て工は、気温・湿度の影響を受けやすい工法です。
特にこれからの時季は気温の低下や霧が発生することで品質に影響を与えるため、こまめな温度・湿度の測定を行い、徹底した品質管理体制のもと、工事を進めてまいります。
また、永松橋・三蔵橋では、地震により橋桁が落下しないよう落橋防止構造部材の取り付け作業と部材作成を進めております。
今後も、安全第一で施工を行っていきます。
2022.11.11
旭川一斉清掃・児島湖流域清掃に参加いたしました
11月6日(日)に旭川一斉清掃と児島湖流域清掃の2つの清掃活動が開催され、延べ32人の当社社員が参加いたしました。
清掃活動では、タバコの吸い殻やお菓子の包み紙など、様々なごみを収集いたしました。
今後も継続的に、地域のボランティア活動に参加してまいります。
2022.11.09
香和中学校にてミニ講座を開催いたしました
11月2日(水)、本社近隣にある岡山市立香和中学校にてミニ講座を行いました。
本講座は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により職場体験活動が中止となった代わりに、
様々な業種の企業の仕事内容や役割を学ぶことを目的に開催されたもので、当社も協力させていただきました。
はじめに建設現場の測量などで活用されているドローンのデモ飛行を行い、
上空からの映像を見ていただいた後、教室で建設業の仕事内容やICT活用状況・今後の展望について、学習していただきました。
生徒の皆さまは、熱心に話を聞いてくださり、様々な質問をしていただきました。
今後もこのような活動を通じ、建設業の情報発信や地域貢献活動に、積極的に取り組んでまいります。
2022.11.08
ラオス国立大学でPCaの講義を実施
10月25日に、独立行政法人 国際協力機構(JICA)と締結したプロジェクトの一環としてラオス国立大学 工学部の学生を対象に
コンクリート2次製品についての講義を行い130名以上の方にご参加いただきました。
※締結した事業の内容はこちらになります(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
講義では、はじめにラオス国立大学 工学部のKhampaseurt THEPVONGSA学部長に挨拶をいただき、
その後、岡山大学の綾野教授に「日本におけるプレキャストコンクリート製品の現状」をテーマにお話を頂戴いたしました。
講義の最後には、質疑応答の時間を用意しておりましたが、参加した学生から、1時間にも渡って様々な質問があり、
講義の終了時間を延長するなど、大変有意義な講義となりました。
JICAプロジェクトの今後の予定は、PCaを活用したインフラ整備工事を11月中に着工し、2023年6月には2回目のラオス国立大学での講義を開催いたします。
引き続き、ラオス国の発展に寄与できるよう取り組みを進めてまいります。
2022.11.07
現場見学会を実施致しました
10月27日(木)に、当社が施工する「畜産研究所 まきばの館リニューアル工事」の現場で、津山工業高校建築科の1年生を対象に現場見学会を開催いたしました。
本見学会では、現場所長から工事概要・工事の流れなどの説明した後、実際に施工中の現場を見学していただきました。
今回の見学会では施工対象の「レストラン棟」、「乳肉加工棟」、「クラブハウス棟」、「屋外便所棟」の4か所の内、「レストラン棟」と「乳肉加工棟」の2か所を見学していただきました。
生徒の皆様は、普段見ることのできない施工中の現場を興味深そうに見ており、建設業への興味が深まった様子で大変うれしく思います。
今後も現場見学会を通じて、建設業についての知識を深めていただけるよう取り組んでまいります。
2022.10.25
笠岡バイパスで現場見学会を実施②
10月12日(水)に、当社が施工する「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第14改良工事」「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第15改良他工事」の現場にて、神内小学校の1・2年生を招待し、現場見学会を開催しました。
本見学会は、工期内の来年2月末までに、各回2学年ずつを招待し、計3回の開催を予定しております。
第2回目となる今回は、建設機械についてのクイズや乗車体験を行いました。
※第1回目の様子はこちらになります(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
はじめに当社の現場所長、国土交通省様からご挨拶を頂き、その後①建設機械クイズ・ドローンのデモ飛行、②建設機械の乗車体験の2班に分かれて、見学会を行いました。
建設機械のクイズでは、積極的に答えていただき、クイズを通して建設機械の特徴や役割などを楽しく学んでいただけました。
建設機械の乗車体験では、間近で見る機械の大きさに驚きながらも、操縦方法や機械の説明を熱心に聞いてくださりました。
また、現場見学会の最後には、生徒様から「クイズをして、働く車のことを知ることができてうれしかった」など様々な感想を頂きました。
今後も現場見学会などを通じて、建設業への理解を深めていただくとともに、地域に貢献できる活動を行ってまいります。
2022.10.14
若手社員のための研修会を実施いたしました
近年、建設業界では人手不足が深刻化しており、次世代を担う若手技術者の育成が課題となっております。
本課題に対して、当社では若手社員の社員教育の一環として、10月4日(火)に若手社員のスキルアップと、各人のキャリアパスを定めることを目的に研修会を開催しました。
本研修会は2部構成で開催し、特別講師として、全国高等学校土木教育研究会 相談役の赤木様にお越しいただきました。
第1部では、若手社員16名がこれまでに携わった工事・業務での工夫点や苦労した事について発表を行いました。発表後には、今後の業務の改善やスキルアップを図るために、役員・先輩社員から一人ひとりにアドバイスを行いました。
第2部では前半に、赤木様に講話を頂いた後、当社土木部部長に業務上での困難や仕事へ取り組み方などを交えた、キャリアステップについてのアドバイスをしていただきました。
後半では、2つのテーマに沿ってグループワークを行い、自身のこれまでの業務を振り返りながら、仕事に対する想いや意見を出し合った後、今後の目標を一人ずつ発表いたしました。
今後も様々な社員教育を積極的に行い、社員全体のスキルアップを図ってまいります。
2022.09.08
山陽自動車道耐震補強工事 進捗レポート⑥
山陽自動車道福山西ICから尾道IC区間の橋梁耐震補強工事が着工し、10カ月が経ちました。
前回に続き、伊予兼橋の進捗状況についてお伝え致します。前回のレポート記事はこちらになります。
(https://sanko-cothax.jp/news/3465/)
現在、伊予兼橋では、炭素繊維巻き立て工を行っております。
まず、橋脚に接着剤の役割となるエポキシ樹脂を塗り、その上から炭素繊維の貼り付けを行います。その後、エポキシ樹脂と炭素繊維を一体化させるために、エポキシ樹脂の上塗りを行います。
エポキシ樹脂には人体に有害とされる、有機溶剤を含んでいるため、使用する際には、マスク・メガネを着用するなど、安全対策を行いました。
また、暑い時期での作業だったため、こまめに水分補給をして、熱中症対策も行いながら施工を進めていきました。
今後も、労働災害ゼロ・安全第一で施工に取り組んでまいります。
2022.08.30
ラオスでコンクリート二次製品 据付け講習を開催
8月23日、24日の二日間、ラオスで現地の建設業者を対象にコンクリート二次製品(PCa)の据付け講習会を開催しました。
本講習会は、6月に実施したPCaの講習会に参加し、受講証を交付したラオス政府の担当者が講師となり、現地の建設業者を対象として開催したものです。
※6月の講習会の様子はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/3568/)
今回、当社は講習会のサポート、PCaの据付けの実演、現地技術者の教育・指導を行いました。また、年内にはラオス国立大学の学生を対象とした講義も予定しています。
今後も、PCa普及に向けたマーケティングや技術支援・指導、ラオスの経済発展に尽力致します。
2022.08.02
KOTOMO基金への協賛
「子どもを誰ひとり孤立させない」の理念のもと、岡山県で貧困や不登校などの困難を抱えた子どもを支援するための「KOTOMO基金」に昨年度より協賛しております。
本基金を通して、一人でも多くの子供に支援が届き、困難な状況から脱する一助となれれば幸いです。
KOTOMO基金への支援や詳細はホームページをご覧ください。
https://kotomofund.jp/donate
2022.07.26
令和4年度 工事成績優秀企業に認定
国土交通省中国地方整備局様より「令和4年度工事成績優秀企業」に認定いただきました。
当社は平成30年度より、5年連続で認定を頂いております。
この度の認定にあたり、日頃から多大なるご尽力をいただいております、国土交通省中国地方整備局様、協力会社の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後もより一層の安全施工・技術力の向上に邁進し、高品質な施工による地域貢献を果たして参ります。
2022.07.22
トライフープ岡山様が来社されました
7月21日に、当社がスポンサー契約をしております、プロバスケットボールチーム「トライフープ岡山」の中島代表が来社され、今シーズンの報告をしていただきました。
今後も岡山の地域活性化に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。
2022.07.13
笠岡バイパスで現場見学会を実施①
当社が施工する「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第14改良工事」「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第15改良他工事」の現場にて、7月8日に神内小学校の3・4年生を招待し現場見学会を開催しました。
本見学会は、来年2月末までの工期内までに3回の開催を予定しており、各回2学年ずつを招待して土木への理解や魅力、地域との関わりについて学習してもらうために、取り組んでいます。
今回は現場所長、国土交通省様から挨拶を頂いた後、①道路整備の説明・ドローンのデモ飛行②重機の説明・乗車体験の2つの班に分かれて見学会を行いました。
生徒の皆様は、積極的に質問をしてくださり、土木工事への興味が深まった様子で大変うれしく思います。
今後も現場見学会を積極的に行い、建設業の魅力を多くの方に知っていただけるよう取り組んでまいります。
2022.06.30
山陽自動車道耐震補強工事 進捗レポート⑤
山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事が着工し、8カ月が経ちました。今回は、伊予兼橋の進捗状況をお伝えします。
前回のレポート記事はこちら(https://sanko-cothax.jp/news/3222/)
伊予兼橋のP1橋脚は、地上35m~地下5mが施工箇所となっています。初めに地下部分の施工を行うため、橋脚の周辺を掘削、土留めのためのイナープレートを設置しました。その後、ライナープレート内に足場を組み、炭素繊維巻き立て工を行っていきます。
P2橋脚では、次の工程「炭素繊維巻き立て工」に進む準備が完了しました。
これからの時期は気温が高い日が続くので、熱中症対策をしっかり行いながら、安全第一で施工をいたします。
2022.06.29
令和4年度 三幸工務店安全衛生協力会東京支部 安全大会を開催
6月24日、東京プリンスホテルにて三幸工務店安全衛生協力会 東京支部安全大会を実施致しました。新型コロナ感染症の影響により令和2年から開催を見送っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行ったうえでの開催となりました。
安全大会では、安全表彰や「熱中症について」をテーマに安全発表を行いました。
今後も安全第一で労働災害ゼロの達成を目指します。
2022.06.27
ラオスでのPCa普及に向けた講義と施工実習を開催
6月23・24日の二日間、ラオス政府のご担当者様へコンクリート二次製品(PCa)の講義と施工実習を実施致しました。
23日の午前中は、PCaの特性や日本での活用事例の紹介、施工方法の講義を行いました。
午後からは、午前中の講義で説明した内容を踏まえ、測量・丁張から据え付けまでの施工実習を行った後、今回の講義・実習で学んでいただいた内容のテストを行いました。テストに合格された方には受講証を発行致しました。
24日は、昨日の講義・実習を踏まえ、PCaの普及に向けた課題や疑問点、今後の計画について会議・意見交換を行いました。
今年10月にはPCaを活用した工事が着工致します。今後も、PCa普及に向けたマーケティングや技術支援・指導を行ってまいります。
2022.06.23
当社のJICAプロジェクトチームがラオス政府と会談
今年の2月に、独立行政法人 国際協力機構(JICA)様と契約締結したプロジェクトの達成に向けて、キックオフ会議を6月20日にJICA様のラオス事務所を訪問し実施いたしました。
翌日にはJICA様と共に首都ビエンチャンの「ラオス公共事業運輸省」と「公共事業・運輸研究所」に伺い、今後のラオス国内でのインフラ整備への活用策と利用拡大に向けた課題や官民双方の建設人材育成や資格・入札制度の構築について意見交換を行いました。
今後も、2023年12月でのプロジェクト完遂に向けて全力で取り組んでまいります。
2022.06.22
ラオスビジネス商業大学で奨学金授与式を開催
6月21日に当社代表の寄付で運営している、奨学金の授与式がラオスビジネス商業大学にて、行われました。
ラオスでは、経済的な理由から学業を諦める子が多くおり、その様な若者を支援し、社会で活躍できる人材となることを期待して、2016年から継続的に実施しています。
今後も、ラオス国の人材育成、発展に貢献出来る様に取り組んでまいります。
2022.06.22
在ラオス日本大使館を表敬訪問
6月21日に在ラオス日本大使館を、当社代表の村社と海外事業担当者が表敬訪問致しました。
この度の表敬訪問では当社が取り組んでいるラオス事業や、ラオス経済の状況などについて、小林大使閣下と昼食を交えながら会談いたしました。
今後も、日本・ラオス両政府と連携を取りながらラオス国の発展に貢献出来る様、尽力してまいります。
2022.06.22
ラオス公共事業運輸省の副大臣を表敬訪問
6月20日に、ラオス人民共和国の首都にビエンチャンにて、ラオス公共事業運輸省副大臣と同省大臣補佐を表敬訪問致しました。
ラオスでの人材育成や雇用拡大、インフラ整備事業をご評価いただき、引き続き様々なインフラ整備事業に参加・協力いただきたいとのお言葉を頂戴いたしました。
今後もラオス政府をはじめ、JICA様やオリエンタルコンサルタンツ様と協力して様々な事業に尽力致します。
2022.06.22
ライトダウンキャンペーン2022
「ライトダウンキャンペーン」は、環境省が実施している、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける取り組みです。本年も6月21日から7月7日までの間で実施されており、当社もこの取り組みに参加いたしました。また、特別実施日の6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の2日間は夜8時から10時の2時間、看板等の照明も落とし一斉消灯も行いました。
今後も地球環境に配慮した取り組みに積極的に参加していきます。
2022.05.02
令和2年度笠岡バイパス入江高架橋第1下部工事での現場見学会を実施
当社が施工する現場にて、岡山工業高等学校土木科2年生を招待し、現場見学会を開催致しました。
はじめに当社の現場所長、国土交通省様の主任監督員からご挨拶を頂いた後、足場にのぼり施工中の橋脚を見学しました。その後、本現場で取り組んでいるCIMの説明を行いました。また、タブレット端末や専用のゴーグルを使用して、MR技術(複合現実)で施工完了後の周辺イメージを表現し、将来どの様な環境になるのか理解を深めました。
参加された生徒様から「現場に入らないとわからないことを知ることができた」「実際に足場に上り、工事の様子を見ることができたのが印象に残った」と感想をいただきました。
生徒の皆さんは、土木工事への興味が深まった様子で、当社としても大変うれしく思います。今後も現場見学会を通じ、建設業についての学びを深めて頂けるよう、様々な取り組みを行って参ります。
2022.04.28
山陽自動車道耐震補強工事 進捗レポート
山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事を開始してから、6カ月が経過しました。
今回は、才原橋の進捗状況をお伝えします。前回のレポート記事はこちら(URL:https://sanko-cothax.jp/news/2771/)
才原橋では12本のうち10本の橋脚について炭素繊維巻き立て工が完了しました。その後、発注者による最終検査を行い、合格した橋脚から足場の解体作業を進めていきます。
「炭素繊維巻き立て工」は温度と湿度に影響されやすい工法です。特に、施工期間中の12月~3月は気温の低い日が多かったため、施工には寒さ対策として、メッシュシートを使用しながら、工事を進めていきました。また、長時間扱うと人体に有害とされる有機溶剤を使用する必要があったため、常に空気が循環するよう安全対策をしっかりと行ったうえで施工いたしました。
今後も安全第一で施工を致します。
2022.04.14
本社周辺の清掃活動を実施
4月8日に、本社周辺の清掃活動に取り組みました。4月に入社した新入社員をはじめとして、多くの社員が参加し、空き缶や段ボールなど様々なごみを収集することができました。
ゴミのない綺麗な街づくりに貢献できるように、今後も定期的に清掃活動に取り組んでまいります。
2022.04.12
岡山リベッツ様が来社されました
岡山のプロ卓球チーム「岡山リベッツ」様が4月5日に来社されました。当社は、地元プロスポーツチームの支援を通じ岡山を盛り上げる活動を行っており、「岡山リベッツ」様ともスポンサー契約をしております。この度の来社にあたり、当社のロゴと社名の入ったウェアを頂戴いたしました。
今後も岡山リベッツ様の活動を応援するとともに、プロスポーツチームへの支援を通じて地域活性化活動を行ってまいります。
2022.04.07
「SDGs 持続可能な社会をつくる、岡山市の企業53」に掲載されました
岡山でSDGsに取り組む企業の情報をまとめた冊子が発行され、この度当社が掲載されました。
今後もより良い世界を目指すため、記載された取り組みについてはもちろん、SGDsの目標に積極的な達成を行っていきます。詳しくは下記のURLからご覧ください。
(参考:https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000036055.html)
2022.04.01
令和4年度入社式を執り行いました
2022年4月1日に入社式を行いました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、無事に行うことができ、社員一同、光栄に思います。本年度は、4名が新たな仲間として入社いたしました。それぞれ、建築部1名、土木部2名、管理部1名に配属となりました。
新入社員は緊張しながらも、当社代表の村社をはじめ、役員や各部の部門長からの激励の言葉をいただきました。自己成長のため、自分の掲げた目標や夢を達成できるよう挑戦し続け、誰もが安心・安全に暮らせる街づくりに向けて貢献できる人材となることを期待しています。
2022.03.07
JICA 中小企業・SDGsビジネス支援事業の契約締結
岡山コンクリート工業株式会社様と三幸工務店が共同提案した「ラオス国 道路整備を促進するコンクリート二次製品の導入に向けた普及、実証、ビジネス化事業調査」について、この度、「JICA 独立法人国際協力機構」との契約を締結いたしました。
ラオス国のインフラ整備の礎を築いてゆけるよう、本事業を通してコンクリート二次製品の普及や実証活動に力を尽くしてまいります。
2022.03.04
「岡山市女性が輝く男女共同参画推進事業所」に認証
三幸工務店が「岡山市女性が輝く男女共同参画推進事業所」に認証されました。
同制度は、岡山市の「女性が輝くまちづくり推進課」が行っている取り組みで、岡山市内の企業において、女性の活躍を推し進め、家庭と仕事の両立を支援し、職場での男女共同参画などを推進している事業所を認証するというものです。

今後も当社では、女性が活躍できる職場、誰しも年齢や性別に関わりなく働きやすい職場を目指して尽力してまいります。
2022.03.03
駐日ラオス大使を表敬訪問
3月2日、三幸工務店代表の村社と海外事業の担当者が、駐日ラオス大使館において特命全権大使のフォンサムット・アンラワン閣下を表敬訪問いたしました。
当日は、これまで私たちが展開してきたラオス国での事業実績と、今後計画している人材育成事業について会談しました。
フォンサムット大使には、当社の今後のラオス国での事業計画と投資について期待を寄せていただきました。
引き続きラオス国の発展に尽力すると共に、インフラ整備や人材育成事業を通して日本とラオスの架け橋になれるよう取り組んでまいります。
2022.02.28
山陽自動車道耐震補強工事 進捗レポート
山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事を開始してから5ケ月が過ぎました。
前回に引き続き、三蔵橋の耐震補強工事状況について、お伝えします。
前回のレポート記事はこちら(URL:http://sanko-cothax.jp/news/3025/)
三蔵橋では掘り起こした土の埋め戻しを実施。現時点では、三蔵池に水を戻す工程の最中です。
「炭素繊維巻き立て工」は気温や温度に影響されやすい工法です。そのため、天候をこまめに確認しながら、対象箇所の施工を行いました。
その後は、三蔵池の湛水を確認次第、三蔵橋における施工は完了します。
今後は、才原橋の「炭素繊維巻き立て工」を実施いたします。
これからも安全第一で施工をいたします。
2022.02.10
入社前の手続きにご来社いただきました
三幸工務店に2月9日、2022年4月に入社される内定者の皆さんが来社いたしました。
入社前の手続きに訪れた皆さんは、新社会人になる準備を着々と進めているようでした。
4月から共に働けることを楽しみにしています。
2022.01.17
山陽自動車道耐震補強工事 進捗レポート②
三幸工務店が施工する山陽自動車道福山西IC~尾道IC区間の橋梁耐震補強工事が、着工から4カ月経過いたしました。
今回は担当箇所の1つである三蔵橋について、進捗状況をお伝えいたします。
三蔵橋の施工箇所は池の中にあたるため、水抜き作業と橋脚の周囲の掘削作業を行いました。
水中ポンプを使用して約1ヶ月半水抜き作業を行い、橋脚の掘削作業では周囲を1m程度掘削した後、橋脚をきれいに洗浄してから足場を組み立てます。
今後は「炭素繊維巻き立て工」を行う予定です。
三蔵池は周辺にお住いの方々が農業用水として使用するため、そういった地域環境にも配慮して施工を進めています。
今後も安全第一で施工していきたいと考えております。
2021.12.28
成人式のお祝い花火
2022年1月9日に行われた岡山市の成人式にあたり、同日、有限会社森上煙火工業所様の主催で祝いの花火が打ち上げられました。
三幸工務店も新成人の皆さんの門出をお祝いしようと、同イベントに協賛させていただきました。
新型コロナウイルス感染予防の観点から打ち上げ場所は非公開とし、打ち上げの様子はyoutubeにてライブ配信されました。
2021.12.24
富原保育園様のクリスマス会に参加しました
三幸工務店は12月22日、本社からほど近い富原保育園で行われたクリスマス会に参加させていただきました。
各々お手製の帽子をかぶって待ってくれていた子供たちは、サンタクロースの格好をした当社社員が登場すると大喜びで出迎えてくれました。
子供たちにはプレゼントが贈られ、みんなで歌を歌うなどして楽しいクリスマス会となりました。
みんなの喜ぶ姿が見られて、私たちにとっても大変楽しい時間となりました。富原保育園の先生方には、改めて御礼申し上げます。
今後も、地域との交流を大切に、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
2021.12.22
「職場体験ミニ講座」にて講演いたしました
三幸工務店は12月22日、本社近くにある岡山市立香和中学校で行われた「職場体験ミニ講座」で講演を行いました。
本講座は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止された「職場体験活動」の代わりに行われたものです。当日は建設業の仕事内容や、3D制作した図面、ドローンを使った測量についての説明などをさせていただきました。
子供たちは、校庭でのドローン飛行を熱心に目で追いかけたり、ドローンからの映像が映し出されたモニターを真剣に見るなど、楽しく学んでくれたようです。
今後もこのような活動を通して、建設業の情報発信や地域貢献活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。
2021.12.21
2021年度内定式を執り行いました
三幸工務店では12月21日、2022年4月入社予定者の内定式を執り行いました。
式典には常務取締役と配属予定先の部門長が参加しました。内定証書と記念品を受け取った後、内定者の皆さんは常務取締役と部長の話に真剣に耳を傾けていました。
また、感染症対策を講じて行った懇親会には、当社の社員2名も参加。和気あいあいとした雰囲気の会となりました。
内定者の皆さんには、残り少ない学生生活を有意義に過ごしていただきたいと思います。来春から、皆さんと働けることを楽しみにしています。
2021.12.16
高校生のインターンシップを実施しました
三幸工務店は12月14日~16日、岡山県立笠岡工業高校環境土木科の2年生2名のインターンシップを受け入れました。
今回は、さまざまな現場での就業体験を通して幅広く業務を知っていただくため、玉島笠岡道路、笠岡バイパスの4現場で実施いたしました。
当社の事業内容や建設業界の説明などの座学から、三次元CADでの図面作成、施工現場での測量や丁張など、多様な経験をしていただきました。
2021.11.25
岡山リベッツ様が来社されました
11月19日、三幸工務店がスポンサー契約しているプロ卓球チーム「岡山リベッツ」様がシーズン前半戦を終えられ、中間報告のためお越しになりました。
その際、白神監督と、同チームに所属する選手の皆さんからサイン入りのラケットを頂戴しました。
今後も岡山リベッツ様の活動を応援し、地元・岡山を盛り上げるための活動に力を入れていきたいと思います。
2021.11.09
本社近隣の幼稚園・保育園へ絵本とお菓子を寄贈しました
三幸工務店では、近隣の幼稚園・保育園への絵本寄贈を創業40周年の記念事業として、2019年度より実施しており、本年度は7つの園へ約200冊の絵本を寄贈いたしました。また今回は本事業を知り、ご賛同いただきました竹久夢二本舗敷島堂株式会社様から一部の園へお菓子をプレゼントいただけることとなり、子供たちがより楽しめる様にハロウィンイベントとして開催することができました。
今後も、建設業を通じ、安心・安全に住み続けられる街づくりを目指していくとともに、地元岡山の企業様と一緒に、地域貢献につながる活動を行って参ります。
今回、本事業にご賛同・ご協力いただきました竹久夢二本舗敷島堂株式会社様にも改めて御礼申し上げます。
2021.11.02
笠岡バイパス入江地区内の現場にて見学会を実施
三幸工務店では10月27日、笠岡工業高等学校環境土木科の1年生40名を招いて、「令和2年度笠岡バイパス入江高架橋第1下部工事」、「令和2年度笠岡バイパス入江地区第2改良他工事」の現場にて見学会を実施しました。
当社が施工する上記二か所の現場がいずれも笠岡工業高等学校の近隣にあったことから、授業の一環として見学希望をいただき、実現いたしました。
2021.10.28
三幸工務店本社にてインフルエンザ予防接種を行いました
今冬、新型コロナウィルスとインフルエンザの同時流行や重複感染が示唆されているとの見通しを受け、三幸工務店では10月26日、インフルエンザの一斉予防接種を行いました。

寒くなり、体調管理の難しいこれからの時季、弊社では手洗いうがいやアルコール消毒の徹底、定期的な換気を実施すると共に、従業員の健康を守る環境づくりに努めてまいります。
2021.10.28
岡山西部総合公園管理棟が竣工しました
三幸工務店は先月、2020年6月より岸本建設株式会社様とのJV工事として進めていた「岡山西部総合公園管理棟新築工事」を竣工しました。その件について、建通新聞様の紙面にて紹介していただきました。
岡山西部総合公園は「にぎわい創出」や「健康増進」を目指しており、今後も整備事業を進めていく予定です。
今回の工事では岡山西部総合公園を管理する事務所だけでなく、市民の皆様が使用できる多目的室や会議室を備えた管理棟を施工いたしました。

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