広 告

日本を元気にする企業 「日本を元気にする企業」は、
人、技術、自然、食、教育、医療など様々な分野で活躍している企業を
クローズアップして紹介する企業応援サイトです

働き方の明日を考える

シセイカン株式会社

企業URL
http://shiseikan.biz/

HVAC PSS to Woman ~私たちの仕事は想像力が必要とされている~

2023.09.08
技能実習生が4人になりました
初めてベトナム人技能実習生を迎えもう2年半が過ぎました。
ジョイさんもティンさんもグングンをいろいろな事を吸収し、最近では作業の事でお二人に教えて貰うなどという事もあるくらいです。
すっかり逞しくなったおふたりに、この度、ベトナム人技能実習生の後輩ができました。
お名前はシーさん(22歳)、ダンさん(20歳)です。
今は事務所で工具類の正しい使用方法や配管のやり方、用語や図面の見方といった、現場へ出るための空調基礎を学んでいます。
ジョイさんもティンさんも、現場から戻って来た後や事務所での倉庫作業の日は、ふたりの指導を行ってくれています。

もう間もなくシーさんもダンさんも先の二人と同じように、ほぼ毎日、現場へ出かけての作業となる事でしょう。

これからも4人の活躍を応援しております。
2023.08.01
猛暑と「夏型結露」問題
今年も猛暑が続いています。

例年この季節はメンテナンスの対応で平日でも休日でも朝から夜まで大忙しです。特に暑い夏はエアコンの効きが悪いというご連絡が多くなります。
「冷風が出ない」、「室外機に水をかけないとすぐに止まる」、「 エアコンから水しぶきが飛ぶ」、「天井の吹出口から水が垂れる」など、その症状は様々です。
ただ最近では特に、単に「故障や劣化、能力不足だけの原因ではないのでは?」と思われる事が増えてきています。
その中でも結露によるカビの発生は思わず頭を抱えてしまう問題です。

弊社のみならず、年々、結露問題は深刻化してきており、これまでの空気調和設備計画の見直しを図る必要に迫られるほどになってきています。

少し前までは結露というと暖房が効いた室内の窓の表面結露のように、冬に多く起きる現象でした。
ところが昨今では、夏場の壁内結露による被害の報告と調査依頼が増えてきています。これを「夏型結露」と呼ぶそうです。
この「夏型結露」の発生原因として、建物の気密性が高くなったこと、猛暑により大気中に含まれる水蒸気量が増えたことなどが考えられます。

また「夏型結露」に起因すると思われる被害として、室内の壁や床にカビが発生しクロスに黒ずみができてしまう、木製の吊棚やドア枠が反り返る、床下や天井裏、壁の裏側にもカビが発生する、などがあげられます。

立地条件、建物の構造、空調と換気の設置状況など様々な要因が合わさって「夏型結露」は発生します。

空気調和設備工事にかかわるものとして、この「夏型結露」の「対策」、「改善」の方法を探し出し、早急に「予防」に努めていければと思い日々調査を行っております。
2023.07.01
三県境(埼玉県・栃木県・群馬県)
事務所から電車で1時間あまりのところに「三県境」というところがあります。
三県境とは3つの県で構成される1か所の県境のことをいいます。
2022年6月現在で全国に40か所以上ありますが、そのほとんどが山の頂や尾根や河川上にあるため、気軽に歩いて行ける場所にあるのは大変少ないそうです。
その中でも埼玉県加須市・栃木県栃木市・群馬県板倉町の三県境は、全国的にも珍しい「歩いて行ける平地に存在している三県境」です。

お近くにお越しの際にはいちど立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【板倉町・三県境のホームぺージ紹介文より】
以前の渡良瀬川は現在の栃木市と板倉町の行政界を流れ、その一部の河道は曲がりくねっていて「海老瀬の七曲がり」と呼ばれ、洪水の際に幾度も破堤していました。
そのため、明治43年から着手された渡良瀬川の改修工事のなかで、その河道を現在の渡良瀬川の河道に変える工事が行われ、大正7年に通水しました。これにより「海老瀬の七曲がり」と呼ばれた河道は廃川となりました。
また、現在の加須市と板倉町の行政界を流れ、渡良瀬川の「海老瀬の七曲がり」に合流していた谷田川も、渡良瀬川の改修工事と併せ一部河道を変えることとなりました。
これにより県境となっていた渡良瀬川の海老瀬七曲がりと谷田川の合流箇所は廃川となり、その後、渡良瀬遊水地の造成工事により発生した土砂で埋め立てられ、周辺は耕作地の整備が行われ、現在の平地にある「歩いて行ける三県境」となりました。
2023.06.01
今年も熱中症対策をしっかりと
「熱中症」とは、高温多湿な環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が低下しあらわれる症状の総称をいいます。

熱中症は下記のように分類され、この症状があらわれたときには熱中症が疑われます
・熱失神: めまい、 一時的な失神、 顔面蒼白、 脈は速くて弱くなる
・熱けいれん:筋肉痛、手足がつる、筋肉がけいれんする
・熱疲労:身倦怠感、悪心、嘔吐、頭痛、集中力や判断力の低下
・熱射病:体温が高い、意識障害、呼びかけや刺激への反応がにぶい、言動が不自然、ふらつく

近年では5月でも最高気温 25℃以上の夏日や、30℃以上の真夏日となる日も多くなっています。
また昨年2022年の6月下旬から7月上旬にかけては、太平洋高気圧の北への張り出しが強まり、東日本と西日本を中心に記録的な暑さとなりました。

弊社では例年通り、WBGT計を現場監督に携帯してもらい、常時現場作業環境のWBGT値を測る事で作業時間や強度など作業計画の工夫を行い、WBGT値を下げる対策を行っています。

■ WBGT値による指針 ■
注 意:25度未満
警 戒:25度~28度
厳重警戒:28度~31度
危 険:31度以上

またWBGT値低減のほかにも、塩飴やクーラーボックスを現場に用意しすぐに塩分や水分補給ができる状態を保つようにしたり、日陰の休憩場所の整備、空調服の着用、日々の体調管理で労働者の健康状態を把握し、 労働衛生教育の実施 を行う事で予防対策や熱中症が発症した場合の対応方法や連絡網の周知を行っています。
2023.05.01
今年も夏がやってきます
2月21日、気象庁から今夏の天候を予測する「暖候期予報」が発表されました。

【2023年 夏(06月~08月)の平均気温・降水量 見通し】
北日本:低20 並40 高40% 平年並か高い見込み
東日本:低20 並40 高40% 平年並か高い見込み
西日本:低20 並40 高40% 平年並か高い見込み
沖縄・奄美:低30 並30 高40% ほぼ平年並の見込み

今年もまた、暑い夏になりそうです。

既に夏日といわれるような気温の日もあり、弊社のお取引先でも徐々に冷房使用を始められるところが増えています。
例年通りこの時期から、運転時に不具合が出たとのご連絡が徐々に増えてきています。
弊社ではエアコンを稼働しなくても過ごしやすく、冷房と暖房の切り替え時期となる「10月頃」や「5月頃」を目安に年1回の定期メンテナンスを推奨しております。
何故この時期をおすすめしているのかというと、皆さんが冷房や暖房を使用する時期に入ってからだと不具合のご連絡が重なる事が増えてしまい、対応が遅くなってしまう事があるからです。
暑い日が続いてる中で冷房の修理をお待たせする事は、私どもにとっても大変心苦しい状況です。

夏本番まであと少しです。
できるだけ早めのメンテナンスで今年の夏も快適に過ごせるように致しましょう。
2023.05.01
シセイカンの動画をご覧頂きありがとうございます
『シセイカン@Youtube』というチャンネルを昨年12月に立ち上げ、ベトナムからの技能実習生のおふたりと一緒に細々と活動を続け、早いもので5か月が過ぎようとしています。
いつもご視聴・応援を頂いている皆様、本当にありがとうございます。
本業の空調設備業が忙しくなる季節となり撮影の時間もとりずらくなりますが、無理せず楽しみながらゆっくり続けていく予定です。
これからもご視聴・応援、よろしくお願い申し上げます。
2023.01.02
新年の御挨拶、新年の抱負
新年あけましておめでとうございます。
昨年はロシアのウクライナ侵攻が2・24に始まり
国際秩序はもはやルール無視の様相で
日本も安全保障の見直しを考え直す年となりそうです。
2023年は世界中景気後退し、
世界同時不況に陥る可能性もあるとかないとか・・・

さて、弊社シセイカンの話をしますと。
おかげ様でお仕事も切れることなく現場は動いておりますが、
人出不足、製品の不足、原材料高騰も含め
コロナ禍の中で、やはり業績は打撃を受けています。
しかしながら焦りも抱えつつ忙しく動かなければならない中、
皆、事故やけがなどもなく1年間を終える事ができたのは
幸いであったと感じております。

また昨年から、この不況の中ではありますが、
ベトナムからの研修生2人とスタッフで、
少しずつですが地域貢献活動も始めることができました。
その様子はホームページにてご覧いただくことができます。

今年は60年に一度めぐってくる十干十二支(じっかんじゅうにし)癸卯(みずのと・う)。卯年は飛躍の年と言われます。
「今までの努力が実を結び勢いよく成長し、飛躍する年」となるそうです。
私たちも脱兎のごとく前へ大きく跳ねる1年となるよう、
今年も志をもって誠実に、お施主様、元請様、周りの方々へ感謝の気持ちを忘れず、
協力会社、スタッフ一丸となり、皆様と共にこの厳しい時代を乗り越えていく所存です。

また、うさぎは穏やかで温厚な性質であることから、家内安全の意味もあります。
会社を支えるスタッフやそのご家族への安全をお祈りし、
卯年の1年をスタートさせていきます。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

シセイカン株式会社
代表取締役 名嘉山博喜
2023.01.02
新年の御挨拶、新年の抱負【西日本営業所】
新年あけましておめでとうございます。
コロナの影響を残しつつも人々の流れ、経済も回復の兆しが見えつつある年明けとなりました。
その反面で円安や紛争による物価の高騰、物流の停滞、人材の確保等多くの課題を抱えつつ
迎える新しい年であるとも言えます。
その中でも西日本営業所 出雲支社は開設より三年を迎えることができました。
これもひとえに弊社を支えてくださる多くの方々のご縁の賜物だと深く感謝しております。
今年は厳しい情勢の中、特に顕著に影響の出る中小企業にとっていかに生き残るかを考える
一年になるかと思います。
その中で今年は社員一丸となって時に変わるべきところ、変えていくべきところを見つめ直し
話し合い、実践し、また、忍耐の時こそ真摯に目の前にある業務、クライアントを大切に
日々の作業に努めていく。
内なる変化と外なる継続を追求する一年としたいと思っております。
まだまだ未熟ではございますが引き続き、御支援の程宜しくお願い申し上げます。

シセイカン株式会社 西日本営業所
所長 飯塚
2022.12.12
12月の戸田朝市にご来店ありがとうございました
12月11日、10周年記念を迎えた戸田朝市に「シセイカン食堂」として2回目の出店をいたしました。
今回も朝の8時から順調に客足が伸び、12時には200人以上の方にご購入いただきました。遠くから来ていただいたり、前回に引き続きご購入いただいたお客様もあり、誠にありがとうございます。
皆様の「おいしかったよ」が本当に励みになりました。
3月の朝市にも参加できるように、また頑張っていきます。

ご来店の皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2022.11.18
12月の戸田朝市に参加します
次回、12月11日(日)の「戸田朝市」への参加が決まりました。
『シセイカン食堂』2回目の開店となります。
メニューは前回と同じく、ベトナム焼きそば(ミー・サオ)です。
本場のミー・サオを日本風にアレンジし、野菜とお肉たっぷりでご提供いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

開催日:2022年12月11日(日)
時 間:8時~12時
会 場:戸田市役所・市役所南通りの一部
主 催:戸田朝市実行委員会
※マスク着用でのご来場をお願いいたします

「戸田朝市」とは戸田市朝市実行委員会が主催・運営を行うイベントで、 3月・6月・9月・12月の第2日曜日の朝8時から正午ごろまで開催され、 飲食・衣料・雑貨・体験など様々なサービスを行う露店 が 40~60 ほど立ち並びます。
露店の他にも特設ステージで歌やダンスなどのパフォーマンスも行わるなど、戸田市で開催されるイベントの中でも大規模なものと言えます。
2022.09.12
戸田朝市に出店しました
『戸田朝市』とは、戸田市の後援により「戸田市朝市実行委員会」が主催・運営を行うイベントです。
3月・6月・9月・12月の第2日曜日、朝8時から正午ごろまで開催され、 飲食・衣料・雑貨・体験など様々なサービスを行う露店 が 40~60 ほど立ち並びます。
露店の他にも特設ステージで歌やダンスなどのパフォーマンスも行わるなど、戸田市で開催されるイベントの中でも大規模なものと言えます。

今回、その朝市に「シセイカン食堂」という店舗名で、ベトナム焼きそば「ミー・サオ」のお店を出店致しました。
ベトナムからの研修生と地域の方々との交流を目的とし、彼らの文化を多くの方々に知って欲しいという思いと、コロナ禍での研修で日本の文化や人々とのふれあいの機会が少ないお二人に、少しでも楽しんで欲しいという社長の思いが今回の出店に繋がりました。

日本とベトナムは1973年9月に外交関係を樹立し、来年2023年9月に外交関係樹立50周年を迎える事となります。

私たち個々ではいきなり大きな事を行うのは難しいかもしれませんが、今回のような戸田市からの小さな交流を機に、日越の文化交流を通じて広くはアジア、世界の平和と繁栄のため、文化や経済などの活性と発展につながる礎のひとつとなる事を願っています。
2022.07.01
熱中症対策にWBGT計
弊社では熱中症予防対策に、WBGT計を活用しています。

■WBGTとは■
主に熱中症を予防する目的で提案された指標で、単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、この値は気温とは異なり「気温・湿度・輻射熱」を用いた温度指標の事で、人体と外気との熱のやり取りに着目した、体感での熱の強さを表す数値となります。
WBGT値が高い環境では『熱中症』が発生しやすいとされます。

■WBGT値の計算式■
WBGTの説明中にあったように、WBGT値は「気温・湿度・輻射熱」を用い計算を行います。

気温:大気中の温度
湿度:大気中に含まれる水分の割合
輻射熱:赤外線で伝わる熱の事をいい、太陽の熱もこれにあたります。

湿度が高いと発汗による熱の発散がし辛いので湿度は重要な要素となります。
また、室内か室外かにより計算方法がかわります。室内の場合は気温の要素は計算に含まれなくなります。

【室内の場合】WBGT=0.7×湿球温度+0.3×黒球温度
【室外の場合】WBGT=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度

〇黒球温度とは発熱体や直射日光、地面からの輻射熱を含めた温度のことです。
〇乾球温度とは気温のことです。

■ WBGT値による指針 ■
注 意:25度未満
警 戒:25度~28度
厳重警戒:28度~31度
危 険:31度以上

■ WBGT値が基準値より高い場合の対策 ■
〇作業強度を下げる、継続作業時間を短縮する
〇作業環境を「冷やす」
〇カラダを「冷やす」

弊社ではこのWBGT計を現場監督に携帯してもらい、常時現場作業環境のWBGT値を測る事で作業時間や強度など作業計画の工夫を行い、WBGT値を下げる対策を行っています。

WBGT値低減のほかにも、
・休憩場所の整備 ・熱への順化 ・水分、塩分の摂取
・日常の健康管理、労働者の健康状態の確認 ・労働衛生教育の実施
などの予防対策や熱中症が発症した場合の対応方法や連絡網の周知を行っています。
2022.06.10
日本の夏の風物詩
夏の風物詩で思い浮かぶのは、
花火、浴衣、お祭り、風鈴、かき氷、スイカ etc...

日本の夏を体験という事で、ベトナムから来日中のジョイさんとティンさんに今年は浴衣を着て頂きました。
とても似合っていて素敵です。
今年はこれを着て、お祭りや花火に出かけられるとよいですね。
2022.06.07
夏本番まで間もなくです!
昨日6日に関東も梅雨入りし、朝晩は肌寒いと感じる日もありますが日中は湿気のジメジメもあり、冷房を始動する方も増えてきているのではないでしょうか。
弊社のお取引先でも、徐々に冷房使用を始められるところが増えています。
例年通りこの時期から、運転時に不具合が出たとのご連絡が徐々に増えてきています。
弊社ではエアコンを稼働しなくても過ごしやすく、冷房と暖房の切り替え時期となる「10月頃」や「5月頃」を目安に年1回の定期メンテナンスを推奨しております。
何故この時期をおすすめしているのかというと、皆さんが冷房や暖房を使用する時期に入ってからだと不具合のご連絡が重なる事が増えてしまい、対応が遅くなってしまう事があるからです。
暑い日が続いてる中で冷房の修理をお待たせする事は、私どもにとっても大変心苦しい状況です。

夏本番まであと少しです。
できるだけ早めのメンテナンスで今年の夏も快適に過ごせるように致しましょう。
2022.04.01
グリーンサイト・CCUS登録状況
弊社では数年前から、現場に携わる社員は『※1グリーンサイト』へ登録を行っており、入場現場で要請された場合はサイトへ登録していない協力業者の代行申請も行っています。
ベトナム研修生の二人はもちろんですが、昨年あたりから現場入場者の全てにグリーンサイトと同じく『※2建設キャリアアップシステム』への登録要請が多くなったためこちらへの登録も行っております。

※1グリーンサイト:
株式会社MCデータプラスが提供している、グリーンファイル(労務・安全衛生に関する管理書類)をクラウド上で簡単に作成・提出・確認できるサービス。

※2建設キャリアアップシステム(CCUS):
2019年から国がはじめた「建設現場で働く技能者のキャリアを業界統一のルールで蓄積」していくシステム。
2022.01.31
2022年 社内書初め大会
コロナ前は年明け初日は事務所でバーベキューやご馳走を囲んで新年会を行ってました。
今年からまた新年会ができるかと思っておりましたところ、終息を迎えるかに思えたコロナが年末からまたもや全国で猛威をふるいはじめ、本年も見送りとなりました。
それならばということで、ベトナムから研修に来ているジョイさんとティンさんに日本の文化に触れてもらおうと、今年は社内で書初めを行いました。
年明けで忙しい時間をぬって、皆さんにご協力を頂きました。
ほとんどが数十年ぶりに筆を持った方々なのですが、かなりの力作揃いとなりました。
姿勢を正して集中し、白い紙に黒の墨で文字を書くという所作はとてもシンプルですが、「白と黒」、「静と動」が大変美しい自己表現のひとつであり、大切にしていきたい日本の文化だと思います。
2022.01.05
2022年 初詣
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

さて、今年も初詣に行ってまいりました。
設立以来、従業員一同で参拝していた初詣も、コロナの影響を受け
昨年から、社長と数人が社を代表して参拝を行う事となりました。
今年は、名嘉山社長・町田部長・ジョイさん・ティンさんの4名が
おおとしの市と同じく「調神社」に参拝し、今年の1年の開運を
祈願してくれました。

コロナが収束し、皆様が健康で充実した1年を過ごされますよう
願いながら、本年も各々ができることをコツコツと積み重ねて参ります。
2022.01.03
新年の御挨拶、新年の抱負
皆様、新年あけましておめでとうございます。

2019年末より新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界中に大変大きな影響を及ぼし続けています。
2020年の年明けの頃は、ニュース等で取り上げられているだけの非日常の出来事でした。
しかし今では「withコロナ」が基本の日常となり、この2年間で働き方・生活様式などが激変した方も少なくないでしょう。
これまでも苦渋の決断をされた企業が多々ある中、弊社がこうして新年を迎えられたのは、この状況でも変わらぬお付き合いを頂いている皆様方のおかげであると感謝申し上げます。

本年はこれまでよりも更に、これらの変化をどのように捉えるかにより企業活動に動きが出る一年であると思っております。
特にこの2年で案件が減って人手に余裕が出ているところは、抱えている課題の解決に対しスピードを持って対応し、次に何があってもすぐ対処に動けるような準備が必要です。
「今までと同じ事がこれからも繰り返される」という日常は決して当たり前ではなくなったのだという現実を受け止めないと、更に厳しい危機が訪れると思っています。
いつまでもニュースの中の出来事のような感覚でいては、取り残されてしまいます。
とはいっても悪戯に危機感を煽るわけではなく、現実を把握する努力、それが自分と身近なところに起こっている事だとういう自覚をもつ事が重要だと考えます。
新しい年を迎えてもコロナ禍は続いています。
まだまだ厳しい環境は続きますが、この危機をチャンスに変えることで未来が開き、大きな成長を遂げると信じています。
何よりも健康に留意し今年も一年間よろしくお願い申し上げます。
ご安全に!を皆様へ!!

シセイカン株式会社
代表取締役 名嘉山博喜
2022.01.03
新年の御挨拶、新年の抱負【西日本営業所】
皆様、あけましておめでとうございます。

昨年を振り返ると、世界~日本~会社~家庭までもが新型コロナウイルス一色の年となり、会議やセミナーはもちろん、友人とのショッピングやカフェでのおしゃべりさへもままならなくなりました。

今まで想像もしなかった不便さの中で『オンライン会議』『サテライトオフィス』『テレワーク(在宅ワーク・リモートワーク)』などの働き方が広がり、私達の生活やビジネススタイルにも大きな変化が生まれました。

人と人とが会えない環境下の中、パソコンやネットワークは今の時代に欠かせないツールだと再認識されたような気がします。

この、パソコンの操作の中に「再起動」というものがあります。
これはパソコンを終了した後、すぐにもういちど起動し直す事を意味します。

【再び・・・ 起き上がり・・・ 動き出す・・・】

単純なパソコン用語のように感じるこの単語を紐解く時、私には「新しい今年の目標」に思えた気がします。
コロナウイルスによって停滞していたすべてが、今再び動き出そうとしています。

新年を迎えるにあたり、再び人と人が出会い~それが仕事を生み~経済を立ち上がらせ~社会をよりよい状態で動かしていく。
そんな会社であれるように、邁進していきたいと思っております。

本年もよろしくお願い申し上げます。

シセイカン株式会社
西日本営業所出雲支社
所長 飯塚
2021.12.01
さいたまハウス チャリティラッフル2021に参加しました
ドナルド・マクドナルド・ハウス さいたまを支える会主催による、「さいたまハウス チャリティラッフル2021」へ、社員一同で参加致しました。
ささやかですが、ハウス運営に貢献できることを嬉しく思います。
2021.10.16
コロナ禍の今、16期を迎えて思う事
15期も残すところあと3日間となった令和3年9月28日、菅前総理より【緊急事態宣言】及び【まん延防止等重点措置】の全てを9月30日をもって解除するとの発表があり、世界全体で感染者数は依然として多いものの、我々の行動制限は大幅に緩和されました。
パンデミックが発生し20か月近く経とうとしている今、この世界規模の危機に直面した世界で1つの変化が起こりました。
それは『経済を止め、人の命を優先する』という事。
今だけかもしれないが、歴史的にみてもこれは大きな変化であるといえます。
まさにSDGsの目標「誰ひとり取り残さない(leave no one behind)」達成への一歩だといえます。
まだまだ先の見えない状況ですが、我々はこの一歩に導かれながらこれまでとは違う未来へ向かっていくのでしょう。

~いま、16期を迎えて思う事~
弊社のロゴは見た目はキューブの集合体ですが、これは《Piece by piece》をイメージしています。
起業当初キューブは1つ(1piece)でしたが、5年後、小さなキューブが積み重なり1つのキューブを形作りました。
16年を迎えた今もこのロゴは少しずつ変化しています。
実体経済が大きなダメージを受け立ち直るまで数年の月日を要すると想定した場合、この状況から脱する為には、皆が「他人事」から「自分事」へと問題意識を高める必要があると考えます。
それは特別な事をするというのではなく、各々が自分にできる事を今までより少し視野を広げて行っていくという事です。
これを企業に置き換えれば職場環境の改善につながり、個々の生産性向上につながると考えます。
1つだったpieceの個性が積み重なって纏まり、協調し合って繋がり、さらに大きく広がっていく。
我社もこの変化と共に歩みを止めず進み、企業活動がSDGsの根底にある事を忘れずに起業時から掲げている「志・誠実・感謝」をモットーに、この1年間もpieceを積み上げてまいります。

代表取締役 名嘉山 博喜
2021.09.25
【戸田市】バーチャルイベントの実証実験へ参加しました
この度、戸田市デジタル戦略室主催のバーチャルイベントの実証実験へ参加致しました。

《イベント概要》
コロナ禍における新たなイベントのあり方の検証を行うため、バーチャルイベントを実施します。
現在、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ふるさと祭りや花火大会など、大規模イベントを行うことが困難になっています。
そこで、伊藤忠テクノソリューションズ(東京都港区、代表取締役社長 柘植 一郎、略称:CTC)が提供するバーチャル空間サービス「CTC Digital Base」を活用することで、参加者は「アバター」となってバーチャル島を歩き回り、実際のイベントに近い形で参加することができるとともに、実際の移動が不要で密にならない、バーチャルイベントの実証を行うものです。
(※バーチャルイベントの実証実験WEBページより引用)
2021.06.30
東芝キヤリア2020ベストメンバーアワード受賞
本年も、東芝キヤリア株式会社様よりベストメンバーアワードを受賞させて頂きました。
7年連続で受賞を頂けたのは、ひとえにお取引関係各社様のおかげです。
さらなるサービス向上にスタッフ一同努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2021.06.16
献血に行きました
戸田ロータリークラブ主催の献血へ従業員全員で参加しました。
2021.06.12
野球観戦に行きました
ジョイさんとティンさんを連れて、西武ドームへプロ野球観戦に行ってきました。
2021.03.18
本社前の桜の木に花が咲き始めました
本社前の遊歩道の桜並木が徐々に花開き始めました。
2021.03.08
「女性の日」にお花を頂きました
今日は、会社の全ての女性へジョイさんとティンさんからお花が送られました。
2021.02.22
ベトナムからやって来た!
本日、ベトナムより研修生がやってきました。

戻る

企画・運営
ステッチ株式会社「日本を元気にする企業」事務局

〒101-0047
東京都千代田区内神田2-5-5ラウンドクロス大手町北7階

https://www.stitch-pro.jp/

個人情報保護方針について

協賛企業の募集について

当サイトに掲載していただける協賛企業様を募集しています。
詳細については、下記までお問い合わせください。

「日本を元気にする企業」事務局

03-6260-7275[平日10:00〜18:00]

お問い合わせフォーム
Copyright ©2020 Stitch Co., Ltd. All Rights Reserved